私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アキバフクロウ

2016-10-16 19:21:31 | なんということはない日常
金曜日、土曜日、日曜日と3日間連続で秋葉原に行く用事があった。
夏の旅行をあきらめて費用を払い、あるセミナーを受講することにしたからなのだが、申し込んだ時の情熱はあっさりと無くなっており、後悔ばかりの秋葉原行きとなってしまった。

会場内で飲食は出来なかったので、昼食をとる場所を探さねばならない。
会場そばの横道を覗くと白い椅子の並んだカフェ風のオシャレな店が見える。



食べる気満々で店の前に行ったのだが、お店は噂のフクロウカフェだった。

「お静かに」という案内文が各国の言葉で書かれているところを見ると、観光客の人も沢山訪れているのだろう。

オープンしているようだったが、お店は完全予約制とのことで、中の様子はうかがいしれず・・・・・



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会場は駅からはやや離れた場所だったのだが、そんな場所にもスーツケースを持った観光客の人の姿がちらほら見られた。

観光都市秋葉原のパワーを実感・・・・6日間セミナー故、後半3日間は2週間後の週末の予定。

行ってみるとセミナーは面白かったのだが、やっぱり週末は休みたい。。。。。。。




オム・テウン・・・・・

2016-10-15 21:41:37 | 韓国ドラマ・映画
今年、日本の芸能界では不倫がキーワードのように途切れなくいろいろ話題になっているが、韓国の芸能界では性暴行というのがキーワードのようにいろいろ話題になっているように思う。

韓国の芸能界情報は、私が個人的なフィルターで自分の気になった情報だけをチェックしているということもあるし、実際に生活しているわけではないので、現地の感覚とちょっとずれているかもしれないが、それでもやっぱり性暴行という言葉は何度も何度も芸能記事で目にしたことは確かだ。

特にオム・テウンの事は、彼が出演していたドラマ@ウォンテッドを見終わってすぐの出来事だったので、残念という言葉しか思いつかない。

昨日、性暴行ではなく性売買容疑で送検という記事を見、更に寂しい気持ちでいたのだが、今日は日本の芸能関係のネットニュースにもこの件が上がっていた。
日本のネットニュース故、タイトルは直接的でとても短い。

ファンとしては寂しい・・・・・・



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スンホン youtube 検索(俳優ソン・スンホン・・・)

2016-10-14 22:06:03 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンの事を紹介しているアリランテレビの映像。

ドラマの放送が延期になってしまった今、こういうちょっとした映像もうれしいもの。
正直、ドラマだけでなく中国で出演した映画もどうなんだろうと思っていたのだが、こちらも紹介されていたところを見ると、公開に向けて話しは進んでいると思ってもいいんだろう・・・・

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スンホンの彼女の事を、ブログの中ではずっと、劉亦菲(リウ・イーフェイ 韓国式にはユ・ヨクビ)等と長々と書いていたのだが、この映像の中で英語名がCrystal Liuだということを知る・・・・・英語名まで綺麗な名前だ・・・



Showbiz Korea _ Actor SONG Seung-heon(송승헌) _ Celeb-O-meter

逃げるは恥だが役に立つ

2016-10-13 21:32:26 | なんということはない日常
新垣結衣×星野源「逃げ恥」可愛すぎる“恋ダンス”フル公開決定 同枠初2桁スタートの反響

芸能ニュース的には主演の新垣結衣のダンスが可愛らしいと人気とドラマらしい。

私は先程録画していたものを見たのだが、情熱大陸からのプロフェッショナル仕事の流儀なども楽しみつつ、住民票を同一にして、星野源を世帯主、同居人の新垣結衣の続柄を妻(未届)で事実婚にするあたりをじっくり鑑賞。

税法上の扶養控除配偶者にはならないが、(見直しするはずだった配偶者控除は選挙の噂で風に吹かれてどこかに飛んでいってしまったようだが、契約結婚には配偶者控除の話は関係ない)健康保険の被扶養者には出来る。
このあたりもわざわざ健康保険の扶養届の用紙を出してちゃんと説明しているあたり、気を遣っているなと思う。
まぁ契約結婚の話だから、細かいディテールが重要になるんだろう。

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法律婚をする条件は満たしているが、諸事情により婚姻届を出さないというのが事実婚のはず。
何故婚姻届を出さないのか....
これからそのあたりをドラマの中ではいろいろ突っ込まれるんだろうか?

