▲ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)
<スベリヒユ科スベリヒユ属>
観賞用のマツバボタンに似るが、花はとても小さい。
この頃はなかなか見つからなくて、道端の乾いた日当たりの良い所で、
見つけると、嬉しい花です。
葉は互生し、肉質で棒状で基部に白い毛がある。
花は直径0,5~1,5センチの紅紫色、5弁花。
▲マツバボタン(松葉牡丹)
<スベリヒユ科スベリヒユ属>
南アメリカ原産の1年草。
葉は多肉で高温と乾燥に強い。
観賞用によく栽培される。
ヒメマツバボタンと比べるとよく解るように花が大きい。
※昆虫コーナー
※メハジキの花にダイミョウセセリ
※台風の前に飛んできてキバナコスモスから離れない
ツマグロヒョウモンの♂
※ちなみに・こちらがツマグロヒョウモンの♀
昆虫ではないけれど・・お腹が大きく見える?カナヘビ
《俳句鑑賞は秋の季語露草(つゆくさ)》
蛍草(ほたるぐさ)とも使う。
露草のつゆの間という光の間 豊口 陽子
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