日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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どうだんツツジ

2011年02月01日 | 文学  コラム・エッセイ

幹が支える


葉を落とした枝


多くの幹で支える

☆ 助け愛い みんな分け合い 支え合う

 枝分かれする形が
「燈台」(燈明台、または、 結び燈台、燭台(しょくだい)とも)に 似ていることから
「とうだいつつじ」になり、 さらに次第に変化して
「 どうだんつつじ」になったらしい。

灯台は一本の柱で360度を照らしますが、
どうだんつつじは,幹が助け合い支え合って
倒卵形で枝先に輪状のすばらしい紅葉を見せてくれます。

冬は、その幹があからさまに。

 

 

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