れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ユキヤナギ(雪柳)とワタフキカイガラムシ

2017-02-03 05:57:45 | 野の花日記

ユキヤナギ(雪柳)とワタフキカイガラムシ

ユキヤナギ(雪柳)
<バラ科シモツケ属>
川岸の岩場などに生える落葉低木。
私が見たのは、まだ紅葉の葉がついている
ユキヤナギの花一輪が咲きだしていた。


ユキヤナギの枝に白い蕾のような変なものがついていた。
始めは蕾かなぁ?と思ったけれど
なんかおかしい。
よくよく調べてみたら
ワタフキカイガラムシだった。
たまには、虫もいいかなと。

ワタフキカイガラムシ
<別名イセリアカイガラムシ>

老眼なので 、はじめはユキヤナギの蕾か?
と思ったくらいよく擬態している。



これは樹木につく、
カイガラムシの一種で、
白くて貝の殻のような形をしていて、
白いロウ物質に身を包んでいました。
 
植物を見ていると、
必ず虫も同居していたりして
この頃、虫にも興味が出てきたところです。
虫の嫌いな方はごめんなさい。
これからも虫を見つけたら掲載していきたいと思っています。

 


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