イヌビワ(犬枇杷)の実
<クワ科イチジク属>
山地や丘陵に生える落葉低木。
小枝を傷つけると白い乳液が出る。
葉は長さ10~20センチの倒卵形。
葉柄は1~4センチ。
8月頃の犬枇杷。
4~5月、本年枝の葉腋に花のうが1個ずつつく。
雌雄異株。
秋に雌花のうは直径1,5~1,7センチの果のうとなり、
熟すと食べられる。
雄花のうは直径約1,5センチで赤くなるが食べられない。
写真は雌花のう。
葉が細いものを↓ホソバイヌビワと言う。
イヌビワ(犬枇杷)の実
<クワ科イチジク属>
山地や丘陵に生える落葉低木。
小枝を傷つけると白い乳液が出る。
葉は長さ10~20センチの倒卵形。
葉柄は1~4センチ。
8月頃の犬枇杷。
4~5月、本年枝の葉腋に花のうが1個ずつつく。
雌雄異株。
秋に雌花のうは直径1,5~1,7センチの果のうとなり、
熟すと食べられる。
雄花のうは直径約1,5センチで赤くなるが食べられない。
写真は雌花のう。
葉が細いものを↓ホソバイヌビワと言う。