パラパラとしたビリヤニとさらっとしたカレーの組み合わせに心惹かれ、エリックサウス監修 チキン&バターチキンカレーを選ぶ。
私はビリヤニのパラパラ具合を最後まで十二分に楽しみたいので、スプーンですくったビリヤニをカレーソースの中に少しつけてサクッと食べ見る事にした。(これだと口の中でビリヤニとカレーソースのスパイシーさが混じりあい、そしてパラパラも堪能できるのだ)
今回はスパイスが利いたチキンカレーと濃厚さが楽しめるバターチキンカレーの2種類のカレーを楽しめる事が出来るので、この方法はビリヤニの上でルーの味も混ざらないいい方法だと思う。
二種類のカレーを交互に食べながら、自分の好みがインドカレーらしいスパイシーな辛さのあるチキンカレーだということを改めて実感。
コンビニのカレーとは思えないチキンカレーの攻めた辛さとパラパラのビリヤニに嬉しさを感じる。
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一緒に食べた同僚と「セブンイレブンのカレーフェア なかなかのお値段問題」について語りあう。
このチキン&バターチキンカレーは税込みで702円。同僚曰く「コンビニでお昼というには、ちょっと高めという気分になる」との事。私もそれには同意するが、コンビニとは思えない攻めたスパイシーな辛さを考えるとその値段も仕方ないように思う。
このコロナ禍ですっかり出不精になってしまった私には、会社そばのセブンイレブンでカレーを購入して食べることが出来る事自体が大変ありがたい事だ。
どうしても自白が出来ず、大手ローファームの組んだ計画は水泡に帰す・・・
そんなスヒョンに待っているのは刑務所内の手荒い洗礼だ。
しかし、そんなスヒョンを庇うのはやはりド・ジテだ。
「俺は借りを返す男だ」という言葉にどんな意味があるのか。金があればなんでも解決できるというのを体現している彼だ。裏が無いわけがない。「怪我をして外の病院に行ってくれるだけでいい」と言われても、残念な事にスヒョンは毎日を生き抜くのが精一杯でその意味を考える暇もない。
大手ローファームの代表は、スヒョンの自白から手を引く事にするも、ただでは済まさないと、経験の場としてスヒョンの裁判を裁判未経験の新人に引継ぎ、新人弁護士はスヒョンの弁護をジュンハンと共同で請け負う事にするのだ。
二人は、法に訴えるのではなく、情に訴える陪審員裁判を選択し、ジュンハンの元妻にも手伝って貰い、もう一度現場を確認し新たな戦略を練り始めるのだ。
分からなかったら現場に戻るというように、現場に答えがあるのは確かなようで、現場前に飾られている写真の中の殺された女性の友人に興味を持つジュンハン。
スヒョンの誠実さをアピールする手法で裁判を進めようとするジュンハン達と、真面目そうな青年の持つ激情が今回の事件を起こしたという視点で裁判を進める検事サイド。
検察側は、刑事の勘を信じ、検事の威信をかけてスヒョンの有罪を確定させようとする。
アルコール摂取、薬の摂取が重なれば記憶がないのは仕方のない事だが、「記憶がないのに無実を連発するのはおかしい」という検察はなんと現場での裁判継続を申請。その日の午後に場所を現場に移して裁判を継続するのだ。刑事が現場を仕切り、若手の刑事がスヒョンの替わりに当日の様子を再現するというかなり悪意を持った展開。
裁判は、ジュンハンの替わりに弁護を請け負った新人弁護士の若々しい弁護でスヒョンの若さと若さゆえの失敗もあるという点から、失敗があっても犯人とは決めつけられないという情に訴える方法で流れを引き寄せるも、検事の執念はすごい。「誠実な方だと思う」というスヒョンが、現場を立ち去ってしまったこと、女性のために救急車を呼ばなかった事、自分の保身のために行動したことを逐一上げ、「そんな人は誠実でない」だから「犯人である」というロジックを滔々と語るのだ。
「誠実なので犯人ではない」と弁護するなら、こっちもそれに対抗だという勢いの「誠実でないイコール犯人だ」という検察側の言い分もかなり無理があるように思うが、とにかく検察側はロジックの立て方がプロだし、その上「彼を犯人にする」という熱意が凄い。
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「裁判で彼を犯人と認定する」事に検察が力を注ぐ中、当日の防犯ビデをを見て殺された女性を付け回す男性の存在に気づいたジュンハン。殺害後の友人の動きがおかしい事にも気づいた彼は、麻薬と男性の関係にも気づくのだが・・・・検察が刑事の勘に頼り過ぎた替わりに、弁護士が捜査をしているではないか・・・
今年の第2四半期にネットフリックスで配信予定のキム・ウビンとスンホンが出演する宅配ドライバー(日本語タイトルは「配達人 ~終末の救世主~」のはず)の第一弾ポスターが公開されたとの記事。
防毒マスクがなければ生きられない近未来の地球を舞台にしたドラマ故、ポスターも殺伐とした地球を描いたもので「酸素が統制される世界」と書かれている・・・
スンホンは去年の9月頃、このドラマの録音をしていると思われる様子を自分のインスタにアップしていた。時間をかけて、各言語の字幕や吹替も準備されていることだろう。
私は、韓国語の副音声も準備されていることを期待している。オリジナル音声を韓国語字幕、日本語字幕で楽しみ、その後はゆっくり韓国語副音声も楽しみたい。
短い2月はあっという間に終わり、今日から3月。東京の桜の開花まであと3週間ほど。
通常メニューの抹茶フラペチーノと季節限定のさくら 咲くサク フラペチーノのコラボメニュー「さくら 咲くサク 抹茶フラペチーノ」が今日から発売されている。
さくら 咲くサク フラペチーノがたっぷり入っているジェリーと最後までサクサク感の残るマカロンの食感の違いを楽しむフラペチーノなら、この「さくら 咲くサク 抹茶フラペチーノ」はややほろ苦い抹茶の味とトッピングのマカロンの甘さを楽しむ感じだ。
こんな風に既存のフラペチーノと季節限定のコラボも楽しいし、何より色のコントラストが可愛らしい。マカロンのピンクと抹茶のソフトなグリーン。合わせる事で、どちらの色もより生えて、春らしさが更に際立つ。
抹茶のグリーンはどことなく葉桜を連想させるが、抹茶のグリーンの量が多い事で、コントラストも鮮やかで華やかな葉桜の雰囲気が生まれている。
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季節限定の物はトール一択の物も多いのだが、既存のフラペチーノとのコラボ故、サイズもショート、トール、グランデ、ベンティと選ぶ事も出来る。私は昼食の後に立ち寄ったので、ショートサイズを選択。