キズタ(木蔦)の実
<ウコギ科キズタ属>
山野に生え、茎から気根を出して木や岩にはいのぼる。
常緑つる性植物。
葉は長さ3~7センチの卵状披針形。
若枝の葉は3~5深裂する。
葉は光沢があり、薬用になる。
10月~11月、球形の散形花序に黄緑色で5弁の小さな花をつける。
果実は球形で翌年の春に黒く熟す。
常緑性で冬でも葉が見られるの、フユヅタとも言う。
キズタ(木蔦)の実
<ウコギ科キズタ属>
山野に生え、茎から気根を出して木や岩にはいのぼる。
常緑つる性植物。
葉は長さ3~7センチの卵状披針形。
若枝の葉は3~5深裂する。
葉は光沢があり、薬用になる。
10月~11月、球形の散形花序に黄緑色で5弁の小さな花をつける。
果実は球形で翌年の春に黒く熟す。
常緑性で冬でも葉が見られるの、フユヅタとも言う。