今日のお昼は三重県立美術館にあるレストラン「ミュゼ ボンヴィヴァン」でいただきました。こちらに入るのは初めて。
1,890円の週変わりランチ、2,620円のお昼のコース、5,000円/8,000円のコースの4種類ありましたが、2,620円のお昼のコースをチョイス。
まずは「自家製スモークサーモンのティエド ベーコンのセシェと塩昆布とぶどうのマリネをのせて」。
いきなり凄い皿が出てきました。「ティエドとは半ナマのことです」と教えていただきました。サーモンの美味しさはもちろん、トッピングされているものの味がバリエーションに富んでいて、酸味があったり香ばしかったり。噛むごとに味が変わります。これはメチャクチャ美味しかったデス。
続いて「ズッキーニの冷たいポタージュ カレーのオイルとしょうがのクリーム」。
ひんやりしたポタージュはうっとおしい梅雨を忘れさせてくれるさわやかな味わい。カレーのオイルが効いていて美味しいです。ただ、これが強くてしょうがの風味があまりわかりませんでした。
メインは「本日の魚料理または伊勢赤ドリもも肉の片面焼きそのジュとトリュフ風味のポレンタ」の2種類からチョイスできたのですが、一皿めがサーモンだったのでここは鶏肉にしてみました。
ポレンタというのは3つある小さなキューブ状のものですが、これは伊達巻き玉子を四角く切ったような感じでしょうか。
そしてメインの鶏肉は皮目が香ばしく美味。ソースはテリヤキソースっぽいのですが、微妙に今まで味わったことのないなんとも言えない味。
ちなみにこのお皿用に出してくれたナイフはのこぎり状にギザギザで「Laguiole INOX FRANCE」と書いてあります。柄は象牙のようなものが使われており、お店のこだわりが感じられました。
「デザート」はカシスとクリームのミルフィーユ仕立てとお米のシャーベット。
ミルフィーユのほうはカシスの酸味が印象的で美味しいのですが、生地が固く(といっても口に入れるとサクサクなのですが)、口に入れるには切る必要があり、そうするとクリームが生地からはみ出てしまいます。一口大をいくつかにしてくれると嬉しいのですが。
お米のシャーベットは言われないとお米が原料とは思えませんが、こちらも美味しくいただきました。
最後は「珈琲または紅茶」。トアルコトラジャのコーヒーをいただきました。
こんな感じのランチでしたが、値段以上の価値を感じました。
金額的には昼ご飯としては贅沢ですが、たまにはいいでしょう。今後の料理に活かしたいと思います。
1,890円の週変わりランチ、2,620円のお昼のコース、5,000円/8,000円のコースの4種類ありましたが、2,620円のお昼のコースをチョイス。
まずは「自家製スモークサーモンのティエド ベーコンのセシェと塩昆布とぶどうのマリネをのせて」。
いきなり凄い皿が出てきました。「ティエドとは半ナマのことです」と教えていただきました。サーモンの美味しさはもちろん、トッピングされているものの味がバリエーションに富んでいて、酸味があったり香ばしかったり。噛むごとに味が変わります。これはメチャクチャ美味しかったデス。
続いて「ズッキーニの冷たいポタージュ カレーのオイルとしょうがのクリーム」。
ひんやりしたポタージュはうっとおしい梅雨を忘れさせてくれるさわやかな味わい。カレーのオイルが効いていて美味しいです。ただ、これが強くてしょうがの風味があまりわかりませんでした。
メインは「本日の魚料理または伊勢赤ドリもも肉の片面焼きそのジュとトリュフ風味のポレンタ」の2種類からチョイスできたのですが、一皿めがサーモンだったのでここは鶏肉にしてみました。
ポレンタというのは3つある小さなキューブ状のものですが、これは伊達巻き玉子を四角く切ったような感じでしょうか。
そしてメインの鶏肉は皮目が香ばしく美味。ソースはテリヤキソースっぽいのですが、微妙に今まで味わったことのないなんとも言えない味。
ちなみにこのお皿用に出してくれたナイフはのこぎり状にギザギザで「Laguiole INOX FRANCE」と書いてあります。柄は象牙のようなものが使われており、お店のこだわりが感じられました。
「デザート」はカシスとクリームのミルフィーユ仕立てとお米のシャーベット。
ミルフィーユのほうはカシスの酸味が印象的で美味しいのですが、生地が固く(といっても口に入れるとサクサクなのですが)、口に入れるには切る必要があり、そうするとクリームが生地からはみ出てしまいます。一口大をいくつかにしてくれると嬉しいのですが。
お米のシャーベットは言われないとお米が原料とは思えませんが、こちらも美味しくいただきました。
最後は「珈琲または紅茶」。トアルコトラジャのコーヒーをいただきました。
こんな感じのランチでしたが、値段以上の価値を感じました。
金額的には昼ご飯としては贅沢ですが、たまにはいいでしょう。今後の料理に活かしたいと思います。