私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

Always HYESUN'sDay 2012

2012-10-20 18:08:47 | 韓国ドラマ・映画

ファンクラブ 4周年のイベント。
(ファンクラブイベントの形態ではあるが、私はファンクラブ員ではない。でもファンではあるので、一人でこそっと参加)
2階席の一番前の席で、かなりリラックスした感じで鑑賞。

ソフトな感じのMCも、思いのほか楽しいものだった。
ヘソンも非常にリラックスした感じ。
クイズコーナーでの「原宿が好き!」というヘソンの答えに対する「えっー」というファンの声。
明らかに不満が感じられるファンの反応に、「みなさん・・・ 僕のファンですよね?ファンでしょ?」というヘソンの返し。
ちょっとお約束な感じもあるが、まぁ気心の知れたやり取りの一種なんだろう・・・・


新しいアルバムももう少しで、完成とのこと。

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桃(タオ)さんの幸せ

2012-10-19 22:54:01 | 映画鑑賞
香港在住、独身の50歳代の映画プロデューサー。
彼の身の回りの世話をしてくれているメイドの桃さんが倒れてしまった。
「今度は自分が助ける番」と彼女の世話を見ることにする彼。
中国出張をこなしつつ、時間をみつけ彼女の元を訪れる彼。

親子ではないけれど、二人の間にある長い時間と信頼感は、静かに暖かい。
親子という血縁ではないため、淡々としたやり取りが続くが、逆にそれが優しさを生んでいるのが見ていて伝わってくるため、心地いい。
いい息子でいるのは難しいかもしれないが、いい隣の青年でいるのは優しさがあふれるステキなことだ。
いい母親であるのは難しいかもしれないが、最高のおばさんでいることは、とても素敵なことかもしれない。

プロデューサー役のアンディ・ラウ。
ただ普通にそこにいるだけという感じだった。
熱い熱血漢という代名詞が似合う俳優なはずなのに、淡々としたアンディ・ラウがそこにいたのでびっくりした。

脇役が賑やかな感じなのも、香港映画好きとしては見逃せないところ。
予算をひねり出そうと一芝居うつ映画監督のツイ・ハークとサモ・ハン。
施設を運営する元役者らしいアンソニー・ウォン。
映画のプレミア上映の場面では、今年東京国際映画祭で特別感謝賞を受賞するレイモンド・チョウも出ていなかっただろうか?
そして生涯現役の元気なおじいちゃんを演じていたチョン・プイ。
ユンファの映画で敵役をやっていた彼があんな役を演じる歳になっているとは。。。懐かしかった。。。



原題の桃姐で検索したらヒットしたブログ。映画のことももちろんだし、映画館話も面白かった。。。。





監督のアン・ホイで検索してみたが、写真つきで商品が出てきたのは、昔のユンファの出演作品だった。

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シルビア・クリステル

2012-10-18 20:42:44 | なんということはない日常
シルビア・クリステルさん死去=「エマニエル夫人」が世界的ヒット(時事通信) - goo ニュース

エマニエル夫人というだけでなく、あの当時は、誰でもシルビア・クリステルという名前を知っていたと思う。
認知度は、同じような映画で比べるなら、氷の微笑のシャロン・ストーンの何倍もあったはずだ。
籐の椅子を見る度に彼女を思い出すだろう。


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スンホン・・・youtube CM

2012-10-17 21:12:09 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホン出演のCM。お金がかかっているなと思う。

メイキングは本当にメイキングで、それが30秒と15秒のCMになっているのがよくわかる。
お金の事ばかりいうのも、なんだと思うが・・・・お金も時間もかっていると思う。本当に・・・


どうも寒い所が苦手なので、そんなコメントしか浮かばない。
何か洒落たことも言いたいが・・・・

「韓国ではやっぱり登山は人気スポーツなんだな~と実感・・・」とでも書いてみたいが、登山にもあんまり、興味がないのでどうも、これも心のこもっていないコメントになってしまう。
反省。。。。