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韓国ドラマ好きとしては大谷亮平が出演していることもチェックしておこう・・・・


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嫉妬の化身 第13,14話

2016-10-12 21:12:34 | 韓国ドラマ た行
子どものお絵かきに描かれたファシンの筆跡を見て、ファシンの気持ちに気づくナリ。
三年間の片思いの期間を経て、ファシンの大親友である御曹司と付き合うことになったのだ。
今更という思いに揺れるナリ。

ファシンも片思いの気持ちを隠し、親友の誕生日をナリと一緒に祝うのだ。まぁ、こういう場面は三角関係の大定番と言ってもいいのかもしれないが。。。。

私生活でも揺れるナリだが会社でも気持ちは揺れる。キャスターの社内公募に手を挙げたものの、御曹司を正社員の女子アナと結婚させたい母のせいで、カメラテストを朝8時から行いという嫌がらせにあうのだ。受験番号は1番。間に合わなかったらもちろん失格だ。
お天気キャスターを辞めずにキャスターに挑戦するナリとしては、秋の訪れを知らせるコスモス畑の中から朝のお天気中継をしなければならない。

彼女に試験を受けさせたいファシンは、取材ヘリでコスモス畑に向かい彼女を試験会場に送り届けるという暴挙に出る。
「原稿を読む時は数字に気をつけろ!まず視線は●番カメラ、挨拶したら●番カメラ。云々・・・・」試験に向かうナリに実践的なアドバイスをして落ち着かせるファシン。

そのかいもあってナリは無事合格するのだが、ヘリで勝手なことをしたということで、代わりに自分が停職1か月(だったと思う・・・)になってしまうのだ。
停職になれば出勤停止だ。その間にある夜のニュースのキャスター試験は当然受験出来ない。

局長たちは、彼が泣きついてくるだろうと、大きなお灸のつもりで停職を言い渡したようなのだが、ファシンは黙って停職を受け入れる。
もちろんそんなファシンの姿を見たナリの気持ちが揺れないはずはない・・・・・

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「試験のためにヘリで会社に戻ったことは秘密だ!」とナリに口止めをするファシン。
会社員としては、むちゃくちゃな行動だが、恋する男子としては、100点満点の行動だ。

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パルガンの母二人の恋愛話が、「中年のプラトニックラブ」という妙な方向に進んでいる.....
サイドストーリーなのだが、こちらも気になる。




停電....

2016-10-12 21:05:38 | なんということはない日常
【東京大規模停電】池袋駅は大混乱 鉄道運休でタクシーに長蛇の列 「情報ない」と利用客

この停電に巻き込まれてしまったと言っていいのか・・・・・

帰宅時間少し前から電車は動きだしていたらしいのだが、乗換駅の高田馬場は人であふれているだろうと、JRでの帰宅を選択.....
同じ混雑でも慣れない路線の混雑は気を遣うものだ。
その上遠回りでの帰宅故、更に気疲れする。


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西武線はこんな時に「夕間混雑により電車が込み合い申し訳ございません・・・」と車内アナウンスが流れる。

夕方の混雑を「夕間混雑」と言うなんて、ちょっとマニアックだなと毎回心の中で突っ込むのだが、今日はその「夕間混雑」と言うマニアックの単語が聞けずにやや寂しい。



キャリアを引く女 第3,4話

2016-10-10 19:40:46 | 韓国ドラマ か行
貧乏だが正義感あふれるマ弁護士のところで働くことを決めたグムジュ。
請求書の支払に窮する位経営感覚がないらしいが、そこは経営感覚にあふれ、大手弁護士事務所に入れない主婦を格安でゲットするグムジュに任せておけば大丈夫だ。

DV夫を殺害してしまった妻の弁護を担当することになる二人だが、現場で隠された結束バンドを見つけてしまうマ弁護士。
恐怖におびえて夫を殺してしまった妻だが、必要以上の殺意があることが分かれば妻に不利になる。
「私たちのすることは妻の弁護。妻に不利な証拠を見つけたからといってそれを証拠として提出する必要はない。」と現実論でマ弁護士を守ろうとするグムジュ。

金庫にその証拠を入れ、裁判当日も持参することを忘れたふりをするグムジュだが、マ弁護士はそれをこっそり持ち出していたのだ。
彼女は何年間もDVにおびえ、実際彼女も結束バンドで手首を縛られ続けていたのだ。
結束バンドを提出したことは裁判に有利に働いたので、自分の出すぎた態度を謝るグムジュだが「自分を信じてくれなかった事務長とは仕事が出来ない」と彼女がついた嘘が許せずに一人で仕事をする道を選ぶマ弁護士。

