▲タラノキ(楤木)の冬芽
<ウコギ科タラノキ属>
本当はもう少し経てば、タラの芽が出て
山菜として美味しく戴けるのだが、まだまだ寒い冬さなかです。
山野に生える落葉高木。
冬芽の頂芽は円錐形。
枝は極太で棘が目立つ。
葉痕・維管束痕は丸い模様で帯のように枝にぐるりと回つていて、
30個以上ある。
葉痕の下の刺が痛そうだ。
落葉低木で直立し、殆ど枝分かれしない。
▲ドウダンツツジ(満天星)の冬姿
<ツツジ科ドウダンツツジ属>
東京などでは、花後の実も落ちてしまう事が多いが、
寒い地方では、実のなったあとまで、冬がれている。
ドウダンツツジの冬芽は、東京ではマツチの芯みたいな形で
先が赤いのが特徴だが、寒い所では、そんなに赤く色づかない。
長枝には稜があり、頂芽は水滴形。
葉痕は(私の画像ではよく見えないが)三角形なのだが
側芽はあまり発達しないので目立たない。
今回は花後のあとの方を愉しむ画像になっています。
<日記>
なぜか?ひどく疲れた感があった。
熱は無いけれど、咳が出て喉が痛かった。
病院に行きたかったが、消化器系の医師は休みの日だった。
インフルの注射はしたけれど、
先日、コロナの検査もしたばかりだが、
体操も休んで、今日も家で静かにしていた。
この頃、手抜きをすることが多くなったかな。
冬場のプランターに燻炭を入れたら、
水やりが少なくて済む。
亡くなった友人が最後に送ってくれた燻炭。
もう、全部使い切ってしまった。
東京で売っているかしら?
富士山
《俳句は冬の季語大寒(たいかん)》
大寒の一戸もかくれなき故郷 飯田 龍太
鋭いトゲが多いんですね。
富士山の写真はステキですね。📷️
ギャラリープルシアンブルーのオーナー河野さんの絵のようだと思いました。
寒くてもあたたかな日差しを感じる日は、気持ちが明るくなります。虫を一匹でも見つけるとうれしくなります。🌞
やぐちゆみこ🍄
そうね・
一歩づつ、春は近づいているのに
何だかまだまだ冬の厳しさが残っている感じです。
これから、少し気温が下がるみたいで、
要注意しないと、体力が持ちません。
嬉しい春が早く、やってくるといいですね(#^.^#)
カキコ(私たちの時代はそういったけれど♪)
ありがとう。
元気出して出かけてきます。