▲カンレンボク(旱蓮木)の実
<オオギリ科カンレンボク属>
葉は互生し、長さ12~28センチの楕円状卵形または長楕円形で光沢があり、
脈が目立つ。
8月頃、淡緑黄色で5弁の花が集まった球形の頭状花序を作る。
今は小さなバナナを集めたような球形で淡黄褐色の実が熟す。
もうすでに果実は落ちて傷んでいた。
新宿御苑に来るとこれも又、楽しみの一つです。
▲カナメモチ(要黐)の実
<バラ科カナメモチ属>
山地や丘陵に生える常緑小高木。
葉は互生し、長楕円形または倒卵状楕円形で先は尖り、基部は楔形。
革質で光沢がある。
若葉は紅色を帯びて美しい。
春に小さな白い花が多数開く。
果実は直径5ミリくらいの楕円状球形で赤く熟し、先端に萼片が黒紫色になつて残る。
こんな時期にコスミレがけなげに咲いていた。
▲コスミレ(小菫)
<スミレ科スミレ属>
※昆虫コーナー
※キンケハラナガツチバチ
※シャチホコガの一種?かな
※アキアカネ
※トホシテントウの幼虫
グリーンを帯びた綺麗なカイガラタケ
※おなじみのカワラタケ
これも,腐っていたがキノコ🍄
<日記>
月の終わりか初めはいつもマンションの大掃除と銀行回りする。
私がよく通帳の事も理解していないし、銀行に貸金庫を借りているので、
(そんなにお金は無いのに・・主人はこういう面倒なことをする)
月初めに食費代と私のお小遣いを引き出す。
何がどこから幾らぐらい入って、どれだけ出ていくのか見るのだが
覚えが悪いので、貸金庫の暗証番号もたまに行くと間違えたりする。
ランチはどこかで・といつも思うのだが、
気分が乗らず、公園の前のサンドイッチやお弁当を売ってるお店で、
買って、日差しが暖かそうなベンチで食べる方が気持ちがよくて落ち着く私。
安上がりです。
花屋でありったけぐらいのチドリ草・ニゲラ・カンパネラ・デルフイニュームを買った。
午後からでも、晴れたら植えよう。
水仙のペーパーホワイト
《俳句鑑賞は冬の季語蜜柑(みかん)》
蜜柑山(みかんやま)などとも使う。
蜜柑剥くめくるめく思い鎮むまで 豊口 陽子
新宿御苑のこのカンレンボクの実は、いつも木の下に落ちているのを拾って写真に撮るのがこの月の御苑の観察会のわたし”の必須なことなのです。
いつも、たぶん咲いてたかものヒマラヤ桜も見て帰るのに、だんだん手抜きするようになりました。
体力と精神力は比例するみたいです。(-_-;)
ゆみこさんは、これから大忙しの年末になりますが、楽しそうにやってるから大丈夫♪体は気持ちに沿うものです(#^.^#)
晴れた日の公園のベンチで食べるサンドイッチ🥪はおいしいでしょうね~。
こんなに寒くなっても、歩いて探せば虫がいるのですね。近いうち、公園の端っこの葉っぱの吹きだまりにテントウムシの冬ごもりを探したいと思います。
やぐちゆみこ