私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

甘い人生 第12話

2008-06-23 21:55:43 | 韓国ドラマ あ行
「暫く会えなくなるから挨拶に来たんだ。会いたくて・・・」
「どこに行くの?」
そう言って去っていったジュンスを思いつつ、
「子どもと別れられるかしら?別れられるかしら?離婚?」と悩むヘジン。

夫ドンウォンは、「出て行くから荷物をまとめておけ。子ども達に見られないように門のところで待っているから・・・」と勝手に指示し、「何で荷物をまとめていない!靴下とか寝巻きとか簡単でいいのに・・・」というが、ヘジンは、「あなたが出て行くことはないわ。私が出ていくから、数日待って頂戴。」と以前とは全然違う様子だ。
更に「みっともないから嫌なの?」とドンウォンの一番弱いところを突いているではないか。

その頃ジュンスは「ソングは生きています。又探しに東京に行ってきます」というも、ソングの父の元にも刑事はやってくる。

仕事が必要なのと古い友人に泣きついてみるも、経験、年齢どれをとってもヘジンに優位な点はなし。どうしてもというならと紹介された仕事は・・・
なんと旅行ガイドだった・・・

ドンウォンはダエに離婚の報告をするも「本当に離婚するの?」と逆に驚かれる始末。「お前が離婚しろっていったんだろ?」
「そうじゃないわ。離婚できるのかって聞いたのよ」というダエ。
(若い故に遠慮がない。)

ヘジンはすっかり自分だけの道を歩むことを決意した様子。
「自分が幸せじゃないのに、子ども達を幸せにに育てることが出来ると思う?幸せなふりをしていても子ども達は気がついているわ。。。」


刑事が自分のところにやってきたことに動揺するジュンス。
そんなジュンスの疑問に「純粋な愛?それは世界にあるんじゃなくて自分の心にあるのよ。望めば心の中に隠すことが出来る純粋な愛・・・」と何も知らずに答えるダエだが・・・

「俺じゃないだろ?運転していたのは俺じゃないだろ?」
とうとうソングの幻想まで見えるようになるジュンス・・・
いくらジャズにあわせて踊り来るっても、ジュンスのやましい思いは消えないのだが・・・(しかし彼女をオープンカーで襲ったのはソングなのに、何故運転していた方が悪いのかは不明。どっちも罪に問われるのではないのか?)


車から落ちたスジョンが好きだったのはソングではなく、ジュンスだったのだ。「ジュンスが会おうって電話してきたからってスジョンは言っていたのよ。それなのになんでジュンスの車でなく、ソングの車に彼女が乗っていたの?」
(涙ながらのダエの話はジュンスとソングの名前が逆だが、この時はまだ嘘がばれる前だから仕方ない・・・とにかく彼女が好きだったのは、偽者のソング、つまりジュンスが好きだったのだ。)


ガイド見習いの仕事のせいで子どもの送り迎えが出来なくなるヘジン。
離婚しようという夫はカンカンだ。「何時だと思っているんだ!!」
ガイドの旗を持って帰宅する彼女に怒る夫。
「正式に就職っていうわけでもないけど・・・落ち着いたら子どもは連れていくわ。」
「誰の許しがあって子どもを連れて行くんだ?」
「殴るつもり?」

とうとう修復不可能な道を歩み出した夫婦・・・・

***
どんどん平静さを欠いていくジュンス。しかしジャズにあわせて踊るなんて・・・
びっくりした。(確かジャズだったと思う。踊りだしたドンウクにびっくりしたので、どんな音楽だったかすっかり忘れてしまった。)
しかしドンウク難しい役だ・・・





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