日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

果たしてどうなるか。

2023-11-18 07:44:40 | 庭 11月
10月25日に蒔いた種3種の内、ツルコザクラは元気に発芽。但しこぼれ種もあちこちで発芽していて、私がセルトレーに蒔いた分は殆ど使わなくて済む状態。なので、ジムで声がけしては、貰ってもらっている(バラの花束をオマケして 苦笑)。よそ様のお宅ですくすく育ってくれると嬉しい。
ジキタリスは時期が遅かったのか、まだまだ3mmほどの米粒サイズの発芽です。その数はビッシリとなんですけどね。
寒くなるまでにある程度の大きさに育てて、と案内書にはあるので、この状態は困ったものです。
で、一部を別の植木鉢にごっそり植え替えて日当たりのいい室内に移動しました。生物の実験室では細かい生命体を扱ったりしているのだから、さながら研究室で取り組んでいるような気分。ウッフフ
今は2、3センチに育ってくれたら、と願っている。庭育てをした当初も種からジキタリスを育てたことがある。その時は屋外で透明のビニールでカバーして寒気を避けたものです。・・・花が咲いたのは翌々年になりましたけどね。
しなくてもいい作業かもしれないけれど、私はこんなのが面白いのです。
頂いた種を蒔いて育てたアリッサム。発芽して無事に真夏を超えたのは2株だけでした。でもその二株のはずなのに、白い小さな花をそれなりの広さに咲かせていて、これが10株もだったら見事だろうな、と想像を膨らませたりしています。

👆 これらは当事者のみの世界ですね。苦笑

■余談
昔話。
この世の中、若いころの美女さんや2枚目君は異性から好意を寄せられること数知れず。そうでない人たちは、かつて美女さんや2枚目君と自分がどういう接点を持ったとかを記憶の底に持ち続けている傾向にある。思っているのはこちらの一方通行で、美女さんや2枚目君にとっては記憶に残っていないのに。それが現実。
👆 そういう分析を語ってくれた人がいる。しごく納得。ちなみに私はそうでない人の部類です。アッハハ

70代になっても同窓会のハガキが舞い込む。ひととき、若かりし頃に想いを馳せる機会になる。同窓会が好きかどうか、といわれると、お世話してくださる幹事さんには申し訳ないけれど、誰が出席するかによる、と応えてしまう。
たのしくもあり、つまらなくもあり。



コメント
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