ユキヤナギ(雪柳)とワタフキカイガラムシ
ユキヤナギ(雪柳)
<バラ科シモツケ属>
川岸の岩場などに生える落葉低木。
私が見たのは、まだ紅葉の葉がついている
ユキヤナギの花一輪が咲きだしていた。
ユキヤナギの枝に白い蕾のような変なものがついていた。
始めは蕾かなぁ?と思ったけれど
なんかおかしい。
よくよく調べてみたら
ワタフキカイガラムシだった。
たまには、虫もいいかなと。
ワタフキカイガラムシ
<別名イセリアカイガラムシ>
老眼なので 、はじめはユキヤナギの蕾か?
と思ったくらいよく擬態している。
これは樹木につく、
カイガラムシの一種で、
白くて貝の殻のような形をしていて、
白いロウ物質に身を包んでいました。
植物を見ていると、
必ず虫も同居していたりして
この頃、虫にも興味が出てきたところです。
虫の嫌いな方はごめんなさい。
これからも虫を見つけたら掲載していきたいと思っています。
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