▲トチノキ(栃木)の冬芽
<トチノキ科トチノキ属>
頂芽は、大きく、銃弾のようだと
(冬芽ハンドブック 文一総合出版)に書いてある。
頂芽は長さ10~40ミリで卵形。
水あめ状の樹脂を分泌し、べとつく。
側芽は小さく殆ど発達しない。
葉痕はハート形~腎形で大きい。
維管束痕は5~9個。
落葉高木で樹形は高く大きい。
一年枝は太く黄褐色~赤褐色を帯びる。
冬芽の表現は難しい・・
現物を見るのが一番だ。
<日記>
安芸野今日子さん、お元気ですか?
一日、お便りしないとこんなにも
穴が開いたような気分になります。
パソコンの調子もいまいちで、
私の技量ではここまでしか、治せない状況です。
それでも、前を向いて行けば、暖かい春が来て
花も虫も出てきますよね(#^.^#)
それまで、待っています。
早く、ブログ開始してくださいませ。
まりと待っている扉の向こうに春が来ています(#^.^#)
《俳句は季語にはならない鳥》
鳥の名前だと、春なら鶯・燕、
夏なら目白・冬なら鶴・鷹・かいつぶりなど沢山あるのだけれど。
ゴイサギ
おびただしい鳥いて川がやさしくなる 金谷 サダ子
どこでもドアのように見えます。
まりちゃん、開けて春を 呼んで来て~と伝えたい🥰
トチノキは駅に向かう道の並木で、一番身近な冬芽です。
よく🍂やゴミがついて、貴婦人のおしゃれな冬芽の帽子になっていますね!😆
カマキリの卵嚢など探しながら、春を待ちたいです。🌞
やぐちゆみこ🍄
冬芽を勉強したり、鳥を教えて戴いたり、
なんたって、フユシャクの♀とウスバフユシャクの♂
に出会えたことと、豊島屋の裏のあの(かっては青だった)トタン板に沢山ついていた蜘蛛の巣を、
ちょっとはがしたら、巣の中で寝ていた蜘蛛がおどろいて起してしまったことが愉しかったです。
ヒラタグモという大きな蜘蛛が冬眠中?でした。
今度、行く事があったら蜘蛛の巣開いてみて!(笑)クロスジホソサジヨコバイのいる八つ手の前の、ツルマサキの(赤い実がたまになっています)
近く(道側)にオオカマキリの巣もありましたよ。
豊島屋のあの板塀の裏側に28個の卵(小さいから探すの難しいけど)カメムシの卵の孵化した後が見られました。鳥は覚えられないけれど・イカルだけは解りました。(今日子ちゃんを連れて💛)
春が早く来るといいですね。(#^.^#)