日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

夏野菜に追いかけられて、、、。

2021-08-25 05:23:44 | 家政・料理
ナス・キュウリ・ササゲ・ピーマン・オクラ・ミョウガと、食べきれない時期になっています。ニガウリも一つ二つと採れだしました。

先日などは、これからは必要な分だけ収穫してくる。冷蔵庫でしなびていくのをみたくないから、と。
毎日 👆 の野菜を食卓に登場させているのですが、二人で食べきれないのです。
一昨日は、キュウリ1キロでキュウリのきゅうちゃんを作りました。ぬか漬けよりもちょっとは長持ちするかな、と。
ナスは炒め物、天ぷら、煮物、焼きナス、と使ってはいるのですけどね。

食べきれないインゲンは軽く茹でて冷凍保存。ササゲは天ぷらにしてから冷凍保存。

家庭菜園をやっている家庭は今時はみなさんこんな状況なのでしょうか。

ほぼ野菜は買いません。何とか目先を変えたメニューに、とは思っているのですけどね。

付けたし
先日のリゾートホテルの夕食時に、オプションメニューとして「サザエのつぼ焼き (20食限定) 880円」と案内が各テーブルにありました。
まぁ、880円もするの!・・・そんなものなのでしょう。
行きつけのスーパーだと、このサイズでは1個200円ぐらいでしょうか。原価の4倍になるんですね。
結構、お店で購入してグリルでつぼ焼きしているので、注文は当然ナシ、です(苦笑)。









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トンチンカン?夕食にたこ焼き。

2021-07-08 06:45:29 | 家政・料理
二人家族なので、世間の常識っぽいのから逸脱することもある。苦笑
前の晩は、竜宮城のご馳走(思えば残酷かも)だったので、昨夜はその残りを使ったものになりました。

生のマダコを買ったのは初めてでした。
生で数切れをお刺身にしてみて、あとは茹でました。(ふつうはこの茹でた状態で販売されています)
茹でたものもカツオのお刺身などと一緒に食卓に。サザエのつぼ焼きもあったりして、行きつけのお店のお魚屋さんがいいので、食材は贅沢なのです。

で、茹でたタコの4割ほどが残ったので、昨夜はたこ焼きに。
タコ焼き粉も買い置きがあり使わなくてはなりません。紅ショウガ、天かす、青のりも揃っているので、いい塩梅だと。笑
青ネギがなかったので、自家製玉ねぎで代用。ま~ドンマイです。食べるのは二人ですから。


最近は便利な電気タコ焼き器もあるらしいですが、我が家のは何十年も前に購入した重たい鉄器です。
孫が来る前に作る練習をしたので、ちょっとは感を取り戻し、クルッと回すのが上手くできると快感です。
タコ焼き粉200gに卵2個と規定の水を入れ、タコやその他を追加します。
画像の数の2倍はできます。

カツオも半身を買っているので、あと1サク(?)残っていて、それも食卓に。小松菜も採れだして食べなくてはならないので、キノコやニンジンなどと炊き合わせて、卵をひとつ落として一品に。

どう見てもトンチンカンな取り合わせですが、カツオには自家製のすりおろしにんにく、タマネギも自家製、小松菜も同じく。お刺身が載っている青じそももちろん摘みたてです。




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またまた、ありがたく。

2021-06-19 11:12:36 | 家政・料理
鮮度の良い、高級ハマグリが届いた。


立派。
要冷蔵、となっているけれど、二人で早々に食べきるのは難しい。
保存方法を検索すると冷凍すると1か月は大丈夫らしい。
冷凍するにしても砂出ししてから、とのことで、全部の貝の塩抜きから。
貝を重ねないようにして塩水に浸す、とあったので、お鍋やらお重ゃらを動員して砂出し中。

まず酒蒸しで、でしょうか。

ホテルのお品書きに「ハマグリの、、、」と書いてあっても、ひとりに3つぐらいでしょうしね~。
私のお料理のスキルアップが求められるところです。苦笑



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食生活の改善できるかな ⇒ ワタシ

2021-04-07 09:18:17 | 家政・料理
どうしても甘党。
胃腸は丈夫で、しっかりと甘いものが食べたいタイプ。
娘は要らない。食べたくならない、という。人数分買ったアイスも娘の分は私と孫のひとりで半分こ。苦笑
食べない生活が続くと、職場でお菓子が回ってきても、要らないといえる、と。

