先日、個人的に秘かに、しかし大いにお世話になっておりましたサイト「川崎界隈貨物事情」さんが、残念ながら約5年の歴史に幕を閉じました。管理人のSFLさんは公私ともに非常にお忙しく、なかなか新たな取材活動ができないながらも、将来へ向けて充実した生活を送っておられるとのことで、これも一つの転機、やむを得ないことでしょう。
そこで昨日は都内某所にて、サイトの発足当初から神奈臨や鶴見線の話題などでお互い盛り上がった有志による慰労会が開催されまして、久しぶりに余りにも濃過ぎる (フツーの「鉄」でも到底理解不可能な固有名詞がてんこ盛りの) 会話が炸裂! 本当に楽しいひとときを過ごさせて頂きました~! 幹事のあまのじゃくさん・管理人のSFLさん、そしてスパイダー・銀山羊・eight8888 (ハチコー) さんには心より御礼申し上げます~m(^^)m
というわけで、少々間が開きましたが、京王甲種@千鳥線のつづきです。
京王9000系は仮台車で輸送されるため、最後尾に緩急車を兼ねて (?) 車掌車を連結しますが、最後に埠頭へ押し込まれる際には不要となりますので切り離しとなります。そこで、車掌車のみを連結して簡単な入換が行われるわけですが、今や車掌車自体がレアな存在となってしまいましたので、DL1両+ヨ1両という組み合わせも自ずと貴重かつ魅惑の光景……(*^^*)。時間的にはあっという間ですが、思わず連写しまくってしまうのは、貨物列車にヨが当たり前のように連結されていた時代への思慕が心の奥深くでスパークしてしまうからなのでしょう……(笑)。
こうしてヨを移動させたあとは、前にアップしたような「←(先頭) 9000+DD55」という推進編成となりますが、このあとさらにまた1時間、DD55が埠頭から戻って来るまで待ち惚け……(苦笑)。しかし、悪臭漂う中でとにかく「来るまで待つ!」ことは、今も昔も変わらない臨海鉄道撮影の基本中の基本。次に起こるドラマに想像力をふくらませつつ、初夏の化学プラント群の眺めをボーッと眺め続けたのでした (笑)。
久しぶりに色々と濃密な会話が出来てとても楽しかったです!また機会を設けて楽しみましょう♪
リンクの件ありがとうございます。名前がややこしいですが、秋口ぐらいまでに移転した際に統一しようと考えていますのでその際は又ご連絡しますねm(__)m
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
昨日はこちらこそどうもありがとうございました~♪ 濃すぎる会話で興奮し過ぎて、24時間経った今でも未だに頭がクラクラしております (笑)。またそのうち是非!!
それはさておき、HNとサイト・ブログ名というのはいつでも悩むものですね~。100万アクセスを機にブログ名を変えた際にも、さてどんな字面にしようか……ということで、いろいろ書き出して「ああでもない……こうでもない」と2週間ほど右往左往しましたので……(笑)。