日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ちょっとの庭仕事。

2021-10-06 09:42:09 | 庭 10月
気になっていた庭の一角の茂みに取り組む。
庭を初めて最初の年にコブシを1本植えた。
その周りを丸く囲むようにオオバジャノヒゲを移植した。
旧庭にあった(多分鳥の落とし物から育った)一株を株分けしたものでした。
それが、繁茂して密集状態が凄いことになっているのです。
葉の3分の1ほど残してザックザックと切って、スッキリさせようとしたのですが、ハーブのチェリーリップも重ねて繁茂が凄い。
1メートル超える長さに伸びて、可愛い花を咲かせたりもしているのですが、何しろ混み入って、混み入って。コレもザックザックと剪定しました。だからしばらくは私にいい香りが染みついています。苦笑

ハッサクの木が枝を伸ばして、いい具合なのですが、日陰気味で(多分根っこも相当伸びているようで)、近場の花壇のバラの生育がイマイチです。バラよりも手間のかからないアジサイを増やしていこうかしらとも思ったりします。

ヒザは、、、、やっぱり明け方に鎮痛剤のお世話になりました。
今日もプールなので、足首の運動と親指ウォーキングを心して行いたいと思います。

ダイエットはなかなか。苦笑
美味しい到来物があったりして、甘党には我慢はできません。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんだか熱心になれないワタシ。

2021-10-01 09:00:05 | 庭 10月
庭の手入れもさぼりがち。
花の話題をやり取りする友を喪ったから、も理由のひとつ。
鎮痛剤を常用しているから、やる気が出ないのは副作用かしら、と思ったり。苦笑

昨日は久しぶりに拭き掃除。
気になっていたキッチンとリビングの床3分の1だけをワックスがけした。
今日も掃除機をかけようとし始めたら、フィルター掃除のマークが点滅。
スティク式掃除機を購入してから初めてのフィルターの水洗いをした。
乾かないことには、掃除機はかけられない。

👆  まで書いて、中断。

翌日の今日、PCの前に座って、消去しようかと思ったけれど、ま、現状なのだからと、そのままにして、続きを書くことにした。
昨日は、午前に1時間の体操教室(町が運営)に顔を出し、午後からはいつものアクアビクス。
これだけ運動をしたからか、子ども時代に運動部に入っていた人は毎日こんな風に疲れていたのだろうな、と思ったりした。
(私は文化部しか経験なし)

旧庭の隅にコンポストを二つ置いているのだけれど、その周りのシソやミョウガの葉っぱにヤブカラシが加わって藪のよう。
シュウメイギクも開花し始めている。
ということで、旧庭の花壇スペースの雑草取りをしようと思います。

またまた追加です。
ミョウガの株元の草取りをしていたら、立派なミョウガがいっぱい。
庭のミョウガは2か所に分けて植えてあって、頻繁に覗いていたハッサクの周りのミョウガは不作気味だったので、コンポストの周りのミョウガの叢は覗きもしなかったのです。
一変に全部取ったわけではありませんが、甘酢漬けにでもしないと食べきれません。
重い腰をあげたらご褒美があった、という感じです。苦笑
シソも大株を一つ残して全部撤去しました。風通りがよくなってスッキリです。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひんやりとした中に。

2020-10-29 07:42:28 | 庭 10月
ひとめぐりして、この切花。そして、シュウメイギクが満開。
   




昨日話題にした幼い苗。密集状態からの避難です(早すぎた。かな?)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妄想?  苦笑

2020-10-28 09:48:01 | 庭 10月
勝手が違う。
例年、バラ花壇の株元をワスレナグサやノースポールで埋め尽くす。今年はノースポールが少なめで、種から育てたブルーのネモフィラが活躍してくれた。これらの花はこぼれ種で翌年も楽しめる、と想定していた。・・・のに、ポーチュラカの茂みを撤去したら、ワスレナグサが10本ほど育っているだけで、あとはスッキリ。
開花後、たくさんの双葉を出していたワスレナグサはどこへ行った?  状態です。

確かに種はこぼれているはずだから、光を遮断するものがなくなって(ポーチュラカが邪魔をしていた)、発芽が期待できるのだろうか。
もしダメなら、お気に入りで、種から育て中の、チドリグサ、キンギョソウ3色がたっぷりある。
だから、来春はこれらに活躍してもらおうかしら、と妄想中。
ただし、どれも草丈が高いから、バラと高さで競合してしまう。よって埋め尽くすようには植えられないかしら、、、、。

近頃、庭へ出ると、それらのことが頭の中をめぐている。

有り過ぎの花苗なんだけれど、まだ小さい。間引きすべきなのかしら、とちょっと一部をプランターに植え替えたり。
欲しい人がいたらどうぞ、なんだけれど、きっと、もっと大きく育って、あと少しで開花するぐらいの苗がいいのだろうと、そう思う。

