私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

国保の問題.....

2017-01-06 20:54:49 | なんということはない日常
国保悪用の外国人急増 留学と偽り入国、高額医療費逃れ 厚労省、制度・運用見直し検討


仕事柄、上述のような記事はとても気になる。

日本は社会保険加入の際に国籍要件を定めていないからこういうことが出来るのだが、だからといって国籍要件があればこういう問題が起こらないということでもないだろう。

あらゆることを想定したつもりで作ったルールでも、思わぬところに思わぬ抜け道はあるものだ。
ましてや、悪用する気満々の人がそのつもりでルールを検証しているのだから、たまったものではない。

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日本までの渡航費、日本での滞在費、さらにはブローカーと思われる人に支払う手数料・・・・・
それらを払ってまでも、ルールを破って日本で治療を受けた方がちょっとでも安く済むということなんだろうか?

なんだか、別のからくりもあるような気がしてくる・・・・・





長友先生、国保って何ですか
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自治体研究社

バイオハザード・ザファイナル

2017-01-05 21:40:09 | なんということはない日常
私自身は未見・・・・(今後も見る予定はない・・・)

見てきた同僚によると「ローラ出演はあっという間の出来事だった。芸能ニュースで出ると聞いていたからわかったけれど、画面も暗いから、知らなかったら良くわからないかも。」との事。

同僚は、彼女の出演をかなり楽しみにしていたようだったので、やや気の毒になる。

(芸能ニュースではイ・ジュンギも出演しているらしいとのことだったが、同僚にイ・ジュンギの話をしても知らないと思われたので、彼の主演がどの程度だったのかは、未確認・・・)



バイオハザード (字幕版)
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青い海の伝説 第13話

2017-01-04 21:07:46 | 韓国ドラマ あ行
シムチョンの心の声が聞こえるようになってしまったジュンジェ(タムリョン)・・・・彼女が自分の一挙手一投足に一喜一憂するのはうれしいが、それも過ぎると心が休まらない。
彼女に自分の気持ちを伝えて落ち着いてもらう道を選んだジュンジェ(タムリョン)。。。

悪い詐欺師から足も洗おうとしているし、若い恋人同士としては非常に平和な毎日が訪れているのだが、ジュンジェ(タムリョン)の命を狙っている殺人犯は行方をくらましたままだ。
更に彼はシムチョンが人魚なことを気づいており、それを証明しようとバケツに水まで汲んで用意していたのだ。

ジュンジェ(タムリョン)にとっては自分の命もそうだが、彼女の秘密を守ることは絶対条件。
しかし殺人犯にとってはジュンジェ(タムリョン)の命を奪うことが自分が生きる絶対条件でもあるのだ。

このあたりの事が繰り返される運命なら。。。。。
人魚姫の童話のような結末が待っているはずなのだが。。。。

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終盤に来てあちこちにあったらしい伏線がつながるようになってきた。
ジュンジェ(タムリョン)が夢診断を受けている医師と殺人犯の主治医が一緒らしいこともその一つ・・・・

そして殺人犯に各種指示を出すジュンジェ(タムリョン)の義母は、着々と夫殺害に向けて策を練っている様子。
かすんだ目のせいで夫が階段から落ちるように仕向け、(ここで突き落とさない所がこの義母の小賢しいところ)息子が父を助けようとしているのもそっと陰から見ているだけだ。
しかし義理の父を本当の父のように思っていたジュンジェ(タムリョン)の兄は、うわごとで自分の名前でなくジュンジェ(タムリョン)の名前を呼び続ける父の様子を見て心が折れてしまった様子。
(冷静になれば、血を分けた実の息子の名前を呼ぶのはある意味当然かもしれない。うわごとで自分の名前を呼ばれなかったからと言って、自分の事を大事に思っていないわけではないのだが、追い詰められた状況では、そこまで気はまわらないようだ)
シムチョンとジュンジェ(タムリョン)を取り合っている彼女は、彼の母が自分のうちのお手伝いさんだと気付いたのだが、もちろんそれをすぐには明かさず・・・・・・
それをジュンジェ(タムリョン)の心をつかむ切り札にしようとしているのか、それとも自分が今まで彼の母に辛く当たってきたことをなんとか挽回しようとしてのことなのか・・・・・

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年末故14話は放送されず、、1から13話までのダイジェストが放送されていたが、ダイジェストは著作権の問題はないようで、オンタイムでの視聴が出来た。
やっぱり本編の流出が一番の懸念事項なんだろう。







ぼくは明日、昨日のきみとデートする

2017-01-03 19:13:29 | 映画鑑賞
路面電車の中で出会った女性に一目ぼれした京都の美大生。勇気を出して彼女に声をかけ、美容の専門学校に通っている彼女と付き合うことになる。
携帯を持っていないと言う彼女だが、彼が何気に残した一言を聞き逃さないのか、何故か彼の行動を把握している。
明るく振舞っていたかと思ったら、なせか突然涙ぐむことがあっても、無理にでも笑顔を見せようとする。

彼女が突然涙ぐむというのがキーワードの時空愛。


時間を超えて出会ってしまった二人が、それでも全力で時空愛を続けるという、若者の恋愛に理由はいらない。

時間軸はどうなっているんだ?などという野暮な突っ込みはここではしてはいけないのだ。
京都の空の下、時空愛を受け入れ、会える間だけ一生懸命愛し合うということに意味があるのだから。

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小松菜奈の演技が自然だったのでびっくりした。容貌から、もう少しエキセントリックな面があるのかと思ったのだが、そんなことは全然なく、正直、時空愛よりもそっちの方が驚きだった。見た目で判断してはいけないと反省。


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エンディングにかかる、back number - 「ハッピーエンド」。。。。
もし映画音楽対決があるとするながら「前前前世」よりもこの映画の「ハッピーエンド」に一票を投じたい。

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今回この映画を見ることになったのは、友人との待ち合わせ時間の関係で、ちょうどいい映画がこれだけだったからというかなり消極的な理由による。
それでも、そんな偶然でもなかったら、絶対見ることのない映画だっただろう。
そんな理由でも結構楽しく鑑賞・・・・・映画鑑賞もフットワークの良さが大事だと改めて確認する。




back number - 「ハッピーエンド」Music Video






ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)
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宝島社

新しい年に・・・・・

2017-01-01 18:18:40 | なんということはない日常
一人お雑煮を作り食べた後に近所を散策。

普段は散歩やジョギングの人が行きかう上水の小道も今日は非常に静かだ。





普段はきょろきょろしながら道を歩くことはないのだが、元旦故、人通りはほとんどない。のんびりきょろきょろ出来るのもお正月のいいところか・・・・



現役ながら懐かしさを感じる赤いポスト・・・・・


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昨日、電池を入れ替え体温計を使ってみたところ38度4分だった。
それでもあちこち大掃除をし、買い物まで行ったのだから、自分の頑丈さを改めて確認。
熱でうつらうつらしながらも紅白歌合戦を見たり、お笑いを見たり。
紅白で一番心の残ったのは、歌合戦なのに、土屋太鳳と郷ひろみの抱擁シーン・・・・・

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今日は微熱と言われる7度台にまで熱が下がっているようだったので、のんびり散歩に行った次第。