私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

操作 第25,26,27,28話

2017-09-06 21:26:55 | 韓国ドラマ さ行
ナム・カンミョンが死んでいないのは確かなようだが、それをはっきりさせようとした検事のソラは検察内の内部監査の対象になってしまう。
さらに以前大韓新聞のインターンが録音した「現場に(10分ぐらい)早くいっても仕方ない」というソラの言葉がスプラッシュチーム発ということで表に出てしまうのだ。

(もちろん検事のソラ達の動きをけん制しようとした常務たちの差し金に決まっている)

以前、上層部の各種方針に反旗を翻すことも出来ずに、仕方なしにつぶやいた言葉が、今になって自分の首を絞めることになってしまったのだ。

そんなソラに集まった注目をそらそうと「ナム・カンミョンが死んでいないことを証明します。情報を持っている人は愛国新聞に連絡を!」と自分に注目を集めようとするムヨン。

本当に情報が集まらずともいいのだ。皆の目をよそに向けさせ、心臓の手術を受けるために帰国した彼の行動を見張り、彼の隠している裏金を奪い取り、彼との直接対決をしようと行動を始めるムヨン。
ナム・カンミョンの両親の墓を開けて鍵を探し出し、金の隠し場所を力業で捜しだそうとするムヨン。

本来なら隠れたままの彼を、怒らせて表に誘い出すという寸法だ。

ムヨンがそんな武闘派の活動を行っている最中に、スプラッシュチームの面々は記者魂を発揮して、15年以上も前の記事を洗い出し、常務が記者だった頃、どんな記事を書いていたのか?どんなきっかけにコネクションを作り出したのか、権力を自分の元に集めるようになったきっかけは何だったのかを探し出そうとする。

常務、ローファームの代表そしてナム・カンミョンがどんな風に関係しているか明らかにしようとするうちに、ユ記者たちは、ムヨンの兄が5年前に同じ道をたどり、そして謎を解くまでに至ったことに気づくのだ。

しかし謎を解いた先にあったのは、ムヨンの兄の突然の事故死・・・・

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移植手術を待つ常務の妻の様態は思わしくない様子。


新感染

2017-09-05 17:44:49 | 映画鑑賞
原題は@プサン行き。

多くの日本人が、「新大阪行き」と聞くと新幹線が大阪方面に向かう様子が目に浮かぶように、多分このタイトルを聞けば、韓国の人はソウルから高速鉄道KTXに乗ってプサンに行く様子が目に浮かぶのだろう。

密閉された空間@KTXの中で謎の奇病があっという間に蔓延するこの映画の邦題が「新感染」となったのはある意味必然だったかもしれない。

カタカナのタイトルよりも何倍もイメージが湧き易いタイトルだ。

「お父さんとソウルで暮らすよりも、お母さんとプサンで暮らしたい」両親の別居(離婚?)に心痛める幼い娘の願いを半分仕方なしに聞き入れた父は、娘を連れて早朝の電車に乗り込む。
早めに娘を妻に預け、自分はソウルでファンドマネージャーの仕事に戻るつもりだったのだが、列車の中ではあっという間に奇病(ようするに皆がゾンビ状態になるのだ)が倍倍ゲームで増えていく。

見ず知らずの者同士でも力を合わせられれば食い止められたかもしれないその感染は、抜け駆けする者があったりしてあっという間に列車中に蔓延する。
ゾンビになった者達が一斉に自分たちに向かってくるのだ。

新幹線でいうなら、名古屋に行く前にもう列車中がゾンビ状態という感じだろうか。
なんの心構えもないまま、究極の状態に放り込まれる。
理不尽な状況の中で愛する者を守ろうとして命を差し出す乗客たち。

自分だけ助かろうとする姿を見せて娘に涙ぐまれる男が、短い時間の中でまったく違う姿を見せることに思わず涙せずにはいられない。

新感染 ファイナル・エクスプレス (竹書房文庫)
クリエーター情報なし
竹書房




病院船 第1,2,3,4話

2017-09-04 21:27:00 | 韓国ドラマ は行
医療機関の無い小さな島を回る病院船に乗り込む医師と看護師たちは、少ない設備の中でありとあらゆることをやっているのだが、制約も多い。
そんな島の一つに住む娘が外科医であることが自慢の中年女性が胃の調子が悪いからと、病院船で診察を受ける。

「胃の調子が悪い時は、心臓に問題があるときもあるんですよ。」という内科医のクァクは心電図を撮ったりしながら、「大きい病院で見てもらうと安心ですね。」とアドバイス。

