IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2015.12.17の夕食 鶏手羽元と野菜の煮込み(トマトシチュー)

2015年12月18日 00時29分42秒 | 料理



鶏手羽元と野菜の煮込みの第4弾(最後)はトマトシチュー

ハウス食品『完熟トマトのクリーミーシチュー』を使ってみました。
仕上げは生パセリのみじん切り。





このシチューのルーは含まれるチーズのせいか、
独特の味のクセがある感じですが、
味はまぁまぁでした。

今回の鶏手羽元と野菜の煮込みは、
第1弾:寄せ鍋
第2弾:中華味噌味
第3弾:ホワイトシチュー
第4弾:トマトシチュー
というバリエーションで展開。
味付けのないベースの煮込みを作ってしまえば、
あとの味付けは別鍋に移して5分程度でできるので
バリエーションが楽しめて便利です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.17の遅い昼食 うな茶漬け

2015年12月17日 18時53分39秒 | 料理



父がウナギを食べたいということで、中国産の蒲焼きを購入(国産はなかなか・・・)。
半分もらってうな茶漬けを作ってみました。
普通にうな丼でもいいのですが、ちょっと変わったものに挑戦。
まぁ、料理と呼べるほどのものではありませんが(笑)。





ご飯には蒲焼きのタレを少しかけ、緑茶粉末も。
レンジでチンしたウナギの蒲焼きを乗せ、お湯を回しかけました。
仕上げに練りワサビ。

食べてみたら、いきなりワサビの塊が口に入り、
思いっきりむせてしまいました(笑)。
うな丼に比べてややサッパリしていて、これはこれでアリかも。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.16の夕食 鶏手羽元と野菜の煮込み(ホワイトシチュー)

2015年12月16日 23時59分27秒 | 料理



鶏手羽元と野菜の煮込みの第3弾はホワイトシチュー
具材は過去2回と同じです。
ハウス『『北海道シチュー「クリーム」』』を使用。
仕上げに粗挽き黒胡椒と生パセリのみじん切りをトッピング。





煮込みの汁を多めにしてしまったので、
シャバシャバのルーになってしまいましたが、
味はそれなりにグーでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.15の夕食 鶏手羽元と野菜の煮込み(中華風味噌味)

2015年12月15日 23時59分29秒 | 料理



今日の夕食も昨日作った鶏手羽元と野菜の煮込み

今回はイチビキ『豚みそちゃんこ鍋 スティック』を使用して
中華風味噌仕立てスープ。「花椒風味油」が中華風。

具材はほぼ昨日のまま(鶏手羽元、ニンジン、キャベツ、ブナシメジ、キクラゲ、ワカメ)ですが、
彩りに刻みネギを散らしてみました。





味噌で濃くなりすぎないよう、スープを多めにしたら、
やや薄味になってしまいました(笑)。
とはいえ、まぁまぁの味。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.14の夕食 鶏手羽元と野菜の煮込み(寄せ鍋味)

2015年12月14日 23時11分29秒 | 料理



久しぶりに煮込み料理。
本当は牛スジ肉の煮込みにしようかと思っていたのですが、
スーパーに売っていなかったので、鶏手羽元に。
具材は他にニンジン、キャベツ、ブナシメジ、キクラゲ。
それと昆布と間違えて入れてしまったワカメ(笑)。

鶏手羽元とキクラゲだけ鍋で55分ほど煮込み、
最後の15分で残りの具材を全部投入。
ベースの味付けは味の素『ほんだし』と『ほんだし 昆布だし』。





今回の一皿用の味付けはエバラ『プチッと鍋 寄せ鍋』。





食べてみると、鶏手羽は皮の部分が美味しいものの、
肉の部分は味が抜けている感じ(笑)。まぁ、まずくはないです。
キャベツとニンジンは味がよく出ていました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.13 兵庫県の日本酒 日本盛『日本盛 大吟醸』

