センダン(栴檀)の実
<センダン科センダン属>
落葉高木。
樹皮は紫黒褐色で縦に裂ける。
葉は大形の奇数2~3回羽状複葉で互生する。
小葉は卵状楕円形で先は長くとがる。
5~6月、
複葉散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数開く。
下は実
緑から黄色に熟し、
葉が落ちた後も長く枝に残る。
果実は薬用にし、
核は数珠玉に使われる。
樹皮は駆虫剤にする。
別名オウチ(楝)とも呼ばれる。
センダン(栴檀)の実
<センダン科センダン属>
落葉高木。
樹皮は紫黒褐色で縦に裂ける。
葉は大形の奇数2~3回羽状複葉で互生する。
小葉は卵状楕円形で先は長くとがる。
5~6月、
複葉散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数開く。
下は実
緑から黄色に熟し、
葉が落ちた後も長く枝に残る。
果実は薬用にし、
核は数珠玉に使われる。
樹皮は駆虫剤にする。
別名オウチ(楝)とも呼ばれる。