日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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チャレンジ/株

2011年02月10日 | 総  そ の 他

急降下、急上昇、

畑のカブではありません  株価
株は樹木の”切り株”が語源とのコト



資本主義の原点。お金の運用、集め方(株式)に挑戦!!

始めた動機
、若き頃株投資していたのでまた頭をもたげて来た。
②、間もなく後期高齢者。ともするとすべてのことが日常茶飯事、惰性で月日が過ぎる。
只一日をポカーンと・・・そんなことが十分考えられる。
シルバーでの仕事に1ヵ月に12日に勤務するからとて、チャレンジ精神をいつまでも持ちたい。
③、ハラハラドキドキ感を求めて好奇心。
④、若干の資本金を投資して始めました。急降下リスクばかり。
これも自己責任。
⑤、社会の動きに常に動静把握、好奇心・冒険心。
エジプト情勢、電気自動車、
北方領土返還、デフレ、円高傾向,管内閣の行く末、宇宙事業、M&A,
・・・・など等。
すべて世の中や世界の動きが株価に跳ね返ってくる。
一喜一憂するのも脳の刺激になります。

うかうかしていられない。
はらはら、どきどきチャンスを掴かみ、老いの速度を食い止めよう。

 本日の株価

 

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馬頭観音

2011年02月10日 | 文学  コラム・エッセイ

 赤いべべ着たお地蔵さん


江戸川の河川から水を引き入れポンプアップ
石垣の岩間から水があふれていた。緑道の始まり地点。

 


小岩親水緑道脇にある地蔵尊

☆ 野良に立つ 馬頭観音 梅つぼみ

もろもろに育まれた

せせらぎ通りに設けられた歩道を歩いた。
行き着いた先、水の取り入れ口に掃き清められた庵に馬頭観音が在った。
江戸川河川からくみ上げられた水は、更にポンプupされ
岩間から流れ出るようになっていた。
梅の花が咲いていた。
花が飾られ、真ん中の赤い着物を着たお地蔵さんが印象的でした。

少年期
野ざらしの馬頭観音、薬師堂、寺入り口の地蔵尊、
池の周りに太い欅、大きく回りこんだ崖下の川、どこまでも続く山道そして溜池
こんな風景を眺めながら小中学校に通った。

雨の日は自家製の下駄、晴れの日は夜なべに作った藁草履
寒い日は半纏を着て行った。
戦後でしたから物資に乏しく何もなく、困窮の中で育った。

今想えば、
野良に立つ地蔵尊、馬頭観音の石碑、遠くに見えた寺の屋根・・・・、
どれも懐かしい。

山・川・草木・石碑・などの
諸々にに育てられたのかもしれない。

 

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