「三社祭り」という名前を聞くと、知らない人は三つの神社の合同祭りか?
と思うかも知れませんが、これは簡単に言うと、浅草神社の御祭神が
三人いるからだそうです 。
浅草・三社祭というと、夏のはしり江戸っ子は神輿を担いで
夏を呼ぶといわれる。
20日午後見に行きました。
20日(土)
例大祭式典氏子各町神輿連合渡御
(観音本堂裏広場に勢揃い)
21日(日)
本社神輿宮出し(各町会練り歩き)
浅草神社 (三社さま) 浅草寺山門
観音本堂周辺で渡御し
本堂から山門 子供神輿
担ぎ手
裏庭に勢揃いに向かう 飴細工
人力車
下町のラムネ 街の顔役
見入る観客
奉納舞踊
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今日のメモ
浅草神社の三社祭は、江戸随一の荒祭りとして浅草人の血を沸かせ、
その賑わいは江戸三大祭の一つとして数えられている。
下町情緒の担ぎ手の、熱気が溶け込み、祭りの雰囲気が盛り上がる点では
江戸の華として知られている。
三社祭の担ぎ手は知り得ないが、
夏祭りが最盛期の7,8月になると『担ぎ手募集』が
街の掲示板で見かける。
祭りの衰退か少子化の影響か。