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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

幼子の日々は宝石箱。

2020-02-17 09:27:09 | 家族
時々送られてくる話題に、そう思う。

ケーブルテレビの取材があり、1年生たちは、マイク片手に一言、というテレビ画面のシーンの送信がありました。
ドキドキしているのが、遠くおばあちゃんにまで伝わってきそうな表情。

「将来の夢は、〇〇〇〇です。どうしてかというと、小さいころから△△△△が好きだったからです」と。

きっと、パターンを教えられての文言なのでしょう。
パニックにもならずに、無事やりこなせました~~。ママ、パパもジーンとうれしかったに違いありません。

そして、うっふふ、です。

私から見たら、まだまだ小さくて、生まれた日のことも、鮮やかに覚えている。そんな具合なのに、彼にとっては、「小さいころ」があるのですから。

ヒトには、一生懸命成長していこうという遺伝子が組み込まれているのだと、思いました。

わが子たちもたくさんのエピソードを残して巣立っていきました。
今子育て中の世代は、かつて私たちが味わったような、大変だけれど充実感いっぱいの日々が続いているのでしょう。





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2 コメント

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Unknown (さなえ)
2020-02-17 11:14:23
晴れがましい、こそばゆいような、嬉しい気分でしょうね。上手に言えてお利口さんねえ。

昔、妹から親子でテレビ番組に出るので見るようにと電話があり、ライブしかない時代なのでじっと待っていたら、幼稚園生だった甥がハイハイと手を上げ、さされたら、うーんと分からないと返事。大笑いで、後々まで皆からからかわれてました。現在、彼は人前に出て説明するのも仕事となってます。これが上手いw。分からないものねえw。
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さなえさんへ (案山子)
2020-02-17 12:00:01
コメントありがとう。
その1年生、3歳(?)ぐらいで、NHKの」「おかあさんといっしょ」に出るからと言って、スタンバイしてたら、出たにはでたけれど、音楽にあわせて動きもせず、お兄さんの足元あたりで、じっと固まってました。ヒヤヒヤ
出演の件は、ババ馬鹿で弟にも連絡(苦笑)。見てくれたらしく、後日あったときに「テレビに出た子はこの子か」と言ったら、本人は「ウン」とうなづいていました。あんなに緊張で固まりっぱなしだったのに、するりと頷くところは、滑稽。
科学館に連れて行ったとき、小実験のコーナーで、質問にすっと手を挙げ、(小さいのに元気がいいと思われたのか)指名されたとたんに、しり込みして無言だったことも。汗
緊張屋なので、パニックにならないで、人並みにこなせたら、ひと安心です。

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