ヤツデ(八手)
(ウコギ科・ヤツデ属)
別名
テングノウチワ
暖地の沿岸部に自生する。
東京でもよく見られる。
大きな葉は、7~9裂している。
初冬に円錐状の白い花を咲かせる。
果実は球形で春に、黒く熟す。
「俳句歳時記」冬
八手の花(やつでのはな)
花八手・天狗の葉団扇
淡々と日暮れが来たり花八手 草間時彦
花八手雀はくちばしから降りる 藤岡筑郎
用事とは日暮れに多し花八手 手塚美佐
(ウコギ科・ヤツデ属)
別名
テングノウチワ
暖地の沿岸部に自生する。
東京でもよく見られる。
大きな葉は、7~9裂している。
初冬に円錐状の白い花を咲かせる。
果実は球形で春に、黒く熟す。
「俳句歳時記」冬
八手の花(やつでのはな)
花八手・天狗の葉団扇
淡々と日暮れが来たり花八手 草間時彦
花八手雀はくちばしから降りる 藤岡筑郎
用事とは日暮れに多し花八手 手塚美佐