私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホンネイバー記事 検索 (立派な父親に・・・)

2015-10-14 21:34:08 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンが「立派な俳優か、立派な父親か どちらか一つ選ぶなら?」という質問に、迷うことなく「立派な父親」と答えたというこ紹介されている記事なのだが、その後の話の流れを見ると「職業以前にまず人として・・・キチンとした人間になりたい」というような事らしい。

ごくごくまっとうな答えかと思われる。。。。

銀杏の匂いに・・・

2015-10-13 21:46:20 | なんということはない日常
昨日大きなイチョウの木の下を通った時に、秋にだけ感じるあの匂いがしてきた。。。。

銀杏の匂いだ。

ああ 秋がやって来たんだと実感する一瞬。

そして週末、近所で目にしたのは、ちょっと怖い注意書き・・・・



「ハチに注意」

住宅地の中、人がふつうに行き来する道だ。

注意しなければならないのに、逆にこの注意書きが気になりそばまで近寄ってしまう・・・・




スンホンネイバー記事 検索 (トークショーに出演)

2015-10-12 20:06:44 | ソン・スンホン(宋承憲)
自分のトークコンサートに華々しいゲストを呼び、その人脈の広さとプロデュース能力が称賛されているパク・ギョンリムの記事

スンホンはその華々しいゲストの一人として、彼女のトークコンサートに出演したのだ。

韓国でも女芸人がMCとして行き来ていくのは大変らしい。

そんな彼女が人気プロデューサー顔負けのキャスティングをしたという称賛記事。。。。

華やかな誘惑 第1,2話

2015-10-12 19:41:39 | 韓国ドラマ は行
結婚し、あとは子供が生まれるのを待つだけだったはずのウンスに突然降りかかる不幸・・・・・

失踪した夫に会社での横領の疑いがかけられ、さらに自分が共犯ということで捕まるのだ。
身に覚えのないウンスだが、夫はなんと事故死。残されたのはなんと片手のみ・・・・それだけで彼が本当に死んだかどうかも分からないのに、小さい娘を母と弟にたくし、自分も有罪となり刑務所へ・・・・

いきなりのどん底から話は始まる・・しかし娘は可愛く育ち、彼女も仕事を掛け持ちして娘を育てる。
一見貧しくとも幸せな生活かと思ったら、突然の電話でまた彼女の人生に波風が立ち始めるのだ。

夫は何故事件に巻き込まれたのか?夫は本当に死んだのか?秘密が知りたかったら政治家の家から書類を持ち出せと言われた彼女。

娘のイルジュの結婚式の準備メンバーに紛れ込むのだが、そこで彼女が目にしたのは、イルジュとヒョンウ。

ああ・・・なんという偶然・・・・
子どもの頃、父親がヒョンウの家で運転手をしていたのだ。ウンスとヒョンウは可愛い初恋の最中だったのだが、そこは身分違いの恋。
ヒョンウの父は政治家。当然ヒョンウの母の反対がある。
さらにヒョンウの母はいろいろ秘密を持っている様子。
姉のように慕っている女性が残した娘を自分の家に連れてくるのだが、その子はどうやら権力者の隠し子らしい。
夫の反対を押し切ってその娘を連れてきたのは、いざという時に夫がのし上がるために利用しようという魂胆からの様子。

権力の前には、子どもの初恋など風に吹かれて飛んでいってしまうのだ。

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そして隠し子だったはずのイルジュは、どうやらキチンと認められたらしく、今はヒョンウの母と自分の関係性もすっかり逆転した様子。
今はイルジュの父親がヒョンウとイルジュの結婚を反対しているのだ。

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面白いのだが、話は結構ゆっくり目に進む。誰もかれもが大層な秘密を抱えている様子だ。


秋の準備 

2015-10-11 19:49:27 | なんということはない日常
夏の間、大活躍してくれていた青じそがそのままになっていたので、片づける。





青じその実が沢山残っており、非常に勿体ないことになっていたので、実を取り常備菜を作る。

洗った青じその実をちょっと湯通しし、しょうゆとみりんで作った煮汁に漬け込む。

青じその実は非常に小さいので、途中で面倒くさくなり適当な所で切り上げたのだが、それでもなんだか収穫の秋っぽい雰囲気を感じる。

「なんちゃって収穫」で秋を感じる。

図書館戦争 THE LAST MISSION

2015-10-10 20:24:16 | 映画鑑賞
本を検閲するメディア良化委員会と全面対決するのは、図書館法を根拠に結成されている図書隊。

そもそも検閲されることになった時点で、そんな対抗組織が結成されるわけがないのだが、その嘘みたいな設定を大真面目にやっているのが面白いし、それが結構「もしかしたら、そんなことがあるかも知れない」と思わせるものがあるのもいい。

