つくづく実感することがある
こまめにやっておけば後が楽だということだ
豊橋に母方の家(その他親戚分)のお墓があって月に一度位のペースで草取りに出かけている
その草取りだが、こまめに出かけているので雑草はそれほど伸びていない
夏の時期になるとちょいと分量は増えるが、冬の時期は雑草は地表にはわずかに顔を出してる程度で
指で抜きとるにも苦労する(冬の時期は根っこが伸びていて、その生命力には驚く)
毎回、こうして定期的に行っておけば楽だなと思うわけで
年末の大掃除をしなくても、こまめにいろいろやっておけば楽ちんだ(といつも思う)
これを少し真面目な方に話題をシフトすると、いろんな面でも言えそうだ
残念ながら、地元新城市は問題が多い
最近は市議会で議員さん同士のドタバタが続いている(大半の市民は知らないと思われるが)
このトラブルの原因となったことなどは、こまめにやっておけばなんてこと無いことで
単にそれができていなかっただけなのだが、これが現実はできていない
そうなると今度は気づいた市民が指摘して批判するようになる
ここでも、残念なことにこまめに注視して指摘しないとどうも内々で良くなっていく
というのは難しいかのようだ
だが注視し批判する方もそういつもいつもは面倒になる
結局のところ、わかっちゃいるが、なかなかできないのがこまめな行動ということろか