文化財取締り班員の主任ホ・チョヒ(キム・ソナ)
古美術史の専門家 キム・ボムサン(イ・ドンゴン)
博物館での模擬訓練にも関わらず、自分たちの警備不備を自ら正す勇気のある職員ホ・チョヒ。
ソフトな語り口でテレビ番組の司会もそつなくこなすキム・ボムサン。
ホ・チョヒは自国の文化財を守るために、キム・ボムサンは自らのプライドをかけて(多分 自分こそが一番格好いい古美術専門家だと思っていたのに、ライバルに先を越されたことにショックを受けていた様子。そんな様子をみたパトロンの会長がチャンスをくれたのだ。)渡った日本で、出会う二人。
「スズキハナコです」と日本人のフリをしたチョヒと、キムさんという韓国人として出会う二人だが、お互い相手の存在が胡散臭くて仕方ない。
(キム・ソナの日本語はさすが。変装しているという設定なので、たどたどしい日本語を使ってはいるものの、イントネーションもほぼ完璧だし・・・イ・ドンゴンの方は、文節の区切り方がやや微妙)
日本人の田中という人物のところに乗り込み、文化財のありかを探る二人だが・・・
そのありかとは なんと@スミレという名前の付いた白い猫の餌いれという・・・オチ。
自分の手柄にしたいボムサンは手持荷物で韓国に持ち帰るものの「ありがとう!ボムサンさん!」というのぼりに出迎えられ、チョヒの思惑通り国に寄贈することになってしまうのだ。
まずは、チョヒの一勝。
古美術史の専門家 キム・ボムサン(イ・ドンゴン)
博物館での模擬訓練にも関わらず、自分たちの警備不備を自ら正す勇気のある職員ホ・チョヒ。
ソフトな語り口でテレビ番組の司会もそつなくこなすキム・ボムサン。
ホ・チョヒは自国の文化財を守るために、キム・ボムサンは自らのプライドをかけて(多分 自分こそが一番格好いい古美術専門家だと思っていたのに、ライバルに先を越されたことにショックを受けていた様子。そんな様子をみたパトロンの会長がチャンスをくれたのだ。)渡った日本で、出会う二人。
「スズキハナコです」と日本人のフリをしたチョヒと、キムさんという韓国人として出会う二人だが、お互い相手の存在が胡散臭くて仕方ない。
(キム・ソナの日本語はさすが。変装しているという設定なので、たどたどしい日本語を使ってはいるものの、イントネーションもほぼ完璧だし・・・イ・ドンゴンの方は、文節の区切り方がやや微妙)
日本人の田中という人物のところに乗り込み、文化財のありかを探る二人だが・・・
そのありかとは なんと@スミレという名前の付いた白い猫の餌いれという・・・オチ。
自分の手柄にしたいボムサンは手持荷物で韓国に持ち帰るものの「ありがとう!ボムサンさん!」というのぼりに出迎えられ、チョヒの思惑通り国に寄贈することになってしまうのだ。
まずは、チョヒの一勝。
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