こういう嘘には積極的に乗っかって、その物語を楽しむに限る。

物語を楽しむ気持ちが準備できれば「ここまでやらなければならないのか?いや、守るためにはここまでやらなければならないんだ!」という図書隊の揺れる気持ちに共感することもたやすいものだ。
更に、図書隊のメンバーの熱血ぶりはなかなかのもので、これも共感しやすい要因の一つ。

当初、別の映画を見る予定だったのだが、映画館に向かう途中、ネットで主演の岡田准一のインタビュー記事を読み、彼の本気度が伝わって来た気がしたので、急遽見る作品を変更。
彼のアクションの本気度は、この嘘みたいな設定を忘れさせるパワーの一因になっていたと思う。

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映画としては続編のこの「図書館戦争 THE LAST MISSION」
私は先日テレビドラマとして放送された「図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ」をちょっとだけ見てこの映画を鑑賞。
ちょっとだけでも見ていたので、ラブストーリー関係の事情はよくわかった。
ラブストーリー関係の事情はある程度わかっていた方が、面白く見ることが出来るかもしれない。

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カミツレのお茶が飲める店があるという立川の映画館で鑑賞するも、特にこの場面でのリアクションはなし。
地元ネタに突っ込みはなかったが、私の後ろに座っていた女子高生たちは、見終わった後「見てよかった!」とかなり満足している様子だった。


図書館戦争 BOOK OF MEMORIES [Blu-ray]
クリエーター情報なし
KADOKAWA / 角川書店

スンホン youtube 検索(第三の愛 主題歌- Angel Eyes)

2015-10-09 22:21:12 | ソン・スンホン(宋承憲)
?影《第三??情》主?曲 - Angel Eyes



先日アップしたのが、宣伝曲、これが主題歌らしい。

使われている画像の数々が、静止画ということもあり、全体的には音楽付きの映画パンフレットを見ているような感じだ。

全体的にクラシックな雰囲気で、ファッションメーカーの豪華なパンフレットという雰囲気もある。

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しかし、これだけ毎日いろいろな映像を見ていると、映画は見ていないのに、なんだか見たような気分になってっくる。

スンホン youtube 検索(第三の愛 メイキング 続きの続き・・・)

2015-10-08 21:51:47 | ソン・スンホン(宋承憲)
更に続く映画メイキング映像。

メイキングらしく、慌ただしく準備が進められている様子が描かれている。

監督はmiss Aの彼女を選んだのは「可能性が感じられたからなのだが、実際映画の中でもいい演技をしている」と誉めている。。。。



The Third Way of Love Special Making (Part 4 of 5)

ヨンパリ 第17,18話

2015-10-07 21:43:19 | 韓国ドラマ や行
あんなにも嫌っていたはずの夫が殺されたことでヨジンに復讐を誓う兄の妻。

こうやって復讐の連鎖は切れることがないのだ。

こっそり夫であるテヒョンのの様子をうかがうヨジンの存在に気づきながらも、声をかけることはせず、彼と仲のいい姿を見せる彼女。

彼女も復讐も取り立てて珍しいことではない。
水に薬を混ぜ、ヨジンに幻覚を見させる。
亡くなった兄、そして自ら命を絶った社長・・・・

兄から自分に乗り換えたはずの室長も結局はヨジンの敵になるのだ。
薬のせいで体力を気力を奪われていくヨジン。

そんなヨジンを助けるのは当然夫であるテヒョンなのだが、そこで発覚するヨジンの末期がん・・・・・
医者が主人公のドラマだ。ここでは一か八かの手術にかけるに決まっている。
そして元ヨンパリを助けるのは、現ヨンパリ。。。。そしてそんな現ヨンパリを連れてくるのは、前半パートで活躍し、アメリカに旅立った彼女。

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後半、ヨジンが復讐に鬼になってしまったことで、急にドラマの様子が変わってしまったことにびっくりし、視聴リズムがすっかり狂ってしまった。

予測できない展開というのは面白いのだが、このドラマの場合は、ポリシーのある変わり方ではなかったので、共感しながらの視聴がやや難しくなってしまったのが残念。



静かな水のなかで

2015-10-06 21:53:40 | たまに読んだ本
北欧ミステリーがブームだが、これはスウェーデンを舞台にしたミステリー。

私が今まで読んできた北欧ミステリーは、ノワール系が多かったのだが、これはスウェーデンの風が感じられる語り口で、ミステリーではあるが、穏やかな感じだ。さらには、主人公のライフスタイルにかなり多くのページが割かれていて、ミステリーとしてはちょっと物足りない分をそこでカバーしている感じだ。

秋の夜長に読むにはちょうどいいかもしれない。

ただ、濃厚な感じが好きな私としては、ちょっと軽めな感じでややパンチ不足な感じ。


静かな水のなかで 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
クリエーター情報なし
早川書房

スンホン youtube 検索(第三の愛 メイキング 続き・・・)

2015-10-05 21:33:50 | ソン・スンホン(宋承憲)
The Third Way of Love Special Making (Part 3 of 5)