体重が重いとひざ痛にも良くないでしょ、と言われると、返す言葉もない。

大脳が甘いものを欲しがってしまう「癖」がついているのを、修正できるだろうか。

夫は甘いものは要らない人なので、ワタシ一人の問題。

ケーキ類は自分では買わないようにしている。だから東京に行ったときぐらいは、存分にケーキを買ってみんなで食べる図、を楽しみにしていたのに、要らないと断られて、しょげるタイプです。

今、考えている(短絡的だけれど)甘いものに変わるものとして、日本茶は?

コーヒーは毎朝豆から挽いているけれど、お砂糖ナシにはしていない。
紅茶はアレコレ頂き物があったりするけれど、だからどれが好み、という風にはなれない。

そういえば、日本茶なら、美味しく淹れた日本茶とそうでないのが、しっかりとわかる。
お茶の資格をお持ちの先生が淹れてくださった緑茶の美味しかったこと!
で、新婚時代は湯呑にこだわり、茶葉にこだわっていた時代があったのです。
昨今は、産業としてのお茶業界はペットボトルのお茶会社からの需要増らしいですが、急須で丁寧に入れるお茶にこだわってみようかな、と。

ちょっと生活パターンの違う家(自分の娘宅だけれど) を垣間見ての反省でした。

甘いもの(お菓子類)を自宅に入れない、モデルさん(?)だったかがおっしゃっていたけれど、みなさんいろいろなんですね~。
そこまではできない。

これから頂き物の老舗の銘菓のくず湯「久寿湯」が残っているので、頂きま~す。もったいないですから。汗




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2021-04-02 07:15:53 | 家政・料理
整理整頓が得意じゃない。
整理整頓が得意な娘がいる。身近にそんな人がいると(距離的に近場ではないけれど)、いつも反省中の心理状態。トホホ
できるハズなのに、ワタシはできていない、という風に、いつも、反省中の看板(営業中の看板のようなもの)をぶら下げているようなものです。苦笑

我が家は5人家族時代に適応しているので、収納もたっぷりあるハズなのに、前記事で書いたように、畳んだ洗濯物が山積み、だったりしていた。
たった二人分なのに。
で、昨日は片付けたので、今はスッキリ。

で、私の普段着が、やたらと多い。昨日はとりあえず箪笥の引出しに押し込んだ。
取り出しやすい1階の箪笥の引出し2つ分は私の普段着用に使える。
としたら、その引出し2つ分だけにして、入りきらないのを処分してもいいのだ、と考え始めている。

押し込んだ引出しのなかの半分以上は着ることもなくシーズンを過ぎていきそう。
やり方がマズイのだと思う。

つい季節を春夏秋冬と考えて衣替え、と考えても、どうしても春先は冬物が欲しいこともあるし、春終わりは丁度良かった長袖も暑苦しく思えたりする。

どのように割り振ればいいのか、⇒ 名案を探し中。苦笑

YouTubeで学んでいる某氏は、「自分の知っているお金持ちの人は物であふれた生活をしていない」という言い方をしていた。説得力がある。必要なものだけを身近に置く、というのは理性が必要だと常々思っている。

整理整頓が不得手というのは、自分のダメ部分だと思っている。
なかなか得意な人には追い付けなくても、そうなろうとする意志は持ち続けたいから、畳んだ洗濯物の山をすぐにタンスに片付けられるように、ローテーションを考えなくっちゃ、と今日は思っている。

昨今、物を買うのは簡単。捨ててスッキリ暮らすのには理性が必要、そう思う。

まぁ、今の私に、やるべき努力目標があるのも、いいことかもしれない。

クローゼットに入っている、自分としては奮発して買ったりしたものって、捨てるの持ったいないな~。
ここ数年、皮のコートなど着ることもなかった。あれってやっぱり流行だったのでしょうか。みなさん処分済みなのかしら。