診察をしてもらおうと娘ウンジェの勤務する病院を訪ねるも、忙しそうな娘の様子に結局診察を受けることなく、家に戻る母。

プライベートな時間もなく、自分が執刀した手術の成功も部長に譲り、女性として外科医局長を目指す彼女だが、母が心臓麻痺で倒れたことを知り、無理を言ってヘリを飛ばす。
母が運ばれた病院に乗り込み、心臓マッサージを施すものの時すでに遅し。結局自分で死亡宣告をすることになるのだ。

そんな彼女が行きついたのが、母が最期に診察を受けた病院船。

彼女の母から「自慢の娘」の話を聞いていた内科医のクァクは、外科医であるウンジェに親近感を覚えるものの彼女は若い内科医など目に入っていないのだ。

クァクが安全策を取ろうとしても、子供の命を優先しようと船内での手術を強行する。
資金がなくても「自分ができるのは外科手術だ」と各種機材を揃える。

さらに船で起こった事故で手を怪我した船員の様子を見て、その腕を鉈で切り落とすのだ。

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内科医のクァクと外科医のウンジェとかなり歳の差があるようだが、ウンジェの迫力がすごく、そんな細かい事はどうでもいいようなストーリー展開。


昼の出来事

2017-09-03 19:39:51 | なんということはない日常
北朝鮮「ICBM用水爆実験成功」トランプ政権揺さぶりか

ついこの間も何も知らないまま、一日過ごしたばかりだったのに、今日の昼の出来事も外出していたため、帰宅後夕方のニュースで詳細を知る。

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先日、ミサイルが日本の上空を通った際には、翌日もこのニュースで持ち切りだったはずだ。
そんな様子を見ながら、韓国出身の会社の同僚は、「韓国では話題になっていないわけじゃないけれど、取り上げ方が全然違う」と教えてくれた。
号外まで出た日本の様子と母国の温度差にいろいろ思うところがあるようだったが、「結局私たちは慣れてしまっているんだよね。」と私でも分かるように簡単な韓国語で説明してくれた後、「日本でも震度3位の地震はあんまり大きく取り上げられないでしょ。」と言う。(そういえば以前、韓国で震度3の地震があった際、皆怖くて家で寝ることるが出来ずに、一晩外で過ごした人がたくさんいたというような話を聞いたことがあった。)

地震とミサイルを比べるのはちょっと乱暴かもと思ったのだが、要するに彼女が言いたかったのは「物事に対する慣れ」ということだったようだ。

グレーピー グレープ & ティー ジェリー フラペチーノ

2017-09-03 19:29:08 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・
果物の中ではブドウとイチゴが好きなので、この二つをテーマにしたフラペチーノは特に好きだ。
その点では今回のフラペチーノは最初からかなりポイントが高い。

さらに甘いものの中ではゼリーが好きなので、当然追加ポイントも入る。

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クリスピーな物を入れることによって食感の違いを作り出すフラペチーノより、果肉やゼリーの入ったフラペチーノが自分の好みであることを改めて実感。

ゼリーが入ることによって、食べたという満足感が増すのもいい。


コスモス開花

2017-09-02 20:20:59 | なんということはない日常
だんだん葉っぱが硬くなってきた青じその隣で勢いよく大きくなっていたコスモスがとうとう開花。

「1メートルほどになり、花をたくさんつけます」

種が入った袋にはそんな説明が書いてあったが、1メートルで成長が止まることはなく際限なく高くなり、とうに私の身長を超えてしまった。

どこまでもどこまでも高くなっているのに、つぼみの一つも見えないので気になっていたのだが、秋風が感じられるようになった今日、2輪ほど開花。



もう秋なのね♪ もう秋なのね♪と思わず「一日に何度も」を口ずさんでしまう・・・・・

夏らしい日があまりないまま、すっかり秋になってしまった・・・




合唱曲 一日に何度も

スンスンホン ネイバー記事検索(新作映画のスチールカット)

2017-09-01 21:17:33 | ソン・スンホン(宋承憲)
映画@隊長 キム・チャンスの公開が10月に決まったからだろう。

自分のSNSに映画のスチールカットをアップしたのがさっそく記事になっている。

初の悪役、主人公のキム・チャンスの敵役なので、記事では「冷たいカリスマ(クールなカリスマ)」と書かれているが、タイトルは直訳すると@大きな氷の塊のカリスマ ソン・スンホンだ。

どうやらその、その冷たさは最大級らしい。

紹介されているスチールカットの写真は、年相応の渋みが感じられる姿だ。


第3の愛 [Blu-ray]
クリエーター情報なし
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