IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

10月7日 テレビ朝日『シルシルミシル』「ケンタ店員が教えるマル秘料理法』

2009年10月07日 21時44分05秒 | 料理番組
久しぶりにテレビネタを。

たまたま見たテレビ朝日『シルシルミシル』では、『明治製菓』特集のほか、『ケンタッキーフライドチキン』特集も。
カーネルサンダースの苦労物語のほか、ケンタ秘伝のスパイス11種のうち8種類が(大人の事情により、素材の解説なしで)映像だけ映されていました(笑)。生姜とにんにくはすぐにわかりますが、胡椒系3種とハーブ系3種の細かいところはよくわかりません。
私が以前書いたものでは生姜が入っていなかったのですが・・・。実際のところはどうなのでしょう。

7月22日のこのブログケンタの秘伝のレシピ

さて、番組は「フライドチキンをもっと楽しむ方法!」として、「見分けて食べるマル得情報」を放映。
ケンタで提供されるチキンは次の5種類の部位に分かれているとのこと。
1.胸肉(キール) 特徴:丸い
2.あばら肉(リブ) 特徴:四角形
3.手羽肉(ウィング)
4.腰肉(サイ) 特徴:三角形
5.もも肉(ドラム)
上半身のリブ、ウィング、キールが比較的さっぱりしており、下半身のサイ、ドラムがジューシー。
また、リブ、サイよりもウィング、ドラム、さらにはキールのほうが身が締まっているとのこと。
お店で複数でオーダーを受けた場合は上半身と下半身がなるべく均等になるように組み合わせているとのこと。
ワタシはリブ、ウィングとドラムが好きデス。

また、「チキンフィレサンド」「パーティーバーレル」「チキンポットパイ」「カーネルクリスピー」「ツイスター」「レッドホットチキン」「旨だれチキン」はいずれも日本から誕生したメニューとして紹介されていました。

そして、「店員が教えるマル秘料理法」では、ケンタの商品を使った別の食べ方をご紹介。

まずは『ケンタッキーラーメン』
食べ残しの骨を鍋で1時間ほど煮込むと濃厚なスープが出来上がり、塩と胡椒で味を整えます。
インスタントの麺を入れて3分煮込みます。
盛り付けにネギ、メンマ、チキンの皮をトッピングしたら完成。
これはケンタの味がスープに溶け出して確かに旨そう。試してみたくなりました。

続いて『ケンタッキーカレー』
ポイントはルーを入れる前にほぐしたチキンを入れることと、トッピングにもケンタのチキンを載せること。

最後に『ケンタッキー揚げバニラサンド』
ケンタのビスケットを2つに割って油で揚げます。
バニラアイスを挟んで食べるというもの。
食感の違いがイイ感じかもしれません。


ご参考まで。
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10月7日の夕食 牛モツとキャベツの味噌炒めほか

2009年10月07日 19時25分40秒 | 料理


今日の夕食は昨日の残りの鰯の煮付けを煮直しつつ、牛モツを味噌炒めにしてみました。


 

鰯は丸底の小さい鍋に汁ごと入れ、料理酒100ccぐらい、砂糖大さじ2杯、醤油大さじ1杯を入れ、煮込みました。
こちらは見るからに甘辛そうになりましたが、食べてみるとやっぱりそのとーり(笑)。どちらかというと父好みの味でしょうか。

鰯を煮ている間に、牛モツをフライパンで炒めます。炒めている間にキャベツを切ります。
切ったキャベツをフライパンに入れ、だしの素を全体に振りかけ、しばらく蒸し焼きに。
その間、味噌(大さじ1/2杯)と甜麺醤(小さじ2杯)を料理酒(大さじ1杯)で溶きます。
これをフライパンに入れ、全体に馴染ませて完成。仕上げに一味とうがらしを振っています。
食べてみるとちょっと辛過ぎ。味付けに調整が必要です(笑)。


 

メインのおかずが辛いのばかりで、サラダが中和してくれました。でもごまドレッシングをかけてしまったので、これまたちょっとコッテリ(笑)。青じそドレッシングとかにしておけばよかった(笑)。

味噌汁は父が作ってくれた具だくさんのもの。
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