日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

棺桶に入るまで謝り続ける。

2012-07-25 12:14:04 | 私の雑感あれこれ
橋下大阪市長の、昨今話題になっている女性問題についてのコメント。
さっぱりして、かつすっきり。

自分の過去にしたことを、否定せず、弁解せず、但し、傷つけた妻に謝り続けると。

政治家になる前、年間数億円を稼いでいたであろうタレント弁護士時代の話です。
フリーライターがお金になる記事をということで、しつこく取材しまくったのだろうか。

俺の稼ぎで充分豊かに食わせてやっているのだから、それぐらい大目に見ろ
とか
甲斐性のある男は女遊びぐらいするものだ
とか
そういう申し開きが一切なかった。

こう来られては、足を引っ張りたい反対勢力は歯がみするしかないでしょう。
この話題が出た当初は、彼がタレント出身ということもあってか、役所のブースで女性関係のことも平気でインタビューしていた。

おいおいマスコミの人たちよ。
だったら、O氏らほかのケースでも、質問をぶつけたらどうですか。政治家たちのご落胤の話も多々話題にはなっているではないですか。

橋下家の嵐はどうかは知りませんが、
「棺桶に入るまで妻に謝り続ける」という言葉が、スパッと出てくるのは、
きっと、今の彼の仕事が充実感に溢れているからでしょうね~。

チームとしての維新の会。
地方分権、道州制実現に向けて、頑張ってほしいものです。
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