日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

つれづれに。

2023-10-15 08:03:17 | 私の雑感あれこれ
日曜日は雨模様。窓から1輪の秋バラが見えたので、切り花にして室内に。
血圧計での計測は順調。心拍数がこれまで90台後半だったのに、今朝は80台に。左心房の不規則な震えがなくなったので左心室への血流が規則正しく出来るようになり、左心室から動脈へと送り出す血流も健全になったのかしら、と想像してみたりしている。まだ焼灼してから2週間足らず。心臓の内側の皮膚を思うと、要養生かしら。それにしても休むことなく74年も動いているのだからスゴイものです。

わが家の子供たちは中学受験をしていないので、中学受験についてはさっぱりわからない。娘が先日帰省していった5年生の孫息子にやらせている課題をのぞいてみてビックリ。自分からやらないから、母親のサポートが必要らしい。うーーーん、ご苦労なことです。10歳ほどの子供がこんなレベルのことを日々鍛錬しているのかと思うと、それにもビックリ。
むか~し(昭和30年代)にも「自由自在」という分厚い問題集があった、と話すと、今も「自由自在」はあるらしい。それにもビックリ。そしてたくさんのその手の(使い勝手の良い)問題集が出ている、とのこと。
それなりに高そう(値段)。詳しくは聞いていないけれど、子育て世代のお金は、相当なボリュームでこんな学校外の教育業界に流れていっているのだろうな、と想像する。
きっと、わが家の近所の学校に通っている子供たちは普通に公立中学に通うというルートをたどるだろうに。都会の特殊性なのだろうか。鉄は熱いうちにうて、とは言うけれど、親も大変だな~~と思った。

そういえば、今視聴中の『オスマン帝国外伝』でも、皇帝スレイマンの幼い王子ムスタファが勉強を嫌がるシーンがたびたび出てくる。徳川慶喜の幼い時の書などを見たことがあるけれど、幼くして四書五経などの教育がなされていたと思ったものです。その展示会でみた印象としては、幼い慶喜は優等生だったのだな、と思ったものです。



子育てが終わってからも相当の月日が経過した我が家。
今は健康であり続けることが課題です。
明日は私にしては稀有な体験である歌舞伎鑑賞。いい体験となりますように。





コメント
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