

海岸清掃のボランティアの後、今日の昼食はパスタにしました。
パスタはいつもの日本製粉の『金のパスタ フェットチーネ』。
ソースは手軽にオリエンタル『名古屋どてめし』というレトルトパックにしてみました。本来は丼に盛ったりおかずにするところでしょうが。
スープはフリーズドライのもずくスープ。
作り方は書くほどのものではない(笑)ので省略しますが、パスタを茹でる鍋にソースのレトルトパックを入れてパスタと一緒に温めます。更に茹でた後の残り汁でフリーズドライのスープを戻しています。
一つの鍋で全て作れて無駄がありません(笑)。水とエネルギーの無駄がなく、洗い物も少なくて済みます。
さて、味ですが、「名古屋」というだけあって八丁味噌を使っています。当然色々な材料が煮込まれているのですが、ちょっとデミグラスソースのような味がしました。具材は豚モツとコンニャク。豚モツは柔らかくて美味しいです。
上に散らしたアサツキは別途冷蔵庫にあったのを散らしています。
全体の味としては、メチャクチャ美味しいというほどではありません(失礼!)が、まぁボチボチといったところでしょうか。
今日は朝から磯山海岸清掃のボランティアです。
主催は磯山海岸美化ボランティア協議会。協賛は栄地区自治会連合会。
新聞の折り込みでも告知チラシが入っていましたが、結構何年間も続いている夏前のイベントのようです。私が参加するのは初めてですが、姉はこれまで2、3回参加したとのこと。

受付は7時45分から8時まで。私は7時45分に海岸に出ましたが、すでに多くの人が清掃作業を始めていました。
2カ所で受付をしていましたが、そこで燃えるゴミ用と不燃ゴミ用のビニール袋、軍手をもらい、作業開始です。
ちなみに作業は8時から9時までの1時間。

海岸には割と年配の方々も多かったのですが、子供もチラホラ。あと、かなりの数の青いTシャツの若い集団も。

磯山海岸は私の子供の頃からそんなに綺麗なわけでもなかったですが、遠くから何台もバスで海水浴に来ていました。
当時から上の写真のような状態でしたが、流木や貝殻のような自然物は回収せず、ビニール、プラスチック、ガラス、缶のたぐいのみを回収しました。本当は流木や貝殻も回収すれば海水浴に最適な綺麗な海岸になるのでしょうが、回収する量が膨大になり、1時間ではとても終わりそうにありません。また、自然物を回収してしまうのもどんなものなのかとも思います。

1時間で私が回収したのはこれぐらい。他の方々より少なかったかもしれません。大物のゴミは青いTシャツ軍団があらかた回収したようで、私は小さいゴミばかり拾いました。大体2~3cm以下のプラスチックゴミ類は、人工的な赤や青の色をしているので、小さくても目立つので、美観という意味では意義があると思います。ライター、ペットボトルのキャップ、あとプラスチックトレーの破片など。小さいゴミはたくさん拾ってもなかなかゴミ袋が一杯にならないので気分がちょっと滅入ります(笑)。ゴミを拾い始めて10分で飽きてしまいました。それでもきちんと9時まで作業しました。
幸い梅雨時ながら雨も降らず薄曇りで風も吹いていたので、ダラダラ汗をかくということはなく、快適でした。
作業後はゴミを2カ所に集めて、ペットボトルのお茶をもらって終了。

2カ所に集めたゴミはこれぐらいの量。

ボランティアに参加していた青いTシャツの集団が終了時に集合していました。よく見ると背中に「HONDA HEAT Rugby Football Club」と書いてありました。なるほど、みんな若くてガタイがいいわけです。

堤防に上がってみると、ラグビークラブのバスが止まっているのが見えました。
地元のコミュニティ誌『Kujira』でも三重県のあちこちの海岸の清掃ボランティア活動を取り上げていますが、こういう活動が広がることはいい傾向ですね。
主催は磯山海岸美化ボランティア協議会。協賛は栄地区自治会連合会。
新聞の折り込みでも告知チラシが入っていましたが、結構何年間も続いている夏前のイベントのようです。私が参加するのは初めてですが、姉はこれまで2、3回参加したとのこと。


受付は7時45分から8時まで。私は7時45分に海岸に出ましたが、すでに多くの人が清掃作業を始めていました。
2カ所で受付をしていましたが、そこで燃えるゴミ用と不燃ゴミ用のビニール袋、軍手をもらい、作業開始です。
ちなみに作業は8時から9時までの1時間。


海岸には割と年配の方々も多かったのですが、子供もチラホラ。あと、かなりの数の青いTシャツの若い集団も。


磯山海岸は私の子供の頃からそんなに綺麗なわけでもなかったですが、遠くから何台もバスで海水浴に来ていました。
当時から上の写真のような状態でしたが、流木や貝殻のような自然物は回収せず、ビニール、プラスチック、ガラス、缶のたぐいのみを回収しました。本当は流木や貝殻も回収すれば海水浴に最適な綺麗な海岸になるのでしょうが、回収する量が膨大になり、1時間ではとても終わりそうにありません。また、自然物を回収してしまうのもどんなものなのかとも思います。


1時間で私が回収したのはこれぐらい。他の方々より少なかったかもしれません。大物のゴミは青いTシャツ軍団があらかた回収したようで、私は小さいゴミばかり拾いました。大体2~3cm以下のプラスチックゴミ類は、人工的な赤や青の色をしているので、小さくても目立つので、美観という意味では意義があると思います。ライター、ペットボトルのキャップ、あとプラスチックトレーの破片など。小さいゴミはたくさん拾ってもなかなかゴミ袋が一杯にならないので気分がちょっと滅入ります(笑)。ゴミを拾い始めて10分で飽きてしまいました。それでもきちんと9時まで作業しました。
幸い梅雨時ながら雨も降らず薄曇りで風も吹いていたので、ダラダラ汗をかくということはなく、快適でした。
作業後はゴミを2カ所に集めて、ペットボトルのお茶をもらって終了。


2カ所に集めたゴミはこれぐらいの量。


ボランティアに参加していた青いTシャツの集団が終了時に集合していました。よく見ると背中に「HONDA HEAT Rugby Football Club」と書いてありました。なるほど、みんな若くてガタイがいいわけです。


堤防に上がってみると、ラグビークラブのバスが止まっているのが見えました。
地元のコミュニティ誌『Kujira』でも三重県のあちこちの海岸の清掃ボランティア活動を取り上げていますが、こういう活動が広がることはいい傾向ですね。