私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

村-アチアラの秘密 第3,4話

2015-10-21 21:33:51 | 韓国ドラマ あ行
突然ソユンの部屋にやってきたユナは「先生の家は生徒なら誰ても知っていること」と咄嗟に嘘をつくが、自分の部屋に以前住んでおり、失踪した絵の教師に会いに来たことは隠してもわかってしまう。

森から死体が発見されたことで友達と二人、失踪した先生かもしれないと深夜森の中に入ろうとしていたのだ。
画の先生と一緒に埋めたタイムカプセルを探そうとするユナ達。そして死体が見つかったと聞き、おびえるユナの母。

ユナの事を気づかないながらも、自分の姉さがしも続けるソユン。両親と一緒に眠っているはずの姉の名前が墓にないことに気づいた彼女は、巡査にしてもらい姉が孤児院に入ってしたことを突き止めるのだ。
しかし孤児院からはある日突然いなくなったソユンの姉。

ソユンが姉を探し続けるのと同様、ユナも失踪した画の教師を探し続ける。
自分の父親の会社に就職あっせんを頼み込んできた先輩の女子高生から「女装家の男が先生の写真を隠し持っている」と聞いたユナは、女装家の留守を狙って家に忍び込み、手がかりを見つけようとするのだ。

女装家の家から隠し撮りの写真が沢山見つかったことで、教師失踪と連続殺人事件の二つが同時に解決を思われたが、なんと女装家には教師失踪当日は帰省中だったことが発覚。
しかし、女装家は自分の事を怖がりもせず、「あなたがそんな風になったことを家族はどんな風に受け止めているの?」と真顔で聞いてきた彼女に必要以上に興味を持っていたのだ。
毎日、毎日同じ時間に誰かと密会し続ける彼女を隠しカメラで追っていたのだ。

実家に帰省中も定点観測だけは続けていた女装家。

なんとビデオカメラに収められていたのは、ユナの異母兄・・・・・


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ドラマ的な人気はあんまりなようだが、私は「犯人は誰?」「謎はいくつ?」と気にしながら毎回楽しく視聴中。

今のところ、何にも怪しくないのは、田舎の巡査だけのようだ。

スンホンネイバー記事 検索 (昔のことを思い出す)

2015-10-20 21:46:15 | ソン・スンホン(宋承憲)
正確には昔のことを蒸し返すという話題・・・・

12月に放送される予定のリメンバーで、パク・ミニョンと除隊したユ・スンホが共演することが決まったため、二人の昔の出演作について注目が集まっているらしい。

その中で、パク・ミニョンがスンホンと共演した際の1シーンが注目されているという記事。
記事の中の写真をみれば、ああ・・・なるほどねという写真なのだが・・・・

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それだけの記事だし、今更それを言われてもということだと思うが、作品が決定したということしか、伝える話題がないので、昔の話を持ち出している中での流れなんだろう。



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国外居住親族に係る扶養控除等の適用について

2015-10-20 21:22:59 | なんということはない日常
国税庁からのお知らせをドキドキワクワクしながら読むことなど、普通の生活の中ではめったにないことだと思う。
(仕事柄、ごくごくたまーに仕方なしにお知らせを読み、がっかりすることはあるが・・・)

ただ、今日はとてもすっきりした気持ちで国税庁からのお知らせを読んだ。そんな日もあるんだな~とちょと感慨深いものがあった。


国外居住親族に係る扶養控除等の適用について


さらに詳細なQ&A

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仕事柄、社員の人の扶養控除申告書をチェックするのだが、一人一枚がごくごく普通のスタイルだ。
私のように一人世帯は一番上に自分の名前と住所を記載すれば、シンプルに終了だし、小学生のお子さんがいる方は、子ども手当が出来た関係で扶養控除申告書には、一番下にちょこんと可愛らしくお子さんの名前を書いて終了だ。
何年間もそれが普通のスタイルだと思っていたのだが、そんなことはなかった。
ここ何年かは、扶養控除申告書が1枚では足りないという人をチェックすることがある。

