ヤマコウバシ(山香し)
<クスノキ科クロモジ属>
山地に生える落葉小高木。
樹皮は茶褐色で皮目がある。
葉は互生し、
長さ5~10センチの長楕円形で先が尖る。
裏面は灰白色。
枯れた葉が冬でもたくさん残り、
春になってから落ちる。
春に淡黄緑の小さな花を数個つけ、
雌雄異株。
果実は7ミリほどの球形で黒く熟し
やや辛味がある。
なぜ?ヤマコウバシ(山香し)の名が
あるのかと調べたら、
葉をちぎったりとか枝を折ったりすると、
いい香りがするからとのことです。
ヤマコウバシ(山香し)
<クスノキ科クロモジ属>
山地に生える落葉小高木。
樹皮は茶褐色で皮目がある。
葉は互生し、
長さ5~10センチの長楕円形で先が尖る。
裏面は灰白色。
枯れた葉が冬でもたくさん残り、
春になってから落ちる。
春に淡黄緑の小さな花を数個つけ、
雌雄異株。
果実は7ミリほどの球形で黒く熟し
やや辛味がある。
なぜ?ヤマコウバシ(山香し)の名が
あるのかと調べたら、
葉をちぎったりとか枝を折ったりすると、
いい香りがするからとのことです。