海外ドラマ『トランスアトランテック 』ー世紀の亡命プロジェクトー
titleが覚えにくいので、ブログ記事に残しておく。2023年公開。
時代は第2次世界大戦の最中。ナチスドイツの占領下のフランス。今の時代ならウクライナの東部ドンバス地方やクリミア半島に当たるのだろうか。ついついそういう気持ちで観てしまう。
登場人物など事実を基に構成したフィクションらしい。
舞台はフランス南部のマルセイユ。アメリカ領事館の前にはアメリカのビザを求めて多くの人々が詰めかけている。
200名の芸術家などの人材を亡命させようとのプロジェクトが発令され、その名簿の該当者を探し出し、なんとかビザ発給、輸送船に載せるという流れを企てているのだけれど、マルセイユでの監視が厳しく、ピレネー山脈超えで、スペインからポルトガルのリスボンからのアメリカを目指すルートだったり、、、といった展開のドラマです。
1エピソードが50分枠なのですが、ついつい2枠を観てしまいます。
フランス西岸までドイツ占領下にあるので、そこからイギリスへの襲撃がなされている最中。屈せず反撃中なのはチャーチル率いる英国軍。アメリカはまだ公平を貫き、どちらにも加担しない立場(※)をとっている、その最中でのプロジェクトなのです。
(※)イギリスはアメリカの加勢を望んだのだけれど、ドイツとの貿易も断ち切りたくなかったアメリカは中立でいた。参戦のきっかけとなったのは、ドイツと3国同盟を結んでいる日本の真珠湾攻撃だといわれている。
あい2話が残っています。きっと今日観終えることでしょう。
titleが覚えにくいので、ブログ記事に残しておく。2023年公開。
時代は第2次世界大戦の最中。ナチスドイツの占領下のフランス。今の時代ならウクライナの東部ドンバス地方やクリミア半島に当たるのだろうか。ついついそういう気持ちで観てしまう。
登場人物など事実を基に構成したフィクションらしい。
舞台はフランス南部のマルセイユ。アメリカ領事館の前にはアメリカのビザを求めて多くの人々が詰めかけている。
200名の芸術家などの人材を亡命させようとのプロジェクトが発令され、その名簿の該当者を探し出し、なんとかビザ発給、輸送船に載せるという流れを企てているのだけれど、マルセイユでの監視が厳しく、ピレネー山脈超えで、スペインからポルトガルのリスボンからのアメリカを目指すルートだったり、、、といった展開のドラマです。
1エピソードが50分枠なのですが、ついつい2枠を観てしまいます。
フランス西岸までドイツ占領下にあるので、そこからイギリスへの襲撃がなされている最中。屈せず反撃中なのはチャーチル率いる英国軍。アメリカはまだ公平を貫き、どちらにも加担しない立場(※)をとっている、その最中でのプロジェクトなのです。
(※)イギリスはアメリカの加勢を望んだのだけれど、ドイツとの貿易も断ち切りたくなかったアメリカは中立でいた。参戦のきっかけとなったのは、ドイツと3国同盟を結んでいる日本の真珠湾攻撃だといわれている。
あい2話が残っています。きっと今日観終えることでしょう。
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