アラン使道伝 第16話

2012-10-16 21:41:11 | 韓国ドラマ あ行
ジュワルが婚約者だったはずの自分の事を一つも覚えていないことをいぶかしがるアラン。
自分に残された時間が少ないことを感じつつ、なんとか謎を解きたいアラン。
自分の母の変わり果てた姿にショックを受けつつ、母を助けたいと思いつつも、アランを助けたいという気持ちも忘れないウノ。

そんな謎が一気に解ける時がとうとうやってきたではないか。
(やっと来たか・・・ここまで・・・)

かすかな記憶を頼りに森の中にやってきたアラン。そして同じ場所にやってきたジュワル。
ジュワルにアランの記憶がないことも、アランに自分が死んだ時の記憶がないことにもちゃんと理由があったのだ。

どうしても人間になりたかった仙女が、乗り移るターゲットに選んだのがウノの母。
仙女に乗り移られ拒否反応を起こしたかのような母がジュワルを刺し殺そうとしたのを、こっそりと物陰から見ていた生前のアラン。
ジュワルをかばおうとして、ウノの母のもった刃の餌食になってしまったのだ。

会ったこともない婚約者が、自分のことをこっそりと物陰から見ていたことなど知らないジュワルもびっくりだが、ここではもっとびっくりすることあり。
一部始終を見られたと思った母は、アランとジュワルの記憶を消してしまうのだ。
記憶操作なんてSF映画の中だけの話と思っていたのだが、妖術にもその術はあるらしい。
すべての始まりだともいえる森の中でウノの母親に出会い、そしてすべてを思い出したアラン・・・・

*****
消したはずの記憶が蘇るということは、仙女の妖術の力が落ちているということなのか、それともアランの何度目かの命がもうあと少ししかないということなのか。。。。


聖☆おにいさん

2012-10-16 21:06:26 | なんということはない日常


2週間程前だったと思う。立川駅ビルに聖☆おにいさんの大きなパネルがあった。
駅ビル30周年ということで、立川が舞台の漫画とのコラボ企画だったらしい。
漫画は以前漫画喫茶でちょっと見た程度だが、話題になっているのは勿論知っていた。
とりあえず撮ってみたのだが、アップするのをすっかり忘れていた。
自分の中でお蔵入りにならないうちにアップしておこう。

*****
以前本屋で「聖地立川!」というようなポスターも見かけたような気がする。
確かに私が本屋勤務だったら「立川が舞台の漫画を立川でプッシュしなくてどうする!」と熱く語ることだろう。

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ダブルフェイス 潜入捜査編

2012-10-15 20:55:08 | 香港(香港映画&中華明星)
これからTBSで放送されるダブルフェイス 潜入捜査編は、インファナル・アフェアのリメイクとのこと。

ファンとしては、紹介文にキチンと『香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク』だと書いてあるのがうれしい。

2003年1月香港で無間道(インファナル・アフェアの原題)を見た時の旅日記

2003年の12月香港でインファナル・アフェアのパートⅢとなる終極無間を見た時の旅日記。この時はインファナル・アフェアのロケ地らしいところにまで足を延ばしている。

昔書いたHPは、写真がうまくアップされていなかったり、文章の改行がキチンとされていなかったりと、今見ると随分いい加減なところが目立つが、それでもあの時の旅の楽しかったことなどが思い出される。
ブログを書きながら、こんな文章を残して何になる?と思う時もあるが、今日は、こんな文章でも残しておいてよかったなと思う。

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ファントム・・・・

2012-10-14 11:15:25 | 韓国ドラマ は行
夏に面白く見ていたドラマ幽霊がファントムというタイトルとなって、もうKNTVで放送されるのだという。
頑張ってリアルタイムで見ていたのに・・・こんなことなら字幕付きが見られるまで我慢していればよかったとも思うが、結末を知った後でじっくり隅々まで確認しながら、見るのも面白いかもしれない。

しかし紹介HPにファントム(原題 幽霊)とわざわざ書いてあるところを見ると、放送局でも、タイトルをどうしようかと逡巡していたのでは?とかってに勘ぐりたくなる。
ドラマを見ている人なら、「ああ・・なるほど」と思うタイトルではあるのだが・・・・

