ヨンジェの元先生と再婚する母を祝福するヨンジェとジウク。
(結婚式と言っても、写真館での記念写真だけの簡単なものなのだが、気持ちは伝わってくる)
ヨンジェが準備してくれた父親への誕生日プレゼントを持って父の元を訊ねるジウクに「なんであの女なんだ」とまだあきらめきれない父。
しかしそんな父に「彼女といると楽しいんだ。それに彼女のおかげで(母親が書いてくれた手紙を見つけたおかげで)お父さんを憎むことを止められたんだ。」と笑顔で誕生日プレゼントを渡すことができたジウク。
ヨンジェは母と娘の旅行(多分?)という商品を企画し、それを元上司に持ち込むのだ。
「企画した人がプロジェクトに入らないと・・・」とヨンジェが最後に仕事ができるようにと後押しするのはもちろんジウク。体調はどんどん悪くなるものの、最後になるからとジウクと母のサポートを受け、最後の仕事に臨むヨンジェ。
父親への態度といい、ヨンジェへのサポートの仕方といい、ジウクの前向きな気持ちが伝わってくるではないか。
企画は大成功するものの、うれしくて疲れも吹き飛ぶという体調ではないヨンジェ。飲み会の場で倒れてしまうのだ。
入院するヨンジェを医者としてサポートするウンソクと、恋人として隣にいるジウク。
辛いけれど、愛する人に囲まれてある意味幸せな時間を送っているヨンジェ。
死ぬまでにやりたい20のことを、さりげなく達成できるようにサポートするジウク。
皆に感謝をこめてプレゼントを用意するヨンジェ。
「好きな人の胸の中で眠ること」という最後の願い・・・・それはジウクが毎日隣にいることで、毎日毎日かなえられているではないか。
いつまで続くか誰もわからない奇跡のような時間の中で21個目の願いをノートに書くヨンジェ・・・・・
****
難病物でありながら穏やかなストーリー展開。見ている私も穏やかな気持ちで最終回を鑑賞。
(結婚式と言っても、写真館での記念写真だけの簡単なものなのだが、気持ちは伝わってくる)
ヨンジェが準備してくれた父親への誕生日プレゼントを持って父の元を訊ねるジウクに「なんであの女なんだ」とまだあきらめきれない父。
しかしそんな父に「彼女といると楽しいんだ。それに彼女のおかげで(母親が書いてくれた手紙を見つけたおかげで)お父さんを憎むことを止められたんだ。」と笑顔で誕生日プレゼントを渡すことができたジウク。
ヨンジェは母と娘の旅行(多分?)という商品を企画し、それを元上司に持ち込むのだ。
「企画した人がプロジェクトに入らないと・・・」とヨンジェが最後に仕事ができるようにと後押しするのはもちろんジウク。体調はどんどん悪くなるものの、最後になるからとジウクと母のサポートを受け、最後の仕事に臨むヨンジェ。
父親への態度といい、ヨンジェへのサポートの仕方といい、ジウクの前向きな気持ちが伝わってくるではないか。
企画は大成功するものの、うれしくて疲れも吹き飛ぶという体調ではないヨンジェ。飲み会の場で倒れてしまうのだ。
入院するヨンジェを医者としてサポートするウンソクと、恋人として隣にいるジウク。
辛いけれど、愛する人に囲まれてある意味幸せな時間を送っているヨンジェ。
死ぬまでにやりたい20のことを、さりげなく達成できるようにサポートするジウク。
皆に感謝をこめてプレゼントを用意するヨンジェ。
「好きな人の胸の中で眠ること」という最後の願い・・・・それはジウクが毎日隣にいることで、毎日毎日かなえられているではないか。
いつまで続くか誰もわからない奇跡のような時間の中で21個目の願いをノートに書くヨンジェ・・・・・
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難病物でありながら穏やかなストーリー展開。見ている私も穏やかな気持ちで最終回を鑑賞。