▲ノササゲ(野大角豆)の実
<マメ科ノササゲ属>
つる性の多年草。
何と言っても淡紫色の豆果が特徴。
葉は3出複葉で互生する。
小葉は長卵形で質は薄く裏面は白色を帯びる。
今は、こんな感じだ。
もう少し、先に来てみたかった。
▲アマチャヅル(甘茶蔓)の実
<ウリ科アマチャヅル属>
葉に甘味があるのでこの名がある。
ヤブガラシにそっくりだが、この黒い実には白い輪っかがつくのが特徴。
多年生のつる草で巻きひげで絡む。
雌雄異株。
葉はヤブガラシそっくりだが、やわらかい。
果実は8ミリほどで黒く熟し先っちょに白い輪っかが出来る。
<日記>
午前中は体操に行く。
午後から、コロナの5回目のワクチン接種。
先日、インフルエンザの注射をしたばかりなので、
利き腕の右に打ってもらったら・・腕が痛い。
読書をして過ごす。
特に異常も無くてよかった。
オニグルミの葉痕(ようこん)
まるで羊の貌にそっくり💛
これからは冬芽の季節だね。
※昆虫コーナーはよく飛んでいたクロスジエダフユシャクの♂
クロスジフユエダシャク♂
今度は♀は飛べないので、探しに行かなくちゃ。🦋
himesijimiさ~ん
クロスジフユエダシャクで、あってますかぁ?
《俳句は冬の季語綿虫》
大綿(おおわた)・雪虫・雪蛍・雪婆(ゆきばんば)
などと使う。
雪婆ふはりと村が透き通る 黛 執
酷い副反応が出なくて何よりでございましたm(__)m
ほんとそれを想いますよ(*^^)v
実と言えば赤色!のイメージがありますが、そう言いますと黒色も多いですね(ええ、トキリマメしかり)
今年辺りは近所散策で植物の実鑑賞もよかったかな...と想うのですが、私の様な(風邪をひいたらどうしよう)と要らぬことで一杯のビビリはどうもいけません😢
そう言った意味ではフユシャクガとの出会いもそうですね...
コロナが流行り始める以前は近所の山側公園でひたすらフユシャクガを探していたものを...
今では狭い庭に訪れる虫のみの観察で留まっているところ、何とも情けなく感じます。
お写真はおっしゃる通りクロスジフユエダシャク♂で間違いないと想いますm(__)m
こういった枯れ葉色、枯れ葉そっくりな擬態上手さんに弱い私です。ほんと、枯れ葉に紛れているとそう簡単には見付かりませんよね...
(よくお見付けになったなぁ~)との想いで一杯でございます。特徴的な♀もそうですが、隠れ上手な♂もとっても魅力的ですよね!(*^^)v
(ええ手袋しとってじゃねぇ~)と想いつつ俳句を鑑賞...
「村が透き通る」というその感性が心に沁みます。
物事を観、心豊かに捉える感性が大切だな...と感じた次第...
今後ともご指導のほど宜しくお願い致しますm(__)m( ´∀` )(*^^)v
こんにちわ。
なんだかんだやってるともうこんな時間です。今日は、雨で気温も低い東京です。この薄黄色のフユシャク蛾は、たくさん飛んでいました。
なかなか、止まってくれないので、止まったところをパシャリ!
飛んでたら、写真に撮れません。😀
それからねー
綿虫(雪虫)の赤い手袋は、百均で賈ぃました。この形の手袋は百均で買ったのが、3個あります。観察会には、丁度いいですよ~。いつも、ありがとう💐
ノササゲの何とも微妙な鞘の色合い、絵心を誘います🎨
きれいないろですね。光が丘で見られるんでしょうか。
最近はユリノキ広場の北側の、アレチノヌスビトハギいっぱいのところに行ってないのですか、あったらいいですね。🫐
オニグルミの冬芽と葉根、れんげさん撮影のは確かに、端正なヒツジさん。鼻と口もシッカリ😆
私が前に見つけたのはおサルさんに近かったです。
冬芽探し、いいですよね~。🎵
こう寒くて雨では、虫は見つけるのが難しいです。🔎
明日は注文あって、石神井公園と富士見台の繭結へ行ってきます。横の公園で少し虫探ししたいです!🪲
やぐちゆみこ
今日は日差しが眩しいくらいですが、さすが12月は冬ですね。なんとなく、冷え込んでいます。
祖母がキリスト信者だったので、小さい頃からツリーを飾って、クリスマスカードを貰っていました。
クリスマスプレゼントは特にありませんでしたが。
もう暫く、クリスマスはリースを飾るぐらいで、
プレゼント交換もしません。ただ、ケーキを食べるくらいです。
クリスマスのカードは毎年、友人には送っています。
オニグルミの冬芽は確かにおさるさんにも似ていますね🐵
お忙しそうで何よりです。でも年末、お体に気を付けてお過ごしくださいね。