日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

秋バラと晩秋の花たち

2020-11-17 09:12:13 | 庭 11月
前回切り花にした複数の花の中で、一番のお気に入りは、シャルルドゴールでした。
旅から帰ったら、まだ次のシャルルが咲いていて嬉しい。
そして、鉢花の、よく似た色合いのライラックタイムも開花中。シックなジュリアもコサージュの如く、です。
四国旅の散策中、あちこちで目についたツワブキ。我が家でも満開でした。そして、白の山茶花も。濃ピンクの山茶花は道路側にあります。葉の色をみると肥料不足かなと追肥したので、今、たくさんのつぼみをつけていて、開花を期待しています。クレマチス1輪ですが全開です。
ヒメツルソバもあちこちで金平糖のような花をつけています。グランドカバーとして大活躍です。笑

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ひんやりとした庭に出てバラを摘む。

2020-11-13 07:40:23 | 庭 11月
秋バラも終盤。
気温が低いから花もちがいいのだけれど、室内で楽しもう!と数本摘んできました。

一番大きい花瓶に差し込んで。お花屋さんのバラと違って花柄の長短マチマチ。ワレモワレモと顔出ししているお嬢さんたちみたいでしょ。苦笑


少しずつ花瓶をまわしてみました。私のもっともお気に入りは。。。ナイショ。


どのバラもわが庭にやってきた時からの記憶はあります。そこのところは自分作りの花壇だから、の特長でしょうか。


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値段。

2019-11-21 07:03:12 | 庭 11月
10月初めに種を蒔いた草花が密集して発芽。植え替え時になっている。

ネモフィラをビニールポットに1苗ずつ取り分けた。


まだ、これだけ残っている。


放置するに忍びないのだけれど、、、。うーーーーん。
多すぎても仕方がない。


アングロステンマも大型プランターや花壇の数か所に定植済み。


でも、これだけ余っている。


チドリグサもしかり。


このプランターには4つほどでいいのだけれど、ほかの植え場所は???



これらの苗は、今園芸店では二回りほど育った状態で、1つ78円で販売されている。
園芸店でついている値段って、管理費、お世話代なのだと、つくづく思う。

これらは、これから冬越しとなる。

一面のネモフィラ畑で観光客を呼んでいるひたち海浜公園のホームページでは霜よけが必要とあったので、陽だまりに置いてビニールで覆いでもしようかと考えている。あのとてつもなくひろい海浜公園をどうやって霜よけしているのだろう、今はそこが気になっている。

青紫のチドリグサは花壇で映える草花。白いアングロステンマはバラとの取り合わせで私としては気に入っている。

毎年、花時には「素敵~~」と言ってくださるけれど、今、あげようか、というと、興味なさそうな友人。

それがふつうの感覚(観光花園を愛でるのは好き)なんでしょうね。


育てることを楽しく思うのは、そのひと(ワタシ)がそんなタイプだから、にすぎないのだと自戒。

早朝の庭でパチリをしたので、カメラのライトが反応したりしています。

最後にお花を。
アンネのバラ


ツワブキ。















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秋晴れ。

2019-11-07 14:38:54 | 庭 11月
小春日和に当たるのだろうか。
庭で草取りをしていても、背中に当たる日差しが気持ちいい。

庭のイチジクをお終いにした。
夫の手がけていた耕作放棄地での果樹園も今年で借地を返却することになった。

やがて、「あのとき、、、」と振り返ることもある区切りの年ということか。
休みごとに、果樹園用の小屋の片付け作業に明け暮れている。
果樹園については、手伝ってはいない。
簡便でも小屋用のものをつくり、スチール棚を置いて、それなりの草刈り機を購入して、ストーブやら、太陽光発電パネルやら、夢いっぱいだったのが、区切りをつけることになるのだから、それなりの思いはあるだろう。11年間のことでした。