2015年12月13日 23時59分27秒 | お酒





兵庫県の日本酒 日本盛『日本盛 大吟醸』(969円/720mℓ)。



原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
精米歩合:50%
アルコール分:16-17度



飲んでみると、ワタシ好みの味ではなく、
失礼ながらコーラ割にして空けました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.12の夕食 カキと鮭のムニエル

2015年12月12日 23時59分55秒 | 料理

テレビ東京『孤独のグルメ Season 5 第11話』に出てきた
カキのムニエルが美味しそうだったので、マネしてみようと。

テレビ東京『孤独のグルメ』埼玉県 越谷市せんげん台のアメリカンソースのオムライスとカキのムニエル





で、どうせムニエルにするならと、カキだけでなく鮭もムニエルに。
ついでにブナシメジとニンジンもバターソテー。
ニンジンだけは切ったあと、レンジでチンして火を通しています。
カキと鮭は小麦粉をまぶし、全部を一度にフライパンでバターソテー。
仕上げに刻んだ生パセリを散らして彩りにしてみました。





普通は鮭メインのレイアウトにするでしょうが、
今回はカキを主役にしたかったのでそのような配置に。
ちょっと変な感じですが(笑)。

ところで、カキは生食用のものを買って冷蔵庫に入れておいたのですが、
父がワタシのぶんまで酢の物にしてしまったものを使ったので、
酢の味が残ってしまいました(笑)。

あと、作って盛りつけて写真を撮っている間に全体的に冷めてしまったので
美味しさが半減。真面目に作った割にはちょっと残念な結果でした。

テレビに出てきた料理とは似ても似つかないものになってしまいました(笑)。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.11の昼食と夕食 焼き鮭ポテサラ丼と焼き鯖キンピラ丼

2015年12月11日 23時59分28秒 | 料理



昼食は冷蔵庫の中のものから鮭の切り身をピックアップ。
これだけだとバランスが悪いのでポテトサラダも。
これで丼を作ってみました。





食べてみると、焼き鮭とご飯の相性が悪いはずはなく、
ポテトサラダも美味しいのですが、
冷たいポテトサラダをご飯の上に乗せたのは失敗だったかな?(笑)。





夕食はこれまた冷蔵庫の残り物で塩サバの切り身と
ゴボウとレンコンのキンピラをピックアップ。
これらで丼にしてみました。
ちなみに丼にしているのは洗う食器を減らすため(爆)。





食べてみると、焼き鯖とキンピラが意外にマッチ。
食感の違いも面白く、思いつきの割には成功でした(笑)。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.08 貨幣博物館で購入した東京土産

2015年12月10日 23時59分01秒 | 旅行/行楽

日本橋の貨幣博物館で東京土産をいくつか購入。





1つめは『お札せんべい』(410円)
1万円、五千円、千円の3種類の絵が焼き付けられていて、
それぞれ2枚入り。

姉/母用とワタシ用にそれぞれ1つ購入。味はそれなり。







『カステラ饅頭 貨幣焼』(460円)
こちらは写真ではわかりづらいですが(ビニール袋を取ってもわかりづらい。笑)、
1円、5円、10円、50円、100円、500円の6種類の図柄。
図柄のシンプルな1円、5円は見てすぐにわかりますが、
それ以外はモノだけ見せられたら何の図柄かわからないかも(笑)。

歯の悪い父用とワタシ用に1つずつ購入。やはり味はそれなり。





『フェイスタオル(一万円札)』(540円)
ウケ狙いでワタシ用に購入。
中央に「すかし」でも入っていたら面白いのですが、そんなのはナシ。
素材のクオリティも特別よくはありません(笑)。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.08の朝食・昼食 & more