世界は広い・・・・海の向こうに沢山いる家族の方を養っている方もいるのだ。
ただ、何故甥御さんや姪御さんの名前が沢山書いてあるのかとか、年齢早見表にも掲載されていないご長寿さんのお名前が書いてあるのかとか、「世界は広い・・・」などと言っていられない位の奥深いミステリーな世界がそこには広がっている。

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この国税庁のお知らせは、そんな私のミステリーな世界に一筋の光を与えてくれるものだ。

これを持って説明すれば、暗い道でも迷うことはないし、怖いことはない。

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華やかな誘惑 第3,4話

2015-10-19 21:43:56 | 韓国ドラマ は行
父は国会議員のお抱え運転手だが、娘のウンスも国会議員の息子のヒョンウという二人の子どもたちにはそんなことは関係ない。イルジュの出現で波風も立つが、ヒョンウの父親が巻き込まれた政治資金問題でウンスとヒョンウは大きな波に飲み込まれる。

ウンスの鞄の中に入っていた裏金関係の書類の件で濡れ衣を着せられるウンス。さらに夫が失脚してはと、ヒョンウの母が仕組んだウンス拉致事件・・・・・
それを知ったウンスの父親が葛藤しながらも検察に駆け込むのは当然だろう。

検察に拘束されたヒョンウの父は、暗号文から息子を守るためにと「政治の世界には足を踏み入れるな」と息子に言い残し、自分は飛び降り自殺を図るのだ。

ヒョンウの母はウンス達親子をののしるが、裏金の事を除けば、今回の事件の引き金は彼女が拉致事件を起こしたことが一因なのだ。

しかし、ウンス達親子はヒョンウの父親が自殺したことから街に居づらくなり、結局は逃げるようにヒョンウの家を出ることになってしまうのだ。

そしてヒョンウの隣に残るのは、大物政治家の隠し子だったイルジュ。

自分の関係ないところで、運命なこんな風にどんどん変わっていくのだ。

権力とお金・・・・恐るべし・・・

平戸の思い出・・・・井元コレクション・・・・

2015-10-19 21:26:30 | なんということはない日常
「春画」掲載の週刊誌4誌、警視庁が口頭指導


展覧会が開かれることから、最近話題になっているらしい↑の件。

20数年近く前、まだハウステンボスがオランダ村という名前で開園していくらも経っていない頃、平戸に旅行に行った際に、博物館と呼ぶにはやや小さく、普通の家よりはやや大きいその場所で、友人と二人きり、艶っぽい画を沢山観たことを思い出した。


オランダ村が思ったより閑散としていたことと、この画の数々が非常に印象に残っている旅なのだが、どうやらそれが井元コレクションと呼ぶらしいことを検索して確認・・・・・・

友人と二人、モザイクがかかっていないことに驚いたことだけは覚えている。


追記:
あんまりせきららな所は確か紙が貼ってあり、はっきり見えないようになっていた気がする。
しかし、その紙の貼り方が案外フランクな貼り方で、逆にチラリズム的な感じだったような思い出もある。
あの当時はデジカメもなく、各所の写真を写るんですで撮影したはずなのだが、「この写真は現像されないに違いない」とその艶っぽい画の前では心のシャッターを押しただけなので、これらの話も全部思い出の中の話だ。全部にぼんやり靄がかかっている。





台北ラブ・ストーリー

2015-10-18 19:48:23 | なんということはない日常
中国語を習い始めてもうずいぶん経つのだが、ほとんど上達していないのが、やや残念だ。

覚えがいい方ではないので仕方がないのだが、それでもこれではまずいのでは?というレベルだ。

韓国語と英語を覚える際には好きなドラマのお世話になった。

中国語も同じような方法がいいだろうと、昨日立ち寄ったブックオフで、かなりお手頃値段で棚に並んでいた@台北ラブ・ストーリーを手に取ってみた。
時代劇といいう選択もあったのだが、衣装と鬘に惑わされて、誰が誰だか分からないなっても困るし、「●●にござります。」というような時代劇特有の言い回しはまだまだハードルが高すぎる。

ちなみにドラマを選んだのはサブタイトルの「美しき過ち」という言葉にひかれたから。

ドロドロのドラマ展開が好きな私には、こういうスパイスがあった方が、視聴がサクサク進むと思ったからなのだが・・・・・
ただ、今までは、『ドラマが見たい→面白いの繰り返し見る→よく出てくるセリフが耳に残る』という流れだったのだが、今回はこのドラマに今のところなんの興味もない・・・・マイナスからのスタートにかなり不安が残る。


上手くいったという報告がここで書ける日が来るんだろうか?