私は自宅の隣地を購入して庭づくりをスタートしてからは8年目。こちらもそれなりに年季が入ってきました。
もうバラの新規購入は考えません。
春だけじゃなく、秋にも、ときにはその間にも花を見せてくれます。

枝だけだったのが、葉っぱを広げただけでも、元気になったね~、とバラの生命力を愛でたりする、大アマな育て主です。苦笑

春のように爛漫と咲くということはありませんが、やっぱりバラ。
美形です。



このシーズン、切り花があちこちにある我が家です。
畑で採れた、見たこともないジャンボなサツマイモ。念のため100円ライターを置いてみました。


サフランも咲き始めています。写してから赤い雄蕊をお料理用に摘みました。サフランの植え場所は3か所に増えています。紫の彩はカワイイです。









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咲いているよ~、と秋バラ

2019-11-01 07:24:14 | 庭 11月
3mもの高いところでも咲いている。
高枝切りハサミでチョッキンした、ルージュピエールドロンサールとナエマ。


シックなジュリアは1輪挿しへ。


プリンセスアイコは賑やかに咲いています。


先日植えた、ビオラの苗1ケースも花が咲き揃って花壇のいろどり。寒さに強いから冬も頑張ってくれることでしょう。




昨日定植した、アリッサム1ケース。処分品なこともあって体力回復してくれるまで日数がかかりそうです。色は3色28株あります。


写真を撮り忘れましたが、花壇縁のアシュガの草むらをさっぱりと抜いたことで、サフランの若芽がゾロゾロ(すくすくと)確認できました。秋の花サフランはこれから大急ぎで伸びだして紫の花をつけます。




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アジサイの移植。

2018-11-29 09:10:02 | 庭 11月
この時期の移植が適切なのかは知らないけれど、南側のフェンスに面したアジサイ(ダンスパーティ)が、沢山の実をつけたハッサクの枝がしなってきて、すっかり日当たりが悪くなっていた。
南側隣地の雑草も伸び放題だから、日当たり最悪。

私的には、母の日にやってきて花時の3シーズンを過ごしたアジサイだから、今後も大事にしたいという気持ちです。

で、土が乾燥していると根を掘り起こすのも大変だろうと、雨を待っていました。
夜半に雨が降った気配に、よ~し、と移植を実行しました。深くは湿っていなさそうだったので、脇に穴を掘って、さらに水をだっぶり吸い込ませました。
バラが4本植わっていたエリアの1本が枯れたので、そこへ引越ししました。
株を掘り上げてみると、2株に分かれそうだったので、大きい株をそこに、もう一つを西側エリアに定植。

来年のシーズンに花を見せてくれるでしょうか。日当たりは、これまでより数段アップのはずなんですけどね。

昨年に株分けしたシャクヤクは、移植1年目の今年は葉っぱは元気に茂れど花芽はつきませんでした。来シーズンに期待しています。

観に行く庭園と自分で育てている庭、は、別物ですね。

自分の庭は、花は咲いていなくても、きっと咲くだろう、なんて、期待といつも一緒なんですから。笑

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11月下旬の秋バラ

2018-11-28 16:06:40 | 庭 11月
晩秋にもかかわらず、穏やかな日和。

少し雲が低くなってきました。庭を一巡り。
あっカメラ持って来よう、
毎度見慣れたバラたちですが、

今の我が家の庭で、取り立てです。

シャンテロサミサト


マリリンモンロー


パレード(逆光です)

横向きのパレード


庭の中景




デリラ


スーブニールドアンネフランク


ゴールドバニー


プリンセスモナコ


ファーストプライズ


フラウカールドルシェキ


優香


アブラハムダービー


ロイヤルサンセット


バラ以外で

パンジー


ガザニア


自分の育てたものは、かわいいものです。うっふふ
イマイチだと思っていた今年の秋バラですが、それなりに頑張って咲いてくれています。









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庭へ出る。

2018-11-21 09:09:41 | 庭 11月
昨日は、どっさりの疲れをしょい込んで、夜は7時前に帰宅。

この足腰の疲れの分量が3割少なかったら楽だろうな~と、思う。苦笑

で、今朝、庭を一回り。

おやっと思わせる澄み切った発色で大輪のバラ、中輪のバラたちがあっちにもこっちにも咲いている。

我田引水です。

自分で育てたものは可愛いし、美しさも2割増しに見えるし、(きれいに咲いてくれてありがとうという)感謝の気持ちもあふれる。


ブラックティー




ジュリア


コンパッション


マリリンモンロー


バーガンジーアイスバーグ


シェラザード




イングリットバーグマン


フラウカールドルシュキ


ファーストプライズ


ジュビレデュプリンスモナコ


プリンセスモナコ


パパメイアン


ナエマ



私の庭づくりは、へぼへぼ。
だから整然とした日本庭園を構想した先人の美意識(昨日の残像はまだ色濃い)をリスペクトする。
でも、自分で配置を考えている、進行形のつたない草花育ての庭ものもそれなりです。






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早朝はひんやり。暖がほしいぐらいになってきました。

2018-11-18 07:15:35 | 庭 11月
今日、オーダーしたカーテンが来ます。楽しみ~。
新しいカーテンを懸ける前に壁面クロスの埃をぬぐっておこう。

庭を一巡りしてきた。
バラ花壇の株元のグランドカバーに手を入れないといけない、と思いつつ、先延ばしにしている。

① ムスカリ:青い花が川のように列となって咲くか、のチェック。

② ワスレナグサ:こぼれ種から育っているのを、適所に移植すること。

③ ノースポール:同上

④ ベロニカオックスフォード:メインのスペースで元気だけれど、このままでいいか。

⑤ フロックス:9月末にプランターに種を蒔いたのが一応順調に育っている。移植場所の確保。

⑥ アングロステンマ:同上。2か所に移植したけれど、他にも場所がないか?

⑦ エリゲロン:繁茂しすぎ。来春まで花を期待できないから、少しを残してさらに整理してスッキリさせる。

⑧ ツルヒメソバ:花壇のあちこちで繁茂している。霜が降りるまでお花がかわいい。

⑨ ニゲラ:こぼれ種の発芽に期待。植える場所を確保しておかなくては。

以上、毎度、庭に出るたびに、視線はグランドカバーに行き、どう配置するか、イメージを描いているだけでは定着しないので、箇所書きにしてみた。

⑧以外は今が花時ではない。だから、花壇は地味~です。苦笑
でも、私の頭の中には、この花たちの賑わいがイメージされているので、今咲いている園芸店の花を買ってくる気分にはなれない。
ま、冬の花のハボタンは買おうとは思うけれど。

②のブルーと③の白は、配色をうまく持っていきたいものです。

何年も繰り返しているからわかるのですが、今芽を出している緑の葉っぱは、冬を越す役割の葉っぱで、春先には茶色く傷むのです。でもその傷んだ葉っぱと交替するかのように、春先には元気な葉っぱがスタンバイします。
その自然界の役割分担、育てていないと気付きませんよね。

葉っぱには、花時の葉っぱと、花を咲かせていない時だけで役割を終える葉っぱがあるって、なんだか哲学的だと思いませんか。




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庭に出ると、ついカメラに収めたくなって、、、。

2018-11-17 14:39:09 | 庭 11月
代わり映えしないのですが、またバラ写真です。


午後の日差しを浴びたブラックティー。


同じく、マリリンモンロー。


ベージュ色のジュリアもシックです。


デスタントドラムスは控えめな色合い。


バーガンジーアイスバーグ。


イングリットバーグマン。


ジュビレデュプリンスモナコ。


シエラザード。


ファーストプライズ。


フラウカールドルシェキ。


桜霞。




庭にでると、つい我が子の写真を撮るようにシャッターを切りたくなります。
まだ午後3時前なのに、日差しはずいぶんななめです。
今日、シンビジュウムの鉢を室内に取り込みました。生育はイマイチ。なかなかです。汗




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