池尻大橋のホテルにチェックインして一休みした後、夕食に外出。
雨が降ってきたので、あまり店を物色することなく、
無難に前回の出張で利用した店に入りました。沖縄料理『みいかじ』。
まずは泡盛『轟(20度)』のソーダ割り。
お通しは根菜類の煮物。暖かくて味はまぁまぁ。
小皿5品のうちの4品。
若鶏の天ぷら(次の写真)、じーまみ豆腐、もずくが固定で、
今日はにんじんしりしりとモーイのハルピン漬け。
モーイのハルピン漬けはウリのピリ辛中華風味ですが、
これがなかなか絶品でした。ほかはまぁ、それなり(笑)。
小皿5品のうちの1品で、若鶏の天ぷら。
アツアツだったのも味のうち。
ソースに漬けるとさらに美味。
刺身の味噌和え。
具材はカンパチ、マグロ、タコとのことでしたが、
きゅうり、モーイも。まぁまぁ、それなりの味。
ポーク玉子。ランチョンミートと卵焼きです。
これもまぁ、そこそこ美味。
というか、自分でも作れそうですが(笑)。
本当はイカスミ焼きそばを注文したかったのですが、
お腹が一杯になってしまったのでギブアップ。
合計3,926円となりました。
昼過ぎに東京駅近くで蘭州ラーメンを食べた後、
ホテルのチェックイン(16時)までの時間を潰すため、
渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている
『リヒテンシュタイン公爵家の至宝展』を観ることに。
公式サイト:建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展 | Bunkamura
ものすごく観たかった展覧会ではありませんが、
月曜日だったため、ほかに観たい展覧会がなく、消去法的に(笑)。
ホテルへのターミナル駅だったのも理由の一つ。
本展覧会では、肖像画や風景画・宗教画などが多数展示されていましたが、
東洋の磁器(中国の景徳鎮や日本の古伊万里など)に金などの装飾品を加えたものが
「西洋と東洋の出会い」として紹介されていて、興味深いものがありました。
なお、後半の展示エリアでは写真撮影が可能で、
みなさんカシャカシャと撮影しており、
ワタシも一応撮ってみました。
美術館もSNS拡散のためにいろいろ考えざるを得ないようです(笑)。