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エスピーオー

ジョン・ウィック

2015-10-17 21:34:00 | 映画鑑賞
殺しの世界から足を洗ったはずの元殺し屋が、再び殺しの世界に舞い戻る。
それもその理由は常人にはやや理解しがたいものなのだ。
さすが元殺し屋。その神経の振れ方は並はずれている。

とにかくその復讐具合が限りなくシンプルなのだ。
復讐、復讐そしてまた復讐。

ジョン・ウィックの復讐以外に何もないような映画かと思いきや、ニューヨークにリトル・ロシアがあるとは思わなかった。
ニューヨークの夜景とロシアマフィア・・・・


監督のチャッド・スタエルスキはマトリックスシリーズのスタント・コーディネーターだったとの事。
本当に復讐だけのシンプルなストーリーで映画を作るためにお金を集める。
マトリックスとキアヌのブランドの力強さに今更ながら感心してしまう。



JOHN WICK
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スンホンネイバー記事 検索 (師任堂の初撮影)

2015-10-16 22:06:24 | ソン・スンホン(宋承憲)
中国で行っていた映画のプロモーションも一息ついたようで、イ・ヨンエの11年ぶりの復帰作@師任堂の撮影に合流したと言う記事

時代劇は3年ぶりの2回目だが、前作はタイムスリップした韓国の南方仁だったから、衣装も中途半端だった。今回こそという新しい気持ちでの時代劇衣装装着だろう。

初撮影ということで、それ以外には特に目玉となる出来事もないようで、記事は中韓の同時放映が期待されると、イ・ヨンエパワーを伝えるのみ。


ちょっと前には、スンホンの誕生日に合わせてリウ・イーフェイが訪韓などという記事も沢山あったが、個人的には、ドラマ撮影の記事をのんびりアップしていた方が正直気楽な感じだ・・・・(もちろんおめでとうの気持ちはたくさんあるが、おめでとう以外になんだか書くこともあまりないし・・・・40歳目前の男性としては、ここはひとつ仕事を頑張ってほしいもの・・・)



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秋に聴きたい心に浸みる洋楽集

2015-10-15 21:52:04 | なんということはない日常
【作業用BGM】秋に聴きたい心に浸みる洋楽集



疲れてしまったので、ユーチューブで「秋に聴きたい曲」と検索としようとすると、「秋にき」としか入力していないのに、「秋に聴きたい曲 洋楽」「秋に聴きたい曲 邦楽」等と続々と検索語出現・・・・・

検索語が次々ヒットすると、なんだか頭の中を見透かされたようでがっかりするときもあるが、今日はなんだか、見えないたくさんの仲間を見つけたようで、ややほっとする。

ちょっと疲れているんだろうか・・・



村-アチアラの秘密 第1,2話

2015-10-14 21:44:16 | 韓国ドラマ あ行
移住先のカナダから一人帰国し、自分が昔住んでいたと思われる村アチアラで英語教師として働き始めるソユン。

仕事と一緒に韓国で生まれたはずなのに、住民登録番号もない自分探しも始めるのだが、野外研修で死体を見つけてしまったりと、彼女の周りでは静かでありながらも微妙に悪い出来事が続く。

学校でエキセントリックな行動する女学生ユナが夜中に突然自分の部屋を訪ねてきたこともおかしい事の一つ。。。。
更に彼女の母親からの「娘は死んだ人間が見える・・・」と突然の告白にさらに驚く彼女。

ユナが友達と一緒に慕っていた絵の先生が突然失踪したことと、森の中で死体が発見されたことが関係あるに違いないのだが。。。。。

このドラマ、ユナの母も、ユナの父も、薬剤師もそして美術の先生も・・・・皆何か秘密を隠しているのだ。

多分、秘密が一つもないのは、駐在所に勤務する若い警察官だけと思われる。

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恋愛ストーリーがない分、ミステリーに集中できるので、個人的には好み。