フデリンドウ(筆竜胆)
<リンドウ科リンドウ属>
八ヶ岳の麓の犬も泊まれる宿・と言っても今回は1戸のロッジで、
吹き抜けの天井があり、キッチンや居間や寝室、お風呂付で
別荘のようだった。
朝晩は(犬も一緒で)レストランでお洒落な料理が美味しかった。
緑は爽やかで見晴らし台まで行くと甲斐駒や槍まで見える。
今年初めて出会ったフデリンドウは目が覚めるようなブルーで、
見晴らし台まで行くとあちこちに咲いていた。
フデリンドウとハルリンドウの違いは、
フデリンドウは一つの茎に沢山の花をつけるが、
ハルリンドウは一つの茎に一つだけ花をつける。
日当たりの良い山地や野原に生える2年草。
茎葉は広卵形で質はやや厚い。
裏面はしばしば赤紫色を帯びる。
茎の先に青紫色の花を数個つける。
花冠は2~2,5センチあり、先は5裂する。
裂片と裂片のの間に副片がある。(上の花の方が副片が解り易い。)
シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)
<バラ科オランダイチゴ属>
深山の日当たりの良い草地に生える多年草。
長く地を這う匐枝を出す。
葉は根生し、3小葉をつける。
花は細い花茎のの先に少数つき、径1,5~2センチ。
花床が肥大して果実となり、赤く熟して下を向く。
芳香があり美味しい。
ここらへんはちょっと自信が無いので、
名前は控えます。
ミヤマハコベ(深山繁縷)
<ナデシコ科ハコベ属>
茎は斜上するがのちに地を這う。
葉は対生し、卵円形か卵形で、先は尖り、基部と葉柄に長い軟毛がある。
基部と葉柄に長毛。花弁は2深裂、萼片より長い。
休憩
たぶんこれは、
ワダソウ(和田草)
<ナデシコ科ワチガイソウ属>
ヒカリゴケの近くに生えていたが、ミヤマハコベとは異にするので、
気になって、調べてみたらワダソウだった。
★昆虫コーナーは
よくあちこちの木にぶら下がっていた
クスサンの繭
クスサンの繭
<ヤママユガ科>
別名スカシダワラ
今年は大量発生している。ウコギの木にもよく繭を見かけた。
俳句は季語繭
上蔟(じょうぞく)糸取・などと使う。
(上蔟は、繭を作る状態になつた時を蔟と呼ばれる)
糸取るや土間は日陰の風の筋 松根 東洋城
今、用事で出かけて帰ったところなの。
ブログにお邪魔したら・・え?
暫くお休みするの?
どうした?なにかあった??
今日子ちゃんは明るいわよ。(#^.^#)
忍耐強い部分も繊細過ぎる部分もあるわね。
私は、そんな今日子ちゃんをそのまま・大事にしたいと思った。なかなか、物事は上手く行かないけど・・。なんか・・食い違う事はあるよね・。
私はね‥大切に思ってるの・伝わってると思ってるわ。私も今日子ちゃんも壊れやすい部分があるけれど、自然の花や、生き物たちから、生きる勇気を・
ひたむきさを・・教えてもらってるよね。
また、すぐに立ち直れるよ。私は待つてるわ。
虫や花に教えられるから、できます。
生きられます。今日子ちゃん、待ってるからね(#^.^#)いつまでだって。
ご旅行どうでした?
マリちゃんも楽しんだかな?
高々、この程度で、精神が不安定になる私です。
それを生物界、いや、人間界のアブラムシ…
生きる価値無し!
と言われればそれまで( ´∀` )
だって、アブラムシに生まれて来たんですものってところかな?
自分が想うほどには強くはなかった( ´∀` )
元から、この部屋はどこかそぐわないところがありましたよ。
「私の部屋に、糞爺などと、汚い言葉を残しののしった方を私はやはり許すことができなかった」
大爆発を起こし、2日間に渡って対2人と私、戦ってました( ´∀` )
疲れたよ…
想ったよりも、持つ精神疾患は重かったようです。
私は当分ブログは書けません。と言いますより、この部屋では二度とブログを記す気になれません。
まあ、しばらくは、溜まった虫本でも読むつもりです。
れんげ様が仲良くして下さったから、私はこの部屋でブログを続けえることが出来ました。
本当に「感謝」の想いと、言葉しかありません。
支えて下さってありがとうございました。
れんげ様…
お元気で…
身体に気を付けて…
(これ以上は、涙で書けんな…)
…さようなら