2015年12月10日 01時31分41秒 | 料理



東京最後の朝食はホテルの和食
今日は焼き魚がでした。
昨日同様、ご飯は2杯目を卵かけ御飯にしましたが、
この一杯が昨日よりも多く感じました。



今回の出張の時期であまり観たい美術展がなく、
日本橋の貨幣博物館を観に行ったあとは
新幹線の予約を変更して早目に三重に帰るつもりでした。

過去のエントリー:2015.12.08 貨幣博物館 ★5





ところが三越前駅を出たところで目の前に三井記念美術館があることを知り、
せっかくなので、貨幣博物館のあとで訪れました。

過去のエントリー:2015.12.08 三井記念美術館『三井家伝世の至宝』★3



一通り見終わったあと、遅めの昼食は『Museum Cafe』で摂ることに。
『たらば蟹の温寿司』(1,390円)が面白そうなので注文しようとしたら、
その前に「『たらば蟹の温寿司』と『岩中豚の角煮御膳』は売り切れです」
と言われてしまった(トホホ)。さすがに小金持ちばかりが来ているのか、
高いものから売り切れているようです(笑)。





仕方なく、少し安い『鴨そば(いなり寿司2貫つき)』(1,180円)を注文。

出てきたのを見ると、箸は普通の割り箸ではなく、使い捨てながら
普通の箸と同様の形をしていて、しかも帯で巻いてありました。
また、牛丼の松屋『プレミアム牛丼』のように黒胡椒がついていて、
ちょっと高級感が感じられました(笑)。

食べてみると、目くじらを立てるほどではありませんが、
麺がワタシの好みよりも気持ち柔らかめ。
鴨肉もネギも不味くもなければ美味しくもなし。
強いて挙げれば、刻んだ柚子がさわやかでいいアクセントになっていました。






東京駅に移動して、18時乗車予定を15:40発の列車に変更。
乗ってすぐにハイボールを一杯空けました(笑)。
しばらくパソコン作業をしたあと、もう一杯も空けました。



こんなところで、ワタシの『孤独のグルメ 東京編』は終了デス。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.08 三井記念美術館『三井家伝世の至宝』★3

2015年12月09日 16時02分24秒 | イベント・アートなど



東京出張、最後の最後は日本橋の三井記念美術館『三井家伝世の至宝』

本当は全く予定に入っていなかったのですが、三越前駅の地上に出て、
グーグルマップで貨幣博物館への道を確認しようとしたら、
現在地の目の前に「三井記念美術館」の表示!
過去一度も訪れたことがないので、せっかくなのでこの機会に、と。





入り口は三井本館に隣接して建設された超高層の「日本橋三井タワー」から。
巨大な吹き抜けで竹が植えられています。







吹き抜けを通って三井本館のほうに入り、エレベーターで7階に上がるのですが、
エレベーターも階数を針で表示するクラシックで重厚な仕様。
エレベーターそのものは新しい物のようでしたが。

ちなみに三井本館自体が重要文化財(笑)。関東大震災後、今後絶対に倒壊しないように
当時の建築費の10倍の費用をかけて耐震性の高い建物として作ったそうです。
このため、美術館開設時に好き勝手に手を加えることができなかったようで、
設計に苦労したとのことですが、美術館の壁や扉は昭和初期当時のものだそうです。



さて、展示内容ですが、三井家所蔵もしくはかつて所蔵していたものばかり。
国立博物館などに寄贈したものも。茶道具、絵画、書跡、工芸・歴史資料、
能面、刀剣、切手コレクションなど多岐にわたります。

茶道具では国宝の油滴天目茶碗をはじめ、本阿弥光悦長次郎仁清など
日本史、美術史で出てくる有名人による茶碗がゴロゴロ(笑)。
モノによってはいくつもの大名などの手を渡り三井家にやってくるまでの遍歴が
すべてわかっているようなものもありました。

書跡では、藤原定家筆の国宝『熊野御幸記録』伝小野道風のものも。
まぁ、ワタシはにょろにょろした筆跡は読めないので(笑)、あまり感動はありませんが。

能面は展示されている15面の全てが重要文化財(笑)。
肌色の翁面と黒っぽい翁面はデザインがかなり違っていたのが面白かったです。

刀剣類では6点中2点が国宝、4点が重要文化財。
そのうち1ふりが薙刀(なぎなた)で、薙刀を見るのはたぶん初めて。
刃の部分が長刀よりも厚みがあり、柄の部分がかなり長くなっていました。

