先日、久しぶりに埼玉県北部に出掛ける機会がありましたので、ちょこっと鉄活動として秩父鉄道の北武平坦地ゾーンを訪ねてみました。鉱石列車が来るわけではなく、東武の甲種回送という情報も全くなく、世間一般のヲタから見れば何の面白みもないのかも知れません。とはいえ、東急8000系列と都営6000系が来るのんびりとした日常こそ、私には十分美味しすぎる光景なのです (*^^*)。
しかし、本当に行き当たりばったりの訪問で、参照した『東京時刻表』もJRダイヤ改正に対応した3月号であったため、先月末の「ソシオ流通センター」駅開業に合わせて意外と時刻がいじられていることには気付かず、「あれ……列車こねーぞ……」と訝しく思うことが何度かありました。何ともお間抜けな話です (^^;)。
あと、今回訪れて意外に思ったのは、平日日中で閑散としていると思われた熊谷~羽生間に、ナナハチが全く来なかったこと……。検査の都合か、はたまた平日のナナハチの運用は基本的に熊谷以西となっているのか……?
なお2枚目の画像は、長瀞の宝登山にオープンした四つ葉のクローバーを楽しむ施設のHMを付けています。いっぽう、ソシオ流通センター駅開業記念HMを装着した編成も去る16日まで走っていたとのことですが、撮りそびれました (汗)。
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