昨日アップした映像の続き。

スンホンは韓国語で、リウ・イーフェイは中国語で切ないラブシーンを演じている。
スンホンは昨日アップした映像では、お互い違う言語で演技することに違和感はないというニュアンスの発言をしていた。
感情があれば、大丈夫ということらしい・・・

華政 第49,50話

2015-10-05 21:28:50 | 韓国ドラマ は行
行き過ぎた欲望から危機を招いた父が、保身のために国を売ろうとしていることを知り、父と対決する道を選ぶイヌ。
チョンミョンを愛するも、結局は親友ジュウォンとチョンミョンが結婚するのを見守るしかなかったイヌ。

最後の最後になって彼の見せ場がやってきた。
父を恨むわけではないが、父のやって来たことを見逃すわけにはいかない。
父との全面対決に臨むイヌは、結局父の撃った銃弾に倒れるのだ。。。。。

自分の欲望のために、図らずも息子の命を奪うことになる父・・・・

しかし権力を望んでいたイヌの父も、キム・ミンソ演じる尚宮を後ろで操っていた両班も、死刑を前にしてもなお自分のやってきたことを全然反省している様子がなかったのが凄い。

「私たちが居なくなっても、また同じような人間が現れる。」と確信しながら死んでいくのだ。

そんな彼らを見ながら、「私たちはそれでも戦う。」と決意を新たにするチョンミョン。そうやって戦い続けることが、結局民を守る方法を後世に残すことになるから。。。ということらしい。

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50話・・・・結構長かった。

異文化交流に悩む・・・・

2015-10-04 19:17:04 | なんということはない日常
インドネシア新幹線、「白紙撤回」の裏事情 手痛い失敗から日本は何を学ぶべきか


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中国に十数年駐在経験がある職場の男性曰く・・・・

「このニュースが出る少し前に、中国では『時期尚早』『これをやる余裕があるならもっと国内に目を向けるべき』というのが中国国内ですごく盛り上がっていたんですよ。ネットの書き込みもすごかったし・・・・
国民と政府が必ずしも同じ方向を向いているわけじゃないんですよね。
だから、日本も記者会見などで、余裕を見せてそういう話も披露してもいいと思うんですよ。真正面から行くんじゃなくて、そちらのやり方は分かってますよ。という風にしないと。。。。。ああいう記者会見だと、悪い印象だけが残りますよね~。引っ越しは出来ないんだから、向こうのやり方を知ったうえでこっちも対応しないとね・・・
と言っていた。

「まぁ、ネットの書き込みはもう消されて残っていないかもしれませんけれどね・・・」とも言っていたが。。。。

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職場で異文化交流に悩む日々が続いている。
上手く例が挙げられないが、基本パターンはこんな感じだ。

例えば海の向こうからやって来たAさんが担当の仕事があるとする。仕事内容を●●としよう。
「Aさん 担当の●●を営業の人にお願いしますね~。」と頼む。頼めば期日までに仕事を仕上げてもらえると思うし、何か問題があれば、適宜質問してもらえると思っていた。
しかし、期日になっても来ないと営業の人から連絡があった。
すぐ催促すると「今やっている途中です。急いでやっているんです。」と言われるかも知れない・・・と1日様子を見てみたが、やっぱり仕事は上がってこない。
仕方がないので期日を1日過ぎてしまった翌日に「●●はどうですか?」と確認すると「なんでしょうか?」という。

いろいろやり取りの末、分かったことは「担当の●●のこの部分をこういう風にして、何日の何時までにこういう形にして、営業の担当の人にメールで送信し、さらにメールの内容を先方が確認したか電話で確認してください。」という詳細な指示を出さなかったから、やるにはやったが、営業の人には渡していないという。

まぁ、この部分は共通認識だろうという考えは持ってはいけないらしいのだ。
さらに、私の常識では考えられない破天荒な事が起こったりするので、「なんで?」と質問すると「ダメって知りませんでした。」とか「ダメって言われなかったから。」と、これもびっくりするような答えが返ってくるので、説明は一から十二まで説明するというスタイルを取った。さらに「こう言ったら、こんな返しがあるはず。」とかなりパターンも勉強した。

しかし慣れて来たなと思っていると、すごろくの最初に戻るのようになってしまう。確認すると「今回は注意されなかったから、いいと思った。」と脱力するような返事が来る。更に会社の備品を「貰って行っていいか?」と真顔で聞かれたりする。油断大敵だ。

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何かあると、中国に十数年駐在経験がある職場の男性にアドバイスを求めるも「もう3,4年仕事をしているはずなのに、Yさんもまだまだですね~。」と笑い飛ばされてしまう。

その男性曰く「全部話しを聞いてから『だけどここのルールは違うから、ここのルールに従って』と言えばいいんです。
間違っても、そこで善悪の話はしないこと。冷静に『ルールに従って』と言わないとね」との事。

異文化交流は、そこにある深い溝はどうやっても埋められないということを学ぶことだと思う毎日。