ホイップクリームの上にぱらぱらと振りかけられている加賀棒ほうじ茶パウダー。今は店内でフラペチーノを食べる際には蓋を使わずに提供されるので、白いクリームの上のほのかな薄茶色のパウダーという見た目も、直接楽しめる。白いクリームとのコントラストのせいか、薄茶というより渋いゴールド色にも見えるような感じだ。
そのパウダーからはふんわりとほうじ茶の良い香りが漂ってくる。蓋がないせいか、ほうじ茶の香りもよりダイレクトに感じる事が出来るようだ。
香ばしい香りが最後まで楽しめる優しいミルクタイプのフラペチーノだ。
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フラペチーノを食べるのは、「お昼を軽めにし午後の仕事が始まる前」というのがいつものパターンなのだが、最近は、午後1時頃の強い日差しの中を外を出歩くのは危険なのではと思うような暑い日が続いているので、今回は朝の7時過ぎ、出勤前のフラペチーノという新しいチャレンジをしてみた。
最近は、朝の7時過ぎでもすでに気温は27,8度という毎日が続いている。朝から冷たく甘い物を食べる罪悪感のハードルはかなり下がっている。更に出勤するだけで1時間半という道のりだ。仕事が始まる前、甘い物を口にする下地は十分に出来上がっている。
冷たいフラペチーノは美味しかった・・・
カップに貼られたシールには「元気けぇ?」とのコメントあり。by山梨県のJIMOTOパートナーとの事。