このように伝統的な日本の美術品が満載なのですが、
異彩を放っていたのが切手コレクション。三井高陽氏によるコレクションで、
日本初の切手である『龍文切手』をたくさん見ることができました。
本当に最初のものは目打ちがなく、その後のものは目打ち付きになっていました。
これらの実物を見るのも初めてかもしれません。


こんな感じの内容でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.08 貨幣博物館 ★5

2015年12月09日 03時02分26秒 | イベント・アートなど

東京出張最後の1日は博物館・美術館巡り。
本当は全日の月曜日にしたいところですが、
美術館は大抵月曜定休なのでわざわざ1日延ばした次第。





まずは日本橋のはずれにある『貨幣博物館』へ。
場所は上空から見ると「円」に見える日本銀行本店(写真)の
道を挟んだ向かいの別館。
11月21日にリニューアルオープンしたばかり。
テレビのニュースかなにかで見たので行ってみようと。





東京在住時代に旧『貨幣博物館』の存在は知っていましたが、
開館日が限定されていたか、事前申請が必要だったか忘れましたが
一度も行かずじまい。そんなワケで、今回は非常に楽しみ。





受付で驚いたのは、博物館や美術館では通常は女性の方が
受付をするのが普通だと思いますが、ここでは男性警備員が受付
さすが日銀という感じ(笑)。入館料が無料なのもビックリで、
受付は個人か団体か、人数、住所(都道府県)を書くアンケートのようなもの。
また、館内での禁止事項(撮影禁止とか飲食禁止とか)の説明も受けました。





階段を上がると、ヤップ島の巨大な石貨が。腰ぐらいまでの大きさです。





2階の入り口横には大きなディスプレイ。ここは撮影可能。





入り口の前にはビデオを見るコーナーが。
日銀の機能が丁寧に解説されていました。
最後に日銀の黒田総裁がお出まししてました(笑)。



展示コーナーの撮影は禁止なので写真はナシ。
古代から現代までの貨幣や貨幣制度について解説されていました。
『富本銭』『和同開珎』から『天正長大判』
江戸時代の歴代小判などももちろん展示されていました。
あと、東京オリンピック記念1000円硬貨をはじめとする
歴代記念硬貨も展示。天皇在位60年記念10万円金貨などは初めて見ました。

歴史的に面白かったのは明治初期の銀行制度の変遷。
紙幣発行できる国立銀行とそれができない私立銀行があり、
ワタシの地元の百五銀行はもともと国立銀行だったとのこと。
結局その後10年あまりで、紙幣発行は日本銀行のみとなるのですが。

また、千両箱の重さを手に持って体験したり、
紙幣の偽造防止技術を実際に見たり、たくさんの体験コーナーがあり、
なかなか楽しめました。





展示室を出るとお土産コーナーが。お札のクッキーや金貨チョコなど。
自動販売機がありますが、同じものは全部店員さんから買えます。
なぜ自動販売機が必要なのかは不明(笑)。
それはともかく、家族や自分向けにいくつか買いました。





その脇には一億円の札束の重さを体験するコーナーが。
思ったより重くも大きくもなく、元東京都知事が札束を
鞄に入れることができたのかどうか、うんぬんがニュースになっていましたが、
アタッシェケースなら一億円はすっぽり入るような感じです。



こんな感じでじっくり2時間半も滞在してしまいました。

展示物の入れ替えがあるとは思えないので、1回行けば十分ですが、
1回は行く価値があると思います。入館無料ですし(笑)。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.07の夕食 新宿『日本酒スローフード 方舟(はこぶね)新宿店』でちょっとリッチな夕食