結局すぐに仕事を失ってしまうグムジュだが、そんな彼女に手を差し伸べたのはK-factの社長のボッコ。
彼女を弁護士事務所の事務長に迎えようとしたのは、彼女が刑務所に入ることになったことと自分が検事を辞めることになったことに共通点を見出したかららしいのだが、強気なボッコはそんなことを明かそうともせず、無職のグムジュの足元をみて、強気の契約書を作ってきて、新しい仕事もどんどん見つけてくる。

ボッコの弁護士事務所@ゴールデンツリーでの最初の仕事の相手方の弁護士はパク・ヘジュ。
グムジュに学費の工面までしてもらっておきながら、キャリアアップのためにあっさりと彼女を見捨てたパク弁護士。
自分ではすっかり出来る弁護士でいるようだが、グムジュの経験と自分が辞めさせた先輩弁護士によって恥をかかされるというプライドがずたずたになるような結果。

プライドの高さゆえ、自分の未熟さよりもグムジュを逆恨みしそうな様子だ。

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ボッコと一緒に仕事は出来ないと契約破棄を持ちかけるグムジュだが、被害者の少女が目覚めたのだ。事件を解決したいボッコが彼女を手放すわけはない・・・・

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扱う事件と違って、ドラマの雰囲気はカジュアルで明るい感じだ。

タイトルのキャリアを引く女のキャリアはキャリーバックとキャリアをかけているんだろうか?
韓国語における外来語の壁はどこまでも厚い・・・・

スンホン ネイバー記事検索(第二弾ポスター公開)

2016-10-09 19:23:31 | ソン・スンホン(宋承憲)
イ・ヨンエと共演のドラマ@師任堂の第二弾ポスターが公開されたという記事。

当初公開されたポスターよりもやわらかい雰囲気のポスターなのだが、ドラマの放送日が延びてしまったことでみなの興味が薄れないように、こんな風にちょっとずつ情報公開していくことになるんだろう。

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撮りながら放送というのは綱渡りだろうが、それだけタイムリーな芸能情報になるというもの。
中国での同時放送がいい話題になれば、事前に撮影済みというのもいいのだろうが、今回の場合は、先延ばしの理由が理由だ。
時機を逸して皆の興味が薄れるということがあるんじゃないだろうか?離れた場所からの芸能ウォッチ故、その辺りの細かいニュアンスはどうも分からず・・・・
年末の賞レースにも出られないし、かなり残念であることには違いない。

ジェイソン・ボーン

2016-10-08 21:01:56 | 映画鑑賞
かつての同僚だった女性が突然自分の前に現れ、現在のCIAの動向を知ったことで慌ただしくなる彼の身辺。

スノーデン事件以降というセリフが何度も繰り返される事からも分かるように、時間が経ち確実にCIAを取り巻く状況は変わってきているはず。
それにも関わらず彼の存在はCIAにとっては危険なままだ。
満を持してのタイトル@ジェイソン・ボーンからも分かるように、彼は姿を消していても全然過去の人物になっていないのだ。

ジェイソン・ボーンが過去の人物になっていないのは良くわかった。
行動パターンも昔のままだ。走る姿にやや年輪が見えなくもないが、アテネ、そしてラスベガスで、これでもかという位繰り返されるカーアクションは昔のまま。
正直、ラスベガスのカーアクションシーンは、現実離れしており、やや笑ってしまったほどだったが・・・・・

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今回は主人公を演じるマット・デイモンより、CIAの新世代の代表のようなアリシア・ヴィキャンデルの存在感が凄い。
CIAの長官であるトミー・リー・ジョーンズに若くても実力がある所をアピールし、CIAが拭い去ることが出来ない過去の汚点であるジェイソン・ボーンの存在さえも自分のキャリアアップに活用しようとする強かさ。

次にどんなアプローチがあるのかは分からないが、彼女の存在が次につながりそうなのは確かだ・・・・・




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新大久保の国際化

2016-10-07 20:29:38 | なんということはない日常
久しぶりに新大久保で韓国料理を堪能したのだが、出て来る食事は韓国料理なのに、聞こえて来る言葉は多種多様だ。
韓国語はもちろん、中国語、英語。
正直、ここで共通語のはずの日本語が一番耳に入ってこない。
韓国人の同僚と、『好大にいるみたいだ(^^)』と言いながら、ビールとチキンを堪能。





店の前には、待っている人が沢山だ。
正直、あちこちに、休憩●円という看板があり、お行儀のいい場所とはいえないのだが、繁盛しているようだった。二泊三日位の旅行者がふらっと立ち寄れる店ではない。
旅行者向けのガイドブックに紹介されているのだろう。

