センニンソウの冬姿
(キンポウゲ科・センニンソウ属)
木質の蔓性植物。
葉は、
3~7の小葉からなる羽状の複葉、
小葉は卵形だが、ときに切れ込みがあったりする。
葉の脇に、夏に白いパッチリした花を多数つける。
野原などでよく見かける花だ。
そう果は、
綿状の中に、五~六弁の花柱が、
茶色の種になり先に羽毛状の長い綿毛が残る。
この冬姿もまた、風情があって好きだ。
(キンポウゲ科・センニンソウ属)
木質の蔓性植物。
葉は、
3~7の小葉からなる羽状の複葉、
小葉は卵形だが、ときに切れ込みがあったりする。
葉の脇に、夏に白いパッチリした花を多数つける。
野原などでよく見かける花だ。
そう果は、
綿状の中に、五~六弁の花柱が、
茶色の種になり先に羽毛状の長い綿毛が残る。
この冬姿もまた、風情があって好きだ。