2015年12月08日 21時37分35秒 | 外食

12月7日の夜は出張最後ということで、仕事が残っているのにも関わらず、
最後の晩餐のためにホテルから外へ繰り出しました。
繰り出すと言っても、ホテルから新宿駅に行く通り道にある
『日本酒スローフード 方舟(はこぶね)新宿店』
「日本酒スローフード」というのに惹かれました。

新潟から富山、石川などの北陸の日本酒や食材を提供するお店。





壁にはたくさんの酒蔵の社長や杜氏の色紙が飾られており、
この店と酒蔵との深い付き合いが感じられます。





お通しはもずく酢(左の枡)にへしこのチーズ(右の枡)。
上の枡は食前酒、新潟県/今代司酒造『今代司(のなんとか)』
もずく酢は普通の味ですが、へしこのチーズは濃厚。
『今代司(のなんとか)』は辛口の味。





最初に注文した日本酒が富山県/冨美菊酒蔵『羽根屋 純米大吟醸50「翼」』
三勺半(60mℓ)で560円。六勺とか一合、二合でも売られていますが、
食事の後に仕事が残っているので、一番小さいのに。
「JALのファーストクラスのラウンジに採用された」とあったので。
飲んでみると、濃厚でまぁまぁ美味。





まずは本日のオススメ『香箱蟹』(1,680円)
メスのズワイガニのことですが、食べたことがないのでどんなものかな?と。
外子と内子、身の3種を味わいましたが、内子が濃厚で美味。
ただ、コストパフォーマンスは低いですかね。





石川県/白石酒造店『輪島物語 純米』(370円/三勺半)
香箱蟹を注文してくれたお客さんへのお店からのサービス。
香箱蟹に合う石川県のお酒ということで。
黄色みが強く、味はまぁまぁ。





『北陸野菜スティック 神楽南蛮ディップで』(820円)
ちょっと見慣れないものも含めて、シャキシャキの野菜でさわやか。
神楽南蛮ディップには唐辛子が入っているのか、少しピリ辛。
ワカメがカゴの下に敷いてありましたが、それもいただきました。





『フグ卵巣の粕漬け』(680円)
珍味と言えば珍味。でもあまりピンと来ず(笑)。
「卵巣が辛いので、大根と一緒に食べてください」と
店員に言われましたが、さほど辛さを感じませんでした。
食べるには大根ごと食べるのが、面倒がなくていいですが(笑)。





新潟県 塩川酒造『COWBOY YAMAHAI 純米大吟醸』(490円/三勺半)
ラベルがビールかなにかの洋酒のようで面白く、注文してみました。
肉に合う日本酒との説明でしたが、濃くて強い個性のお酒。
アルコール度数18.5度の原酒ということで納得。





『能登牡蠣の美酒蒸し』(380円)
プリプリの岩牡蠣は一口で食べられず、美味。
これはコストパフォーマンス高し!





『ゲンゲの唐揚げ 吟醸味噌添え』(780円)
身は白身でフワフワの食感。そのままで美味ながら、
ネギ味噌ディップもまた良し。
頭から尻尾までいただきました。これも美味。





最後のお酒は新潟県/苗場酒造『苗場山』(490円/三勺半)
東京在住時代、苗場スキー場には何度も行ったことがありますが、
このお酒は飲んだことがないような気がします(1回ぐらいは飲んだかな?)。
飲んでみると、意外にサッパリ味でした。





締めは『へしこ鯖のお茶づけ』(680円)
刻み海苔に隠れている茶色いのがへしこ鯖。
三つ葉が爽やかな一方、へしこが濃厚な味。
だし汁との組み合わせで美味。
とはいえ、7月に京都で食べたほうがより美味だった気がします。

過去のエントリー:2015.07.01の夕食 『晩boo(ばんぶう)東山三条店』でちょっとリッチに



こんなところで店を出ましたが、トータル8,570円!
ある程度予想していましたが、結構いってしまいました(泣)。



この後、夜中の2時ぐらいまで仕事の続きでした(笑)。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.07 森美術館『村上隆の五百羅漢図展』★2

