IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2019.11.25のランチ 東京『馬子禄(マーズルー)東京店』で蘭州ラーメン

2019年11月25日 16時39分00秒 | 外食



今日から8日間、東京出張です。本日は移動日で仕事はナシ。13時半頃に東京駅着。

事前に調べておいた東京駅八重洲南口からすぐの
グラントウキョウサウスタワーB1Fにある
『馬子禄(マーズルー)東京店』へ直行。

公式サイト:馬子禄(マーズルー)|日本初!神保町で蘭州ラーメンが食べられるお店





話が少し飛びますが、いま、カップ麺のマイブームが
「カップヌードル 蘭州牛肉麺(らんしゅうぎゅうにくめん)」。

ビーフの旨みたっぷりのスープに、パクチーと辣油の辛みが効いており、
クセになる味わいでよく食べています。ただ、ピークが過ぎたようで、
売っている店はどんどん減っているようです(笑)。

そんななか、テレビ番組で本場の蘭州ラーメンが食べられる店として
紹介されていた『馬子禄(マーズルー)』をチェック。





店内に入ると、まずレジで注文。
と言っても、ベースは1種類のみで、
変えられるのは麺の種類(9種類!)と
パクチー、牛肉のトッピング、
あるいはパクチー抜き、ラー油抜きといったチョイス。

ワタシはオススメの「三角麺」を選び、
それ以外はノーマルで(950円)。





(使い捨てと思われる)エプロンも提供されます。
実際、ひざ掛けナプキン的に使ってしまいましたが。





注文して1分ほどの速さで出てきたのがコレ。
パクチー&葉ニンニク、ラー油、大根、牛肉。

スープは「国産のハラル認証牛の牛肉や牛骨を
10種類以上の薬膳スパイスと一緒に、長時間煮込んで作った
100年継承の秘伝のスープ。
牛の凝縮された旨味と薬膳スパイスの香りが食欲をそそります。
牛肉の旨味と秘伝の薬膳スパイスの風味を最大限に引き出すために、
不純物のない硬度ゼロの超軟水を使用。」とのこと。





三角麺はどんなものかと、少しスープから引き上げて撮影。
正確な三角形というわけではありませんが、
確かに三角形っぽい断面の麺でした。
なお、このお店では麺を全て店内で手打ちしているとのこと。
注文の都度、麺を打っていました(打つというよりは
両手で引き延ばしているのですが)。
なので、種類の違う9種類の麺をストックしているのではなく、
その都度 小麦粉の塊を違う種類の麺に作るので、
在庫管理は簡単なように思えます。

さて、実際に食べてみました。
まずラー油が絡まない部分のスープをひと口。
薬膳という感じではなく、マイルドな味わい。
これにラー油、パクチーを加えると、やはりクセになる味わいに。

麺はラーメンの麺というよりはうどんと冷麦の中間のような感じ。
あまり甘みとか特別な味わいはありません。

牛肉は、特別美味しいとは感じませんでしたが、
ないと物足りなくなる感じ。
なお、麺の上に浮いている牛肉以外に、5ミリ角ぐらいに刻まれた
牛肉もスープの中にたくさん沈んでいました。

正直なところ、ノーマルの状態ではワタシにとっては
ラー油が多過ぎで汗だくだく状態。
ラー油抜きだと物足りなくなると思いますが、
ラー油を半分程度に控えたらもっと美味しくいただけそうでした。



コメント (2)
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