日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

水彩スケッチ 窓辺からの八ヶ岳(少しの晴れ間に)

2015-11-04 08:32:21 | 絵画・マイギャラリー
旅行バックに忍ばせたスケッチ道具一式。
最近はとんとご無沙汰だったけれど、久しぶりに筆をもった。
2泊の中日が朝から雨模様。
のんびりしていたら、雲が晴れてきて、一幅の掛け軸の世界が広がっているかのよう。

で、ちょこっと描きとめておこうと。
日差しのほとんどない雲海とにらめっこ。



中央には富士山が存在しているのですが、全く影形もなし、です。
翌朝は青空。
帰路は錦秋の中のドライブになりました。
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ドクダミのスケッチ

2015-06-03 12:24:23 | 絵画・マイギャラリー
季節忘れずドクダミの花も咲きます。
私的には、描きたいなと思わせてくれる草花です。
(バラはとてもとても…)




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サクランボの小枝

2014-05-25 09:43:09 | 絵画・マイギャラリー
去年、サクランボを描いてみたい、と言ったのを覚えてくれていた友人から、10日前に頂いたサクランボの枝のスケッチです。
久しぶりだったので、勝手が違ったというか、やっぱり続けていなくっちゃ…、と実感。でも、「スケッチするということ」好きです。




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引っ張り出した油絵と紙版画

2014-02-21 07:46:06 | 絵画・マイギャラリー
これまでは、水彩をスキャンしてブログに載せていましたが、今朝は保存していた油絵をデジカメに納めて、ブログにアップしてみます。
(私、デジカメの画像をアップしたのは先回がはじめてでした。トホホ)

こどもが幼かったときに描いた絵です。


私は、まだ20代!でした。
どんな思いで筆を取っていたかも、覚えているものですね。笑

そして、次は


娘ふたり。
長女が着ている和服は、私が幼いときに来た四つ身の振袖です。みんなが集まった法事のときに着せてもらって、畳につきそうなほどの長い振袖が嬉しかった記憶があります。
二女が着ている一つ身は絹の綿入れです。赤ちゃんの私も着ることなく保存されていました。これらの着物は、私の記憶にないけれど母方のおばあちゃんが拵えてくれたのだろうと、思いをはせる代物です。
絵は、一軒家に住んでいた頃の縁側で。ふたりは7歳と2歳ぐらいでしょうか。

同じ頃の作品。



子供の何気ない仕草、そして一途な表情が可愛くて。


ふたりの娘の間に、息子がいます。
息子の肖像はありませんので、
たまたま出てきた、彼の作品に参加してもらいます。笑


小学校1年の時の紙版画です。
図工の時間に製作したものです。
担任の先生の話では、時間がなくて休み時間にも必死で取組んでいたらしいです。
「職員室では、『私は手伝っていないんですよ』と断らないと、他の先生に信じてもらえなかったほど、一年生離れしている」と、面談日に褒めてもらいました。親ばか失礼。
1学年9クラスあったマンモス小学校だったけれど、学年で1枚だけ選抜されて博物館での秋の美術展に展示されました。
ということで、私の上記作品よりも、実績ありますね~。


★ブログって、なんて便利なのだろう!今更ながら、世の中の発展に感謝です。

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ココロのなかで線香花火がパチパチ。

2013-08-26 12:28:06 | 絵画・マイギャラリー
日曜日、ランチを何度も訪れる山間のフランス料理のお店にいく。
紅葉の名所なのだけれど、今は一面の緑の木々を割って流れる川の音が和ましてくれる。
お店を入って、カウンター越しの3枚の絵(F0号の小品)に「ハッ」。
ワタシ好みの水彩。
見渡すと、同じ描き手の作品がほかの壁面にもかかっているではないですか。
うれしぃ!
食事メニューの選択よりも絵を見ることに気が言ってしまいました。苦笑
F0号だから、スケッチブックの一番小さい画面です。
その画面に、ヨーロッパの街の風景が納まって、異国情緒を充分に表現しています。
いいな、こんな風に描きたいのに。上手いな。
そんな単純な、描ける人にたいする、惚れ、というか、あこがれ、というか、敬意のような思いが、沸々と湧いてきます。
名画よりも、こんな描きての絵が好きなのです。


作者の自己紹介では、某大企業の執行役員で仕事現役中。
海外勤務時代の作品らしい。
食べ終わって、ぐるりの一帯を散策し、その間感動の尾を引きずっていたワタシ。
もう一度レストランに戻って、お名前をメモしてきました。
店主に尋ねたところ、ご本人から、絵を飾ってもらえますか、と申出があって…、とのことです。
うーーん、もっと沢山の絵を描き込んでいるのだろうな。観たい。見せてもらいたいものだ。
サラリーマンしながら、コツコツと若いころからずっと筆をとっていた同世代の絵描きさん。
振り返って、自分の絵の不足部分がワンサカ湧き上がって、ひとり恐縮。
がんばろう。
素敵な人がいるじゃないですか。
と、ひとり悦にいった日曜日、でした。

描き手にお会いしたわけでもないけれど、好きな絵との出会いだけで、こんなに舞い上がって(ふふふ)、線香花火、程度ですけどね。
エネルギー貰えます。
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山中温泉にて

2012-09-06 17:00:54 | 絵画・マイギャラリー
8月25日山中温泉で同窓会があった。
早めに出かけて、スケッチを1枚。
左岸に見えるのは川床茶屋。

ひとり直前にキャンセルで、総勢19名。
内8名が女性。
ひとりを除いて、みなさん還暦超。
教師陣は退職。薬剤師さんたちは現職。
女性で面識ない1名を除いて、みんな仕事をしてきている。
昭和40年代後半に大学を出て、やー、頑張ってきたよね~。
因みに、ひとりは医学部の教授。彼女子連れで米英に留学していた美術部元マドンナです。(笑)
彼女「部屋番号どうだったかしら」などなど、忍び寄る老化現象は同じなようで、ホッ(笑)。
男性陣はほとんどが会社員で医師が2名。

2年に一度のOB会。宝物です。欠ける人がないように祈りたい。
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信州松代 川中島あたり

2012-08-15 18:47:04 | 絵画・マイギャラリー
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故郷の海  帰省した翌朝

2012-07-02 07:52:16 | 絵画・マイギャラリー
母の見舞いで帰省。
早朝5時半、歩いて10分あまりで海岸に着く。
今のような護岸堤は子供の頃にはなかったけれど、山が海岸まで迫る光景は、
かつてと同じ。
早朝散歩の人が三々五々行き交う。
かすかな朝焼けが残っていたのだけれど、雨がポツポツ。
早々に引き揚げる。
振り返ると、母の入院している病院が見える、
そんなロケーションです。
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紫陽花

2012-06-11 22:11:10 | 絵画・マイギャラリー
1輪の紫陽花。
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さくらんぼ 6月の食卓

2012-06-08 06:50:11 | 絵画・マイギャラリー
買い物から帰って、こんなの描いてみました。
6月はさくらんぼ。
6月生まれの子供がふたりいます。
そのころ高級だったさくらんぼをお見舞いに持って、産まれたばかりの赤ちゃんを見に駆けつけた夫は、若者でした。笑
あー、あんな時代もあったのね~
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