****
ドラマの中で主演のイ・ヨニが化粧品を使う場面が終盤にあった。
彼女がCMキャラクターを務める商品のロゴがはっきり写っているのでびっくりしたのだが、韓国でも、やり過ぎだと問題になったらしい。

日本で放送される時は、ロゴが見えないように処理されたりするんだろうか?
(隅々まで確認したいという中には、こんなどうでもいい確認も多数含まれている・・・)


ビール系出荷、過去最低

2012-10-13 19:11:06 | なんということはない日常
ビール系出荷、過去最低 第3のビールも失速 7~9月(朝日新聞) - goo ニュース

「いつでもビール、どこでもビール」のビール派としては、こういうニュースはさびしい。
でも、健康志向の消費者が別の飲料に流れるのは先進国共通の傾向らしい。
私のような者が「いつでもビール」などと言っているのは、本当に小さい声にしかならないらしい。

1994年度には酒類のシェアで74.3%を占めていたビールは、2011年度には64.6%になったとのこと。
私が読んだ新聞記事には「ワイン・ハイボールに流出」したのが要因と書かれていたが、市場の構成で、もっと気になったことあり。
1994年度には12.9%を占めていた清酒が2011年度にはなんと6.8%のシェアになっているのだ。
清酒の方が危機的状況ではないか!!

熱燗で焼き鳥、鍋物に凍結酒で清酒を楽しむのもいいかもしれない。。。というか多分楽しむことになると思う。


凍結酒 /福寿 /神戸酒心館/(ふくじゅ とうけつしゅ)/氷の酒/150ml × 6本
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神戸酒心館

アラン使道伝 第15話

2012-10-13 18:39:49 | 韓国ドラマ あ行
妖女になった自分の母と再会するとは思わずにショックを受けるウノ。
あまりにもショックだったため、アランにも本当のことを言えず。
(アランも見守るしかなし)
ウノがあまりにもショックを受けているため、ウノが持っている扇子もアランが持っていたかんざしも結局はウノの師匠がくれたもので、これまでの出来事は偶然ではなく、何か関連があるのではという考えをウノに伝えることも出来ず。

妖女の姿になった母を直接見たこともショックだったが、「あれは人間じゃない。妖怪だよ。」と改めてジュワルの父に告げられ、さらにショックが大きくなるウノ。
母を何とか助けたいと巫女パンウルの部屋を訪ねたウノは「取りつかれた人間は死んでいるわけじゃないのよ。死んでいたら妖怪はその姿を維持できないから。でも取付いた妖怪を身体から追い出す方法はないから、死んでいるとも生きているともいえないわ」という説明を聞くことになるのだ。

今度は幽霊の姿は見えても声は聞こえないという中途半端な能力の持ち主になってしまった巫女パンウルだが、先祖代々引き継がれた本があるのだ。なかなか頼りがいもあるのだ。

自分に残された時間はもうあまりないことを実感しているアランは、婚約者であるジュワルが自分が亡くなった時の状況をなぜジュワルが知らないのか寂しくそしていぶかしく思う。
自分が亡くなった時にいたと思われる場所にたたずむアランだが、なぜか突然浮かんでくるある場面。

残された時間があまりないことと、生きていた時の記憶を思い出しそうになったことと何か関係があるんだろうか。。。。

*****
幽霊であるアランとウノの恋も成就するとは思えないし、さらに神様や死神様や閻魔様が出てくる話なら、人間に分が無い話に決まっている。さらに謎が解明されるスピードもちょっとゆっくりになってきたので、切なさは感じられるが、ややもどかしい。

始まった時は「夏にぴったりの幽霊話」と思ったのだが、もうすっかり秋風の時期になってしまった。。。。

今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・

2012-10-12 22:40:00 | ソン・スンホン(宋承憲)
新作映画@伝令に向けてトレーニングしている姿がニュースで取り上げられているだけでなく、facebookでも写真が紹介されている。

