カンナ
<カンナ科カンナ属>
幼いころから、里山などに植えてあってよく見ていた花で、
なんとなく懐かしい花。
漢字を調べたけれど、
インドやマレー諸島が原産だったんだ。
夕方のワンコとのお散歩で、
雨に濡れた黄色いカンナ。
晴れた日に撮ってあった黄色のカンナ。
橙色も赤もある。
今、ふと思い出した俳句。
先生を泣かせてしまう赤カンナ
を思い出した。
茎が筒状の事から、
ラテン語で「あし(葦)」を表す言葉が属名になったそうだ。
高さは1~1,5メートルになり、
葉は卵状楕円形から楕円形で先が尖る。
日当たりのよい肥沃な土地を好む多年草。
初夏から秋にかけて咲きます。