ウリハタカエデ
(カエデ科・カエデ属)
何の葉っぱか・
今まで解らなかった。
小さな図鑑で調べたら、
これがウリハタカエデであることが解った。
ちょうど紅葉した写真が出ていたので。
万葉集には
蝦手(かえるで)または加敞流出(かへるで)
で登場する。
掌状に裂けた葉をカエルの手に見立てたのを、
その後、楓(ふう)とあてたものが、定着した。
山地に普通にはえ、材でこけしが作られた。
丈夫な樹皮は、かつては縄や蓑にされた。
雌雄異株。
今頃は、もうすっかり葉を落としているだろう。
(カエデ科・カエデ属)
何の葉っぱか・
今まで解らなかった。
小さな図鑑で調べたら、
これがウリハタカエデであることが解った。
ちょうど紅葉した写真が出ていたので。
万葉集には
蝦手(かえるで)または加敞流出(かへるで)
で登場する。
掌状に裂けた葉をカエルの手に見立てたのを、
その後、楓(ふう)とあてたものが、定着した。
山地に普通にはえ、材でこけしが作られた。
丈夫な樹皮は、かつては縄や蓑にされた。
雌雄異株。
今頃は、もうすっかり葉を落としているだろう。