台本を貰ったその場で、一気に読んでしまったほどストーリーにのめりこんだらしいスンホン。
ファンとしては、180㎝70㎏の身体を生かしたアクションが待ち遠しい。



レストランも忙しいと思うが、アクションの練習にも力を入れてほしいと思う。

ロスト・イン・北京

2012-10-12 22:21:13 | 映画鑑賞
北京のマッサージ屋で働く女性。仕事柄独身でなければ首になるので、結婚したことは黙っているが、それなりに幸せそうだった。しかし幸せはマッサージ店の社長と間違いが起こったことであっという間に消え去ってしまう。
社長と妻の仲を知った夫は社長をゆする。さらには社長の妻もゆする。
ビルの窓掃除を生業にする夫にとって、妻を取られたことで傷つけられたプライドを消し去るには、お金を巻き上げることが手っ取り早いと考えたのだろう。あまりにも短絡的。あまりにも単純。
子どもがいなかった社長は、彼女が妊娠したと知ると子供を譲り受けることを望むようになる。
社長となり金も手に入れ、ベンツも乗り回せる身になった。後手に入れることが出来ていないのは、子供だけだ。たとえ自分の火遊びが引き起こしたことであっても、いままで望んでも手に入れることが出来なかった跡継ぎが出来るかもしれないのだ。
妙な愛情を女性にそそぐ社長。これもあまりにも短絡的。そしてあまりにも単純。

時々映る天安門広場の映像で、舞台が北京だということを思い出す。
しかしマッサージ店を営む社長夫婦の財産は非常に潤沢に見える。家は広く、家電製品はすべてそろっている。私の中で北京と成金という言葉はなかなか結びつかないが、成金ぶりは非常に現実味がある。そして若い夫婦が暮らす部屋はすれ違うことも出来ない狭くて風通しの悪そうな部屋だ。この暮らしぶりも非常に現実味がある。

男達は浅はかで自分勝手だ。それに振り回されるだけ振り回される女。余りに現実味がありすぎて、後味がよくない。

見終わった後、女性監督の作品だったと知る。
女に対する目線は冷たくはないが、かといって何か救いを彼女に与えるでもない。突き放した感じから、やっぱり後味はいいとは言えない。


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タンブラーを弁当箱に・・・・

2012-10-11 21:51:37 | なんということはない日常
今日初めて知ったこと!
タンブラーを弁当箱にするのが流行っていること。

(弁当とは関係ないが・・・)
今日初めて聞いたが、未確認情報。
「レンズを入れていない(抜いている)伊達メガネが流行っている!」




マイスタイルタンブラー
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今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・

2012-10-10 21:12:03 | ソン・スンホン(宋承憲)
後輩(親友と呼んだ方がいいだろうか)であるソ・ジソプ主演の映画@会社員のVIP試写会に沢山の俳優仲間が出席という記事がずらっと並ぶ。

日本では丁度テレビ番組の改編時期で、バラエティ番組の俳優ゲストは、かなり高い確率で新しいドラマの番組宣伝のため出演していると思っていいと思う。
バラエティも普段ゲストに呼べない俳優さんたちがゲストに来てくれれば、新鮮な感じになるし、同じ放送局のドラマの宣伝にもなる。(行き過ぎて宣伝なのか、番組なのか分からないケースもある位だ)綺麗な持ちつ持たれつのスタイルが完成だ。

韓国のVIP試写会も同じような手法だと思う。
VIP試写会に沢山の俳優たちが来れば、それだけ話題になるし、映画の宣伝になる。
俳優にしても、自分が親交のある俳優さんたちが出演する試写会に行けば、今度は自分の映画の試写会に同僚たちが沢山足を運んでくれるから話題になる。
これもやっぱり持ちつ持たれつの関係だと思う。

日本の場合は「番組宣伝ですね」とはっきり言うケースが随分増えたと思うが、韓国の場合は、日本の場合程直接的ではないから、友情と親交にスポットが当たるケースがほとんどだと思うが・・・・

*****
スンホンとジソプはもちろん宣伝以前に熱い熱い友情があることが分かってはいるが、これだけの数の芸能ニュースを見ると、やっぱり宣伝について一言いいたくなる。

いつか二人が一緒に同じ映画の宣伝をする日が来るだろうか?
スンホンには、ジソプと一緒にいい脚本選びをしてもらいたいと思う。

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