韓国みたいと喜んでいたため、日本特有のお通しシステムを忘れていた。
同僚の韓国人は、『韓国料理店なのに』と若干残念そうだった。

スンホン ネイバー記事検索(誕生パーティ)

2016-10-06 21:27:19 | ソン・スンホン(宋承憲)
芸能関係者によると!!誕生日だった昨日の5日、スンホンと恋人の劉亦菲(リウ・イーフェイ 韓国式にはユ・ヨクビ)は、江南のあるラウンジクラブで開いたパーティに、イ・ビョンホン夫妻等の知人たちを招待したとの記事

ちなみに「パーティを開いたのは確かだが、誰が参加したかは確認できない」という記事もあったが、プライベートの誕生パーティの出席者が確認できたらそれはそれで怖い・・・・・・・

ファンとしては、楽しい誕生日だったということだけ分かれば十分だ。

イ・ヨンエとのドラマが予定通り10月に放送開始だったら、もっと良かったのに・・・・とは思うが・・・・

(そんなことを言っても詮無いことか・・・・)


嫉妬の化身 第11,12話

2016-10-05 21:36:02 | 韓国ドラマ た行
ファシンが自分の彼女であるナリに片思いをしていることに気づく御曹司。
自分で彼女を紹介してくれたのに、どういうつもりだ!と混乱する御曹司。とにかく大好きな親友が自分の彼女の事を好きだというのだ。
姪っ子のためといいながら彼女の家のそばに引っ越すし、彼女を好きだと自分に告白してくるのだ。

3年間自分の事を好きでいてくれたナリを今更自分が好きになるなんて・・・と複雑な気持ちなのはファシンも一緒だ。
今となっては自分の見合いを邪魔していたナリさえも懐かしくいとおしく思えるファシンだが、もう彼女の気持ちはすっかり御曹司に向いてしまっている。

結果的に親友同士の男性二人の気持ちをすっかり虜にしているナリ。
干潟で二人が自分のことで殴り合いのけんかになっても何も知らず、タコを捕獲することに夢中になっているのだ。
自分でも気づかずに妙に明るいポジティブな魔性の女になっているナリ。

複雑な気持ちのファシンはナリと一緒に病院に行くことも拒む。キャスターに挑戦したい彼女が自分の姿を参考にしようとすることも拒む。
ファシンに拒まれ、ちょっとだけ傷つくナリだが、みんな「お天気なんて大したことない」なんて言っているけれど、老いも若きもお金持ちも貧乏な人もみんなが同じように関心があることはお天気よ!と自分も当初の夢だったキャスターに挑戦すべく社内公募にチャレンジするのだ。
お天気キャスターの職は辞さずに挑戦だけする自分を弱虫といいながらも、そんなナリを応援する同僚のお天気キャスターたち。

挑戦するナリを応援したいし、御曹司の親友も自分には大事な友人。。。。

揺れる心のファシンの思いを子どものお絵かきから知ってしまうナリ。
そして、ブラジャーをしていた情けない息子の病をしってしまうファシンの母。

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ファシンには記者魂に火をつけて、男性でも乳がんに罹患するかもしれないということをリポートしてほしいのだが・・・・


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ファシンの姪っ子パルガンを巡ってのあれやこれやの話も面白いのだが、ここでは割愛・・・・


青梅と青海 そして青梅橋駅・・・・

2016-10-04 21:44:19 | なんということはない日常
西武拝島線の東大和市駅は以前青梅橋駅と呼ばれていた。
昭和54年、駅舎が木造からオシャレな近代的な駅舎に変わったのと一緒だったと思うが、駅名が東大和市駅に変わったのだ。

理由はいろいろあったらしい。
本当か嘘かは知らないが、当時は「青梅と間違えて、梅を見に青梅橋駅に来る人がいるから・・・・紛らわしい名前は良くないということで変えたらしいよ」という話を聞いたりした。

以前は野火止用水に橋が架かっており、旧青梅街道がそばを通っていたことから青梅橋と呼んでいたらしいが、当時は暗渠になり橋ももうなかったから、よけい紛らわしかったのかもしれない。


青梅と青海を間違えて・・・云々・・・という芸能ニュースを読んで30年以上前の話を思い出した・・・・

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私は今でも無意識のうちに心の中で駅名を@青梅橋と変換していることがある。

一度覚えたことはなかなか心から消えないらしい・・・・・