2015年12月08日 16時31分41秒 | イベント・アートなど

本当はホテルで大量に撮影したバドミントン写真から
ピックアップする作業をしたかったのですが、
泊まっているホテルが10時から15時までは
部屋を空けなければならないルールになっているため、
仕方なくPCを持って外出することに。
外の喫茶店かなにかにこもって作業しようと思ったのですが、
せっかくなので美術展の1つぐらいは観ておこうと。





で訪れたのが六本木ヒルズにある森美術館『村上隆の五百羅漢図展』。
テレビで紹介されていたのを見て、観に行きたいと思っていた展覧会です。
村上隆の作風は特に好きではないのであまり期待はしていなかったのですが、
巨大な五百羅漢図には興味アリ。





会場では、美術展にしては珍しく、ほぼ全ての展示物が写真撮影OK!
むしろSNSで拡散してくれ、というスタンス。
なので、あちこちでスマホで写真が撮られまくってました。













普通の作品も展示されていましたが、やはり圧巻は『五百羅漢図』。かなり巨大な4枚組みです。
ただ、コンピューターで作られたと思われる絵はありがたみがない(笑)。
実際には200人ほどの美大生アルバイトを雇い、
五百羅漢のひとりひとりの下絵をつくり、パントーンだかDICの色指定に従って
色を付けるなど、アナログな作業が行われていたようです。
桃山時代の狩野派や西洋の有名画家も工房による工業生産
(指揮する監督と指示を受けて個別の作業をする下働き)
を現代風によみがえらせたとのこと。

そういうのを知って少しは感心したものの、
やはりワタシ好みとは言えず・・・(笑)。









出口には展覧会限定グッズがたくさん売られており、
むしろこちらに力が入っているのではないかと勘ぐりました(笑)。







ぱっと見オシャレなトートバッグは村上の絵に合わせてドクロ模様。
値札をよく見ると、自分の予想に「0」が1つ余分に付いていました(爆)。
もちろん、何も買わずに退出しました(笑)。



こんな感じの展覧会でありました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.12.07の朝食(ホテルの和食)・昼食(六本木『CHINA Four Seasons』で中華バイキング)

2015年12月07日 23時59分36秒 | 外食



バドミントンの撮影も終わり、前日ぐっすり眠ったので
早起きしたのですが、朝からを3本(笑)。





朝食は9時頃のんびりホテルの朝食。今日は焼き鮭。
ご飯はおかわりして卵かけ御飯にしていただきました。



今回宿泊しているホテルは10時から15時までの間は
部屋に滞在できない
ことになっているので、
本当はこれまで撮影した写真を部屋でピックアップしたいところ、
できないので、ノートパソコンを持って外出。





せっかくの東京なので六本木にある森美術館に。
テレビで紹介されていた『村上隆の五百羅漢図展』(1,600円)
この件は別途。





その後、六本木駅の上にある『ルノアール』でPC作業をしようと思ったところ、
その隣の『CHINA Four Seasons』という中華レストランが
ランチバイキングをやっているのを見つけてこちらに入りました。
土日は1,800円+税の価格が平日は1,000円+税。





まずは一皿目。
野菜をたっぷり取り、豚肉の黒酢炒めと蒸し鶏のネギソース。
蒸し鶏のネギソースが冷菜ながら、なかなか美味でした。





続いて2皿目。4分割で盛りつけてみました(笑)。
野菜炒めと麻婆豆腐と上海焼きそばと高菜の炒飯。
麻婆豆腐が目の覚めるような辛さでした。

本当はもっとおなかに入るのですが、入るからといって
入れていては、出た腹がさらに出るので控えました(笑)。
料理はいずれもそれなりに美味しく、1,000円+税は
十分納得できる価格でした。




その後、テーブルにPCを取り出し、写真のセレクト作業。
2時半になり、ホテルに戻るとちょうど3時過ぎになるので
お店を出ました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする