日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

70代のアホな話。苦笑

2024-06-08 07:10:15 | 私の雑感あれこれ
6月に入っても五月晴れの続きのような爽やかな朝。あまりにも素敵なので、コーヒーカップをもって庭に出て、ガーデンチェアに腰かけてみた。ハッサクの太い枝につるしている鉢で花を咲かせている胡蝶蘭。その先には3種類のお好みのアジサイが朝日に輝いている。バラのアーチがあって、遅れて咲き始めた木立バラが数種類。オベリスクのツルバラも今年はこれまでで一番調子よく咲いている。咲き終わった花たちもたくさんあるけれど、みんな私の相棒のようで、眺めていて可愛い。

さて、アホ話。
6日のこと。
プールの中でアクアビクスをしている。50代から80代まで30人余り。比較的高齢者層が多い。インストラクターさんはスタイル抜群の人気者。私のお隣でアクアをしていた80代の〇さん曰く「あなた、インストラクターさんと同じくらいでしょ」と嬉しいことをおっしゃる。こんなお世辞は大歓迎です。
イエイエ、〇才違いですよ、と返答。
その後、そのインストラクターさん「今日の夕方、インスタグラムに記事をアップする予定です。今日は令和6年6月6日、わたし66歳という6並びの日ですからね」と。
アララ、計算すると私の年齢まで、お隣さんにお伝えしたことになりました。
出来る限りこの仕事を続ける、というインストラクターさんなので、私のアクアビクスの限界の日までは彼女のコーチングを受けれると思っています。
で、同じ日。
更衣室で、オシャレ上手な◎さん「あなたのソレ(上着)、M? S?」と。
私「Sのはずないでしょ。Lです。XLかLだっのが、Lで良くなったとこです」と。
「そんな~XLなんて、、、」と呆れておられました。彼女、モダンなデザインのウエアを着こなすのが上手なスレンダーさんです。

以上が苦笑物のエピソードでした。
ジムまでの途中にある坂道が苦ではなくなっているのは事実。歩く速度も以前よりは速くなっています。加齢は避けられませんが、そちらの方は緩やかに、と願いたいです。
コメント (2)
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