あちこちで“ど根性大根”なる野菜が出現した。
コンクリートの割れ目、アスハルトの穴から力強く生き抜く大根に
庶民が共感したのだろう。
花のど根性を発見した。
“ど根性葵”と命名した。
赤が美しい・・・。
コンクリートの割れ目に見事に6本の茎が成長
力強く生き見事な花を咲かしている。
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今日のメモ
ど根性大根が復活 兵庫・相生へ里帰り [ 06月08日 07時02分 ]
共同通信
兵庫県相生市で昨年、アスファルトを突き抜いて生えた“ど根性大根”が8日までに、茎から取った花芽を培養していた農医薬研究会社で復活した。
昨年秋、歩道のアスファルトから生えたのを市民が発見。大ちゃんと名付けられてテレビも紹介、ネギやヤシなど各地の「ど根性植物ブーム」の先駆けになった。
ところが昨年11月、何者かに根を折られ、市は水耕栽培で復活に挑戦。葉の間からつぼみが顔を出すまで回復したが、その後枯れた。
このため農医薬研究会社「住化テクノサービス」(兵庫県宝塚市)に協力を要請。茎から採取した花芽11個を培養した。2本が土に根を張るまで成長し8日午後、相生市へ里帰り。
昨年秋、歩道のアスファルトから生えたのを市民が発見。大ちゃんと名付けられてテレビも紹介、ネギやヤシなど各地の「ど根性植物ブーム」の先駆けになった。
ところが昨年11月、何者かに根を折られ、市は水耕栽培で復活に挑戦。葉の間からつぼみが顔を出すまで回復したが、その後枯れた。
このため農医薬研究会社「住化テクノサービス」(兵庫県宝塚市)に協力を要請。茎から採取した花芽11個を培養した。2本が土に根を張るまで成長し8日午後、相生市へ里帰り。