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またまたアンコを使って。

2021-02-28 07:25:32 | 家政・料理
白玉粉を調達。
米粉、もち粉でイチゴ大福。そして今度は白玉粉。そういえば上新粉というのもありますね。
イチゴをひとパック買うよりは、とためらって、今回はウグイス餅でも作ってみることにしました。
前の前の住まい(40年ほど前か)に住んでいたころに作ったことがあるような、おぼろげな記憶があります。
今は超便利。ipadでサクサク検索すればより取り見取りに調理法を教えてもらいます。
50グラムの白玉粉で8個のウグイス餅ができました。
きな粉は、ウグイス餅用の緑色のを使えばもっとそれらしくなったでしょうけれど、冷蔵庫に入っていた普通のものを使いました。
8分の7が私のお腹に入るので、やっぱりお菓子作りは我が家にとっては問題です。苦笑


梅の季節。最近ウグイスかと思われる小鳥も庭に飛んできます。
ウグイスに似ていても目の周りが白く縁どられれてれば目白。そう思ってじっと飛んできた小鳥を見やったりしています。
ウグイスっぽいのになぁ~。
今年はまだ、あの独特の鳴き声は聴いていません。

明日は、梅見に行く予定です。
まだまだアンコも白玉粉もきな粉もあるので、作ろうかしら、と性懲りもなく、、、、。苦笑





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思いもかけず、出来立ての手打ちそば!

2021-02-22 06:59:43 | 家政・料理
プロの方の出来立てのソバが届いた。
茹で方も教えていただいて、夕食にソバ。
大きい鍋の沸騰した湯の中に1人前投入して、再度沸騰してから20秒ですくいあげて、冷水につける、のだと。
二人分の場合でも、ひとり分ずつ2度に分けてする方がいいとのこと。

ヨガ友から、貴女からいろいろ頂きものをしているので、お返ししたいけれど、こんなものぐらいしか、、、と話を持ち掛けられての、嬉しいエピソードになりました。(私が持参しているのは、我が家でたっぷりあり過ぎのもののおすそ分けなんですけどね~笑)

1回目のひとり分は暖かいソバで半分ずついただき、2度目に湯がいたものはザルソバにしました。
のど越しは、ザルソバの方が出来立て感が伝わってきて美味しかったです。


そして、昨日は小豆を煮ていました。先々週、闘病中の友人に赤飯とマーマレードを持参したら、なぜか小豆をどうぞ、ともらったのです。(赤飯は楽しみといってくれるので、何度も持参している。マーマレードはお互いに作りあっていたおなじみのもの)
甘党の私にとって、餡子つくりはいいのか悪いのか、そこが問題なんですけどね~。苦笑
案の定、味見が頻繁になります。レシピ通りに作ったので、美味しい粒あんができました。
もう一回、イチゴ大福つくりにチャレンジしてみようかな~。食べる人は我が家では私だけ。そこも問題なのです。アチャ
出来上がった粒あんの3分の2は、とりあえず冷凍しました。

もう一つ、制作中のものがあります。
かぶら寿司。
ブリの切り身を買ってきて塩漬け中。カブと麹も買ってきてスタンバイしているのですが、ブリの塩漬け期間が1週間とあるので、待機なのです。
先日の富山でたっぷり購入してきて満喫したので、作ることもないかな、と思っていたのですが、お店で麹か売られているのを見て、ついついチャレンジしたくなったのです。1年前に作ったときは失敗(味が悪いのではないけれど、麹とお米の発酵不足でそのまま感があった)しているんですけどね。

庭の見回りもしなくてはならないのですけどね。
園芸店でハボタン以外の花苗を買わずに過ぎました。秋に種を蒔いた苗がいっぱいあるから、ついついその苗たちのスペースを考えてしまって。10月に種を蒔いて咲くのが4月、5月って、スゴイ時間がかかるものだと思います。
野菜だったら、2、3か月で収穫期になっているだろうに。

以上、私の暮らしのアラカルトでした。






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初挑戦で、シメサバを作ってみた。

2021-02-09 12:20:42 | 家政・料理
たっぷりとした見事なサバが2匹で480円。
二人家族では食べきれない。
ふと、今闘病中の友人と一緒に買い物していた時、シメサバにする、と言っていたのを思い出して、チャレンジ。

クックパットのレシピ通りに作ったのだけれど、さてどうなるか。
3枚におろしてもらったので、骨なしの半身が4枚冷蔵庫でシメサバレシピの液体に漬かっている。

久しぶりに押しずしの型を取り出してみた。
押しずしにする予定。

最近、トライして失敗、というのが続いているので、美味しいのができるかどうかわからないけれど、久しぶりの押ずつづくりにワクワクはしている。


魚介類がお値打ちだったりすると、新型コロナのせいかしら、と思ってしまう。
シメサバをたくさん作って、お土産物売り場に並んでいたりもしただろうに、観光地は閑散としているだろうから。
GoToキャンペーンで四国をひとまわり。2万円余りのクーポンでお土産をたっぷりかったものです。のどぐろの出汁塩、あごの出汁塩は重宝しています。ホテルもお店屋さんも困っていることでしょう。ピタリと旅行者からの冊子も途絶えました。

お値打ちのサバでシメサバなんて作っていられるのは、恵まれているのでしょう。
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う~ん、コレって技術料。

2021-02-02 07:34:58 | 家政・料理
昨日一日は疲れ取りの日と自分に言い聞かせて、ぼーっと過ごした。

さて、今日は、平常運転しなくっちゃ。


富山から帰ると、マスの寿司か食卓に上る(食べ始めの画像がなかったので、2回目の食卓です)。
マスの寿司のご当地なので、全国展開していないお店がいろいろあり、どこが美味しいとか、地元のウンチクを聴きながら、評判よしの逸品を毎度手土産にいただく。

そして、今回は「かぶら寿司」も購入してきた。何度かネットでお取り寄せして、立派なお値段!とは承知していたけれど、現地でも、送料分がないだけで同じだった。この写真手前のひと切れが消費税を入れると900円。
直径は株の輪切りの大きさです。
お味はさすがに美味しい!

昨シーズンに米麹を入手してレシピ検索して作ってみたけれど、ちょっとこのような出来上がりとは違った。
ブリの厚さは自家製の方がたっぷりだし、麹やもち米の存在感もあり過ぎるぐらいに出来上がってしまった。
材料費は自家製の方が上のはずが、市販品には劣る。
やっぱりプロの技術なのでしょう。そして、その技術料がお値段に反映されているのですね~。

1日1切れ食べるとして5日分あるので、今年も、寒さが残るうちに自家製かぶら寿司つくりにトライしてみようかしら。






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あご出汁のラーメン。

2021-01-22 09:14:26 | 家政・料理
チキンというのが苦手です。
なので、ラーメンを好んでだべることはありません。
カップラーメンやインスタントラーメンを食べた記憶は?です。
スーパーの鶏肉コーナーを覗くのも避けている、極めつけの、キライ、です。

海鮮味だったらOK。
で、そういえば昆布や魚を出しに使ったラーメンも見かけたことがあるし、と思って、初トライ。
スープがついていない麺だけを買ってきて、あご出汁で作った塩味のスープに茹でた麺を投入。
卵とメンマにネギをたっぷり。
ココロ安らかに食べれました。


お肉屋さんのお嫁さんにはなれない。
ボーイスカウト(ガールスカウト)には入れない。鶏の解体をすると聞いて。
家政学部(お料理の科目がありそうで)には絶対進学できない。高校時代はそう思っていました。
オムライスの中身がベーコン使用だとOK、チキンライスだとダメなんです。

そう思って、この歳まで来ました。

主婦がこんなでは家族は困りものなのでしょうが、、、トホホ。

今月の日帰り研修会の昼食会場が、名古屋コーチンのお店、と聞いて、欠席を決めたのだけれど(汗)、コロナ禍で中止になりました。
悪目立ち(我がまま目立ち)しなくて、ほっ。

最近、スーパーで鍋物用の袋入りのスープが各種ありますが、よく見ると、ブタ鍋用であっても「あご出汁使用」とか書かれていたりします。だったら、数か月前に四国土産で買ってきた「あご出汁」「のどぐろ出汁」を使えばいいじゃん、と思っている次第です。













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