IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2011.04.29 東北の日本酒 宮城県大崎市・一ノ蔵『すず音』・『花めくすず音』

2011年04月29日 21時11分15秒 | お酒



宮城県大崎市・一ノ蔵『すず音』・『花めくすず音』。
この酒蔵は4月18日から酒造りを再開したそうです。
震災では、1万3千本(2万ℓ)を失ったとのこと。 

公式サイト:HOME 一ノ蔵


さて、『すず音』も『花めくすず音』も発泡酒です。 

『すず音』(写真左/750円/300mℓ)    
アルコール分:5%                
原材料名:米・米麹                
精米歩合:65%                 

開栓で噴き出すことはないけれど、杯に注ぐと    
シュワシュワと、少し濁っています。        
ビール並みに低アルコールなので、クイクイ     
飲めてしまいます。日本酒というよりは       
アルコール入りサイダーとでも言うような味。    
300mℓはアッという間になくなりました(笑)。 


『花めくすず音』(写真右/859円/300mℓ) 
アルコール分:4.5ー5.4%          

 本品は発砲清酒「すず音」をベースに、      
 地元産の黒豆。紫黒米から抽出した色素で、    
 ほのかなピンク色に仕上げました。        
 可憐な色合い、心なごむ優しい香り、そして    
 シルクのようななめらかな飲み心地を       
 お楽しみください。               

とあります。豆を使っているからか「雑酒」表示。  

杯に注いでみると、ピンク色の液体がシュワ     
シュワと出てきます。これはシャンパングラスで   
飲んでみたいところです。             
味は『すず音』と同じように思えました。      
瓶はかなり黒っぽいですが、透明とか磨りガラスの  
瓶の方が良いように思いました。          

すず音スペシャルサイト:すず音 一ノ蔵



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2011.04.27 中日新聞の記事「震災 中部は今 飲んで東北激励」

2011年04月29日 08時40分11秒 | お酒



4月27日の中日新聞に「震災 中部は今 飲んで東北激励」
という記事が。                     

酒類販売の吉田屋の働きかけで名古屋市の繁華街で東北地方の
地酒を前面にアピールする飲食店が増えているという内容。 

詳細は画像をクリックしてお読みクダサイ。        


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