苗屋さんで付いている値段って、お世話賃が大きいのでしょうね。

まだまだ、我が家の幼い苗たちはこれからの冬を越さないといけないのですから。

冷房も暖房も不要な快適な秋日。
外出前にお布団でも干してから出かけた方がいいですね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏モードはお終い。

2020-10-26 07:09:25 | 庭 10月
広いスペースに大活躍してくれていたポーチュラカを撤去した。
まだ全盛期の3割程度には花がついていたけれど、ゴメン。🙇

ポーチュラカの一角にサフランが若芽を覗かせていた。では、ほかのところもどうかしら、と点検したら、やっぱりスクスク順調。
多年草は律儀に季節のローテーションを守ってくれる。さすが!

ひんやりとした早朝の庭。
剪定鋏を持って庭に出て切り花が調達できるのは幸せ。
葉物を添えたりして飾ればもっと素敵になるのだろうけれど、優雅に眺めているわけでもないから、雑。苦笑
今朝のロイヤルサンセット。一昨日のパレードなど。
 

週4でホットヨガの予定を入れていると、一日自宅の日が貴重です。今日がその日。
庭の雑草取りにも精を出さないとね。

キンギョソウとチドリグサの猛烈に発芽した若苗、どの程度でポット植えに取り分けたらいいものか、眺めている。
まだまだ双葉段階なのに、来春の咲きそろった光景を想像するのは、育て主の特権かしら。苦笑

園芸店に行っても、キンギョソウとチドリグサを植える花壇のスペースを考えたりするもので、なかなか買えない。苦笑

冬の花つわぶきにつぼみが付きました。
秋はドンドン深まっていっているということでしょう。

コロナ、コロナで1年が過ぎていきそうです。
ああ、コロナ話題があふれていたころから、すっかり地上波テレビを見る時間がすっかり減りました。








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨が上がって、オヤッ!

2020-10-24 13:21:37 | 庭 10月
出かけようとしたら、またまた玄関先でバラが目に入る。

ピース。羽衣。桜霞。白不二。パレードとクイーンエリザベス。ロイヤルサンセット


6枚の写真の中で、テーブルのバラ、パレードの開花がひときわ嬉しい。去年、テッポウムシ被害に遭って、太い枝をバッサリ。で、この5月には元気な花を見ることができなかったから。

暑くもなく、蚊もいないし、庭仕事日和なのだろうけれど、ヨガから帰って、ランチに出かけて、生鮮食料品の買出しに立ち寄って,と忙しない。

一息つきたい時間を捻出するのが得意なんだけどね~。苦笑

そろそろポーチュラカを撤去して、冬越しモードに切り替えないと。⇒ 自分


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

園芸店へ。

2020-10-17 09:58:22 | 庭 10月
秋晴れの昨日、久しぶりに園芸店へ買い出しに。
秋冬の花壇用にと思ったけれど、欲しい草花には出くわせず。
こんもりと咲く小菊の花苗を2つ(黄色とえんじ色)購入。鉢植えにした。
ビオラの苗も出始めていたけれど、まだ急いで買うこともない、と判断。
花が咲いているのもあるけれど、まだ幼い苗のビオラも並んでいる。
これだったら、ウチの庭のこぼれ種から発芽しているニゲラをポットに入れて育てようかしら、という気持ちも湧く。
帰宅後、密集している苗を掬い取って、14ポットのニゲラ苗ができた。うまく根付くかどうか。

園芸店に向かおうとしたら、シュビリーセレブレーションの1輪に目が留まって、パチリ。
すると、ほかの花たちもと、ついついカメラに収まってもらいました。



そして、今日、土曜日は雨降り。
窓越に見えるバラ、ロイヤルサンセットも雨の中。では切り花に、と思って今は室内に。ニゲラの苗も雨が救いとなってくれますように。3色色分けで蒔いたキンギョソウ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋晴れなのに、、、、腐る。

2019-10-31 08:01:17 | 庭 10月
昨日、いつもの園芸店へ向かった。
最近は頻度が減って、久しぶり~、と思っていたら、

「そのまま停まってください」と声が聞こえる。
私、停止線で止まっています。

なんでだろう?

と思っていたら、3、4メートル手前にも停止線があって、そこには止まらなかったですね、と、お巡りさんの指摘。

アウト、です。

速度はソロソロだし、脇道から車が出てきていないし、国道への出口では停まっているのに、でも反論してはマイナスなんだな、と諦め。7000円の納付書を手渡されました。

ま、交通事故ではないから、以後気をつけたい、と自分へ。

園芸店で、アリッサムの処分品(500円)1ケース(28ポット)を購入。
マーガレットの苗も1つ。

花苗のケース買はする予定ではなかったのに、、、、。
どこに植えたらいいものか。今朝庭を見て回る。

アシュガが畳3枚ほどのスペースで繁茂している。雑草が生えないから重宝。その一部をアリッサムに提供しようかしら。

ネモフィラもたくさん発芽して、きっと春にはそれなりの移植スペースが必要なハズ。キンギョソウもまだ小さいけれど確かに発芽している。みんな春がシーズン。どういう風に構成したら素敵になるかしら、と頭の中。

今は地味~なグランドカバー(金平糖のようなヒメツルソバの花時です)が繁茂している花壇ですが、アレコレ考えをめぐらせています。

花壇づくりって、頭の体操なのでしょうが、なかなかうまくローテーションが決まらず、下手っぴです。

チドリ草は10本あまり発芽しています。覗くたびに数えている私です。
スイトピーは根切り虫にやられて、3本発芽で育っていたところが1本だけになりました。離れたところの3本はなんとか育っています。

豪勢ではないけれど、ひんやりとした空気の中で、見てね、と開いているバラ。足を停めて、ありがとう、と心の中で返答しています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋もあ深まり、バラ。

2019-10-27 08:00:13 | 庭 10月
水分たっぷりの秋庭です。

種を植え種類(アングロステンマ、キンギョソウ、ネモフィラ、チドリグサ)は全部出そろいました。
少し先に植えたスイトピーは、発芽率が悪くて、26粒のうち発芽したのは5本のみ。これから寒風にも負けずに春まで頑張らなくてはなりません。

小振りですが、バラってやはり美形ですね。

↓ これから開花のファーストプライズ。


↓シェーラネージュ


↓マリリンモンロー


↓名前不明(実家のバラを挿し木した)


↓名前不明(友人にもらって挿し木)。深い臙脂色がカメラではなかなか反映されていません。


↓ クイーンエリザベス


↓ ジュリア


↓ ジュビレデュプリンスモナコ。春はもっとツートンカラーがくっきりなのですが。


↓ レッドレオナルドダビンチ


↓ プリンセスアイコ


中景。この角度のカメラワークでやっと、これだけバラ数がはいります。今年も秋バラは一斉開花とは言っていません。汗



余談
昨日、コンニャクを作りました。自家製のコンニャクイモが不調だったようで、今年は貴重な1回だけのコンニャク作りとなりました。
明日、友人を招いて映画鑑賞会(『青天の霹靂』を予定)をするので、刺身こんにゃくでオモテナシ。笑
ランチに近所のイタリアンへ行くのもよし、なのですが、赤飯とコンニャクだったら用意できるよ、といったら、そっちでOKとなりました。
私、お菓子類は用意しません。30年以上の付き合いなので、お菓子類の手土産も持ってこないでね、というルールになっています。
焼き芋器で焼き芋も作れる(スイッチ入れて2時間で完成)けれど、お腹には入らなさそうで、お土産にしてもらおうかな。笑








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あおむしははらぺこ

2019-10-24 09:31:12 | 庭 10月
秋バラはポツンポツン。
四季咲きだから、とか、秋バラシーズン、といっても、我が家のバラは気まぐれ。

虫食いの葉っぱがあっちにもこっちにも。
あおむしの御一行様が食事に勢を出されるので、あっという間に葉っぱはレース状になる。

テデトールでは高いところに対応できないので、見かねてニームオイルの希釈液を10リットル散布しました。
効果がありますように。

葉っぱが食い荒らされては、これから咲こうとしている蕾も不憫です。
そして、せっかくの蕾が虫害にあって、開花しても花びらがいびつだったりすることもあり、がっかり、です。

化学農薬の散布はしたくないので、天然由来のニームオイルだのみです。

切り花にして鑑賞していますが、葉っぱのどこかしらが虫食いで、お花屋さん向けのお花市場では不採用確定組です。苦笑



余談ですが、

台風19号で収穫間際のリンゴがたくさん濁流に使って商品にならない、と報道で知りました。
なんだかもったいない、というのが第一印象。
農家の方も残念極まりないと思います。

で、被害にあったリンゴ、少しキズありのリンゴを買いたい、という声が上がっているの報道も。
そのあとで、被害にあった農産物(リンゴを想定?)は、カビが発生する可能性があるから、農家は出荷をしないように、というお触れもも出たようです。

なんだか、もったいないけれど、万一事故が発生した時の責任問題、ということなのでしょう。
農協は責任を持てないから、お触れを出して、国に被害賠償を求める方法を選択したのでしょう。

食べられるのもたくさんあると思うのに、もったいない。

わけあり果物として、それなりの検品の上で、Webでの販売でも、有りだと思うのだけれど。

  ↑ 